[広告]神奈川県周辺で人間ドックに関連する医療施設
広告 MYメディカルクリニック横浜みなとみらい (神奈川県 横浜市西区)
10,560円~73,200円(税込)
神奈川県 横浜市西区
みなとみらい駅
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1みなとみらいセンタービル11階
みなとみらい駅直結!全面ガラス張りで海を眺めながらの健康診断! 当クリニックでは多くの設備や機器を揃え、皆様のお身体の健康状態を正確に診断する万全の体制をご用意しております。 健診センターとして、ご自身の今の健康状態について見つめなおす機会をお作りし、健康診断と診察で今後のライフプランをよりいっそう明るく輝かせていただければと思います。
広告 金沢さくら医院 (神奈川県 横浜市金沢区)
5,500円~79,800円(税込)
神奈川県 横浜市金沢区
金沢文庫駅
神奈川県横浜市金沢区谷津町35VICSビル3F4F
年間4,500件の人間ドック実績。女性院長の健診クリニック。 金沢文庫駅すぐ、駐車場も併設の施設にございますのでアクセスしやすい医院です。
神奈川県小田原市中里77-1
11月 | 12月 | 1月 |
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11月 | 12月 | 1月 |
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神奈川県小田原市栄町2-12-1
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小田原市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、小田原市独自の取り組みです。
種類 | 検査項目 | 対象者 | 受診間隔 | 費用 |
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胃がん | 1)問診、胃部X線(バリウム)検査2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査 | 1)41歳以上2)50~70歳偶数年齢※奇数年齢はバリウム | 1)年1回2)2年に1回 | 1)集団:1,400円2)個別:5,000円 |
子宮頸がん | 問診、視診、子宮頸部細胞診※医師が必要と判断した場合「子宮体部細胞診」も実施(個別検診のみ) | 20歳以上女性 | 年1回 | 集団:1,100円個別:1,600円※子宮体部細胞診は+1,200円 |
肺がん | 問診、胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査※喀痰検査は必要な方にのみ実施 | 40歳以上 | 年1回 | 個別:500円※喀痰検査は+600円 |
乳がん | 問診、視触診、マンモグラフィ※視触診は個別検診のみで実施 | 40歳以上の偶数年齢の女性※奇数年齢には「視触診のみの検診」が受診できる | 2年に1回 | 集団:2,500円個別:2,600円※視触診のみの検診は900円 |
大腸がん | 問診、便潜血検査(2日法) | 40歳以上 | 年1回 | 個別:900円 |
前立腺がん | 問診、PSA検査(血液検査) | 50歳以上の男性 | 年1回 | 個別:1,200円 |
小田原市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。小田原市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。乳がんについては、指針同様にマンモグラフィが2年に1回の受診間隔で設定されていますが、「マンモグラフィ併用検診」と「視触診のみの検診」を個別検診にて利用することで、毎年視触診を受けられるという特徴があります。
また、胃がん検診について、41歳以上の方は、年1回、胃部X線(バリウム)検査を受診することができ、50~70歳の方は、偶数年齢に胃内視鏡(胃カメラ)検査、奇数年齢に胃部X線(バリウム)検査、と交互に異なる検査方法で受診できるよう設定されています。
ただし、40歳・45歳・55歳・65歳の節目年齢に達する方で、市の胃がんリスク検査(血液検査)を1度も受診していない場合は、胃がん検診の胃部X線(バリウム)検査ではなく「胃がんリスク検診」を優先的に受診することを推奨しています(胃がんリスク検診については、後述の「2-1.小田原市が実施している病気予防の検査や取り組み」で紹介します)。
小田原市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。
種類 | 対象者※当該年度にその年齢に達する方 | 無料になる検査項目 |
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子宮頸がん | 21歳女性 | 問診、視診、子宮頸部細胞診 |
乳がん | 41歳女性 | 問診、視触診、マンモグラフィ |
大腸がん | 41歳の方 | 問診、便潜血検査(2日法) |
無料クーポン券は、5月末に対象の方へ郵送されます。実施医療機関や必要な持ち物、その他受診条件などは小田原市サイトで確認してください。
なお、70歳以上の方、65~69歳で神奈川県後期高齢者被保険者証をお持ちの方、生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方なども、がん検診等の費用が無料になります。必要書類や申請方法など、詳細は自治体の担当課へご確認ください。
がんを始めとした病気予防のため、小田原市では次のような取り組みを行っています。
・胃がんリスク検診(ABC検査) 問診、血液検査によりヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と血清ペプシノゲン値による胃粘膜萎縮の程度を測定し、胃がんリスクを判定する。対象は小田原市に住民登録があり、年度内に40・45・55・65歳の節目年齢となる方。過去に市の同検査を受けたことがある方は対象外。受診には、がん検診等受診券が必要(対象者に5月末郵送)。費用は2,000円。市内の実施医療機関で受診できる。 ※小田原市は、対象者の胃がん検診について、胃がんリスク検診を優先して受診することを推奨。胃がんリスク検診の対象年度に胃部X線(バリウム)検査を選択することも可能だが、年度内に受診できるのはどちらか1つのみ。また、胃がんリスク検診は対象年齢以外は受診できないため注意。
・肝炎ウイルス検診 慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。費用は1,200円(年度内に41歳となる方には無料クーポン券あり)。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。市内の実施医療機関で受診できる。
・成人歯科健診 虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健診。内容は、問診、診察、歯肉の検査、保健指導。対象は、小田原市に住民登録がある40~80歳の5歳刻み年齢となる方。費用は1,300円。ただし、健診結果で治療等が必要となった場合、別途治療費が必要。市内の実施医療機関で受診できる。
厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。小田原市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ) ・骨粗しょう症:骨密度検査
会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。
小田原市では、小田原市国民健康保険の被保険者を対象に、人間ドックの費用が一部助成されます。2023年11月現在、助成内容は下記の通りです。
【人間ドックの助成対象者】 小田原市国民健康保険被保険者のうち、年度内に40~74歳となる方
【人間ドックの助成金額】 負担した金額の2分の1(上限1万円、年度内1回まで)
人間ドックの助成対象となるには、ほかにもいくつかの条件があります。 ・国民健康保険料の滞納がない世帯の方 ・同年度内に市の特定健康診査を受診していないこと ・国が定める特定健康診査の検査項目を満たした人間ドックであること ・人間ドックの受診費用を自己負担していること(10割負担) ・受診結果を市の特定保健指導やその他の保健事業に活用することに同意すること 申請方法や必要書類など、詳細は小田原市サイトで確認してください。
日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2023年11月現在、小田原市内に機能評価認定施設はありませんが、近隣の伊勢原市に1施設、神奈川県全体では23施設あります。
マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。