習志野市で人間ドック(HPV検査)が予約できる医療施設一覧

千葉県習志野市で受診可能な人間ドック(HPV検査)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは千葉県習志野市の人間ドック(HPV検査)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]千葉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 あいざわクリニック (千葉県 香取市)

    20,000円~240,800円(税込)

    千葉県 香取市

    佐原駅

    千葉県香取市佐原イ2403-1

    日本全国だけでなく、英国をはじめとする世界中から受診に来る方が多い人間ドックです。128ch RF受信システムの高速MRIによる(DWIBS+T2)Fusion処理にがんマイクロアレイ検査等の新たな検査を加えて、複合的全身がん検査と脳ドックを行っています。一流国立大学医学部卒で20年以上臨床経験を積んだ2人以上の専門医の診断です。土日祝日も平日と同じ金額で検査を承っています。

    20,000円~240,800円(税込)
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  • 広告 印西総合病院 (千葉県 印西市)

    8,349円~105,900円(税込)

    千葉県 印西市

    千葉ニュータウン中央駅 / 印西牧の原駅

    千葉県印西市牧の台1-1-1

    一般健診・人間ドックともに多彩なオプションを用意し、各専門分野の医師が検査結果のダブルチェックを行うシステムを築いています。 当センターでは平成 28 年 10 月より、従来の一般健診に加え、新たに人間ドックと遺伝子的リスク検査を開始しました。 健診、人間ドック基本セットに加え、脳ドック、心臓ドック、がん検診など多彩なオプションをご用意しており詳細な検査を受けることが出来ます。

    8,349円~105,900円(税込)
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津田沼中央総合病院 (千葉県 習志野市)

津田沼中央総合病院 (千葉県 習志野市)

特徴 津田沼駅から徒歩5分ほどの距離にあり、長年地域の皆様に健康をお届けしています。
人間ドック、CTを使用した肺ドック、MRIによる脳ドックと全身を検査することが可能です。
3年前に新棟に立て替えてお
... り、清潔感のある、綺麗な施設です。 使用した肺ドック、MRIによる脳ドックと全身を検査することが可能です。
3年前に新棟に立て替えており、清潔感のある、綺麗な施設です。
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京成津田沼駅 / 津田沼駅 京成津田沼駅 / 津田沼駅

千葉県習志野市谷津1丁目9-17

インボイス制度に対応

千葉県 習志野市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.習志野市のがん検診の種類・費用

1-1.習志野市のがん検診

習志野市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、習志野市独自の取り組みです。

習志野市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)問診、胃部X線(バリウム)検査
2)胃部X線(バリウム)検査or
胃内視鏡(胃カメラ)検査
のいずれか
1)40歳以上偶数年齢
2)50歳以上偶数年齢
2年に1回
※胃部X線は希望があれば毎年受診可
1)集団:500円
2)個別:3,000円
子宮頸がん問診、診察、子宮頸部細胞診
※医師が必要と判断した場合、「子宮体部細胞診」も実施可
20歳以上の偶数年齢女性2年に1回個別:500円
※子宮体部細胞診は+500円
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上の希望者に実施
40歳以上年1回集団:200円
※喀痰検査は+200円
乳がん1)問診、乳腺超音波(エコー)検査
2)問診、乳腺超音波(エコー)検査or
マンモグラフィのいずれか
1)30代の偶数年齢女性
2)40歳以上の偶数年齢女性
2年に1回個別のみ:
1)500円
2)1,000円
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回個別:500円
前立腺がん問診、PSA検査(血液検査)50歳以上男性年1回個別:500円

習志野市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。習志野市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。また、乳がん検診は、指針よりも早い30代から乳腺超音波(エコー)検査を実施している点も特長です。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.習志野市のがん検診の無料クーポン

習志野市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
子宮頸がん20歳女性問診、診察、子宮頸部細胞診
※子宮体部細胞診は対象外
乳がん40歳女性問診、マンモグラフィ
※乳腺超音波(エコー)検査は対象外

無料クーポン券の対象となるがん検診は、習志野市が実施している子宮がん検診・乳がん検診のみです。無料クーポン券は、6月下旬に対象の方に郵送されます。

2023年度(4月1日)より、がん検診無料クーポンが自宅に届く前に、習志野市が実施する子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)や乳がん検診(マンモグラフィ)を受診し、自己負担金を払った人は、申請手続きをすることで償還払い(払い戻し)ができます。ただし、職場の健康診断や人間ドック等で受診した場合は対象外です。

なお、生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方などは、がん検診等の費用が無料になります。対象者の詳細、申請方法など、詳細は習志野市サイトで確認してください。

2.習志野市による病気予防のための取り組み

2-1.習志野市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、習志野市では次のような取り組みを行っています。

・胃がんリスク検査(ABC検査)
「胃がんリスク検診(胃がんリスク検査)」では、血清ペプシノゲン値による胃粘膜萎縮の程度とヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を測定し、胃がんリスクを判定する。検査内容は問診、血液検査。対象は40~80歳で、過去に一度も習志野市の胃がんリスク検診を受けたことがない方。対象者は、胃がん検診として胃部X線(バリウム)検査・胃内視鏡(胃カメラ)検査・胃がんリスク検査のいずれかを選んで受診する。実施は個別検診のみ。費用は500円。

・骨粗しょう症検診(骨密度検査)
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために骨粗しょう症検診を実施。検査内容は問診、手の骨のX線撮影(レントゲン)による骨密度検査。対象は、40~75歳の5歳刻み年齢の女性。実施は個別検診のみ。費用は500円。

・肝炎ウイルス検診(肝炎ウイルス検査)
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。検査方法は問診、血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。対象は40歳以上で、過去に市の肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。費用は無料。

・ならしの歯科健診
虫歯や歯周病の予防や口腔機能の維持に着目した「ならしの歯科健診」を実施。健診内容は歯や入れ歯の状態のチェック、歯周疾患検査、結果の説明とアドバイス。対象は40歳・50歳・60歳・65歳・70歳・80歳の方、妊婦の方。65歳・70歳・80歳の方には、さらに口腔機能診査も実施。妊婦の方は年齢に関係なく、妊娠中に1回まで受診可能。費用は500円(70歳・80歳は無料)。習志野市の歯科医療機関で受診できる。

・後期高齢者歯科口腔健康診査
千葉県後期高齢者医療の被保険者で、年度内に76歳となる方を対象に、後期高齢者歯科口腔健康診査を実施。健診では、歯の状態・歯周病の状態・その他の所見をチェックするとともに、口腔機能診査、口腔衛生指導なども行う。費用は無料。千葉県の歯科口腔健康診査協力医療機関で受診できる。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。習志野市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.習志野市の人間ドックの費用補助・助成

習志野市では、習志野市国民健康保険と千葉県後期高齢者医療制度の被保険者を対象に、短期人間ドックの費用が一部助成されます。2023年11月現在、助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
次のいずれかに該当する方が対象
・習志野市国民健康保険被保険者のうち、年度内に30~74歳となる方
・千葉県後期高齢者医療制度被保険者(75歳以上)のうち、習志野市に住所を有する方

【短期人間ドックの検査項目】
習志野市の短期人間ドックは、日本人間ドック学会が定める1日人間ドックの基本検査項目をほぼ網羅しています。なお、実施医療機関によって検査内容が一部異なる場合があります。

<内科>
問診・胸部聴診・腹部触診・身体測定・血圧測定・心電図(負荷検査は任意)・胸部X線(レントゲン)検査・胃部検査(バリウムまたは胃カメラ)・腹部超音波(エコー)検査・血液検査・尿検査・便潜血検査(2日法)など

<眼科>
視力検査・眼圧検査・眼底検査

短期人間ドックの助成対象とするには、医師が不要と認めた場合は除き、上記の内科・眼科の両方の基準検査項目を満たした人間ドックを受診する必要があります(人間ドック利用券は、内科・眼科ごとに異なる医療機関を受診する場合、2枚必要となる)。

【短期人間ドックの助成金額】
短期人間ドック検査費用の7割を助成します。ただし、加入中の保険の種類、年齢ごとに助成金額に上限があります。短期人間ドックの受診費用については、助成対象の市内医療機関にて確認してください。

保険の種類年齢検査医療機関が同じ場合
の上限(内科+眼科)
検査医療機関が異なる場合
内科の上限眼科の上限
習志野市国民健康保険30~64歳の方25,000円21,500円3,500円
習志野市国民健康保険65~74歳以下30,000円26,000円4,000円
後期高齢者医療制度75歳以上15,000円13,000円2,000円

短期人間ドックの助成対象となるには、ほかにもいくつかの条件があります。
・国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の滞納がないこと
・年度内に習志野市国民健康保険に加入した方の場合、保険料を1期以上納付していること
・同年度内に、市の特定健康診査または後期高齢者健康診査を受診していないこと
・同年度内に、短期人間ドックの助成を受けていないこと
・助成対象となる市内医療機関にて受診した、日帰りの短期人間ドックであること
(特定健康診査または後期高齢者健康診査の検査項目は必須検査項目。脳ドックは助成対象外)
・必要に応じ、受診結果等を市に提供することに了承すること

助成条件、申請方法、必要書類など、詳細は習志野市サイトで確認してください。

4.習志野市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2023年11月現在、習志野市に人間ドック機能評価認定施設はありませんが、近隣の千葉市に9施設、船橋市に2施設、千葉県全体では18施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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千葉県習志野市 人間ドック HPV検査