稲城市で人間ドック(当日カード決済可)が予約できる医療施設一覧

東京都稲城市で受診可能な人間ドック(当日カード決済可)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは東京都稲城市の人間ドック(当日カード決済可)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]東京都周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 赤坂桜十字クリニック (東京都 港区)

    28,380円~89,650円(税込)

    東京都 港区

    永田町駅 / 赤坂見附駅 / 赤坂駅

    東京都港区赤坂3-21-13キーストーン赤坂ビル2F

    最寄りの「赤坂見附駅」A出口より徒歩3分。その他「永田町駅」から徒歩9分、「赤坂駅」から徒歩6分といずれも徒歩圏内です。 スタッフ同士の連携によって充実した検査と短い待ち時間を両立しております。また、月曜日にはレディースデーも設けております。

    28,380円~89,650円(税込)
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  • 広告 ヒロオカクリニック (東京都 新宿区)

    5,500円~242,000円(税込)

    東京都 新宿区

    新宿三丁目駅 / 新宿御苑前駅 / 新宿駅 / 新線新宿駅

    東京都新宿区新宿2-5-12フォーキャスト新宿アヴェニュー3階

    2022年5月に院内のリニューアル工事を実施し、より快適に受診していただける様になりました! 新宿区中心部の新宿三丁目駅から徒歩3分と好立地。人間ドックをはじめ、幅広い健診メニューでご対応させていた だいております。 当院は1993年に開設した外来部門も併設の健診センターです。開院当時より、一般診療と予防医療に注力し、様々な分野の専門医が診察を行っております。また、複数の大病院と連携しておりますので、迅速にご紹介が可能です。

    5,500円~242,000円(税込)
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稲城市立病院 健診センター (東京都 稲城市)

特徴 稲城市立病院は、多摩地区の中核病院として地域医療の中心を担うべく設立されました。ドック・健診部門においては、多彩なオプションメニューを含む各種プランをご用意しており、さまざまな方のニーズにお応えできる ... ようになっています。
いては、多彩なオプションメニューを含む各種プランをご用意しており、さまざまな方のニーズにお応えできるようになっています。
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南多摩駅 / 稲城駅 南多摩駅 / 稲城駅

東京都稲城市大丸1171

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東京都 稲城市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.稲城市のがん検診の種類・費用

1-1.稲城市のがん検診

稲城市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、稲城市独自の取り組みです。

稲城市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん問診、胃部X線検査(バリウム)40歳以上年1回2,250円
※2割負担:1,500円
※1割負担:750円
子宮頸がん問診、視診、内診、子宮頸部細胞診20歳以上女性2年1回2,100円
※2割負担:1,410円
※1割負担:700円
肺がん 問診、低線量胸部CT検査40歳以上年1回4,250円
※2割負担:2,830円
※1割負担:1,410円
乳がん 問診、マンモグラフィ※40歳代は2方向、50歳以上は1方向を撮影 40歳以上女性2年1回3,030円
※2割負担:2,020円
※1割負担:1,010円
大腸がん 問診、便潜血検査(2日法)40歳以上2年1回480円
※2割負担:320円
※1割負担:160円

稲城市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。肺がん検診では、自治体の検診としてあまり用いられていない「低線量胸部CT検査」が採用されています。指針で定められている「胸部X線検査(レントゲン)」と比べ、臓器を立体的に撮影したり、肺内部の気管支や血管の状態をより詳細に確認したりすることができるため、胸部X線検査(レントゲン)では見つけにくい病変を発見できる可能性があります。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.稲城市のがん検診の無料クーポン

稲城市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※当該年度にその年齢に達する方
無料になる検査項目
子宮頸がん21歳女性、23歳・25歳・27歳・29歳で
前年度に市の子宮頸がん検診未受診の女性
問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性、43歳・45歳・47歳・49歳で
前年度に市の乳がん検診未受診の女性
問診、マンモグラフィ

子宮頸がん、乳がんの無料クーポン対象者である、年度内に21歳、41歳となる女性には、それぞれのがん検診の無料クーポンが送付されます。それ以外の年齢の対象者は「稲城市保健センター」へ申請することで対象のがん検診を無料で受診することができます。

なお、生活保護受給世帯の方、中国残留邦人の方、市民税非課税世帯の方等でがん検診の費用が免除される場合があります。詳しくは自治体の担当課へご確認ください。

2.稲城市による病気予防のための取り組み

2-1.稲城市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、稲城市では次のような取り組みを行っています。

・40歳未満のがん検診(大腸がん、胃がん、乳がん、子宮がん、前立腺がん)
40歳未満の稲城市国民健康保険被保険者が自主的にがん検診を受診した場合、その検査にかかった費用の一部を助成。助成対象となるがん検診は、大腸がん、胃がん、乳がん、子宮がん、前立腺がん。助成回数は年度内に各1回。助成額は受診者が負担した診査料の半額(上限20,000円)。保険適用されている診査など、検診費用を全額自己負担していないものは助成対象外。

・肝炎ウイルス検診
肝硬変や肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型・C型肝炎ウイルスの検診を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。検診内容は問診と採血による血液検査。費用は無料。場所は市内の指定医療施設。

・特定健康診査(特定健診)と同時に受診できる検査
特定健康診査と同時に、胸部X線検査(レントゲン)による結核検診、大腸がん検診、心電図検査、腎機能検査(クレアチニン・eGFR検査)、尿酸検査、肝炎ウイルス検診を受診することができる。対象は特定健診の対象となる40歳以上の市民。場所は市内の指定医療施設。大腸がん検診を除き、費用は無料。 ※肝炎ウイルス検査の詳細は前述のとおり、大腸がん検診の詳細は「1.稲城市のがん検診の種類・費用」で紹介。

・骨粗しょう症予防検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)の早期発見・予防に役立てるための検診を実施。対象は30~70歳の5歳刻み年齢になる女性市民。検査内容は踵骨(しょうこつ)部超音波測定による骨密度測定、保健師・管理栄養士による検診結果の紹介、骨粗しょう症の予防に関する講話。管理栄養士への栄養相談も可能。費用は無料。すでに骨粗しょう症と診断された方や経過観察中の方は対象外。

・歯周疾患検診・歯科健康診査
40・50・60・70歳になる市民を対象に、歯や歯肉、口腔機能の維持・改善を目的とした「歯周疾患検診」を実施。検診内容は問診、歯周組織の検査、検診結果に基づく指導など。また、75・80歳の後期高齢者医療制度被保険者に対しても、口腔機能の低下や誤嚥性肺炎などの予防を目的とした「歯科健康診査」を実施。場所は市内の指定医療施設。いずれも費用は無料(治療の場合は実費)。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。稲城市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃内視鏡検査(胃カメラ)、胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・前立腺がん:PSA検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.稲城市の人間ドックの費用補助・助成

稲城市では、稲城市国民健康保険被保険者を対象に、人間ドック・脳ドックの費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

3-1.稲城市が実施する人間ドックの費用補助・助成

【人間ドックの助成対象者】
20歳以上の稲城市国民健康保険の被保険者

【人間ドックの助成金額】
診査料の半額(上限20,000円)

人間ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・助成は年度内1回のみ
・国民健康保険税を完納していること
・対象者が40歳以上の場合は、当該年度の特定健診を受診しないこと

申請方法など、詳細は稲城市サイトで確認してください。

3-2.稲城市が実施している脳ドックの費用補助・助成

【脳ドックの助成対象者】
稲城市国民健康保険の被保険者(年齢制限なし)

【脳ドックの助成金額】
診査料の半額(上限20,000円)

脳ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・助成は年度内1回のみ
・国民健康保険税を完納していること
・費用の全額を自己負担していること

申請方法など、詳細は稲城市サイトで確認してください。

4.稲城市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、稲城市内の人間ドック機能評価認定施設は1施設あります(2023年9月現在)。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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