[広告]神奈川県周辺で人間ドックに関連する医療施設
広告 金沢さくら医院 (神奈川県 横浜市金沢区)
5,500円~79,800円(税込)
神奈川県 横浜市金沢区
金沢文庫駅
神奈川県横浜市金沢区谷津町35VICSビル3F4F
年間4,500件の人間ドック実績。女性院長の健診クリニック。 金沢文庫駅すぐ、駐車場も併設の施設にございますのでアクセスしやすい医院です。
広告 恵比寿ブエナヴィスタクリニック (東京都 渋谷区)
19,800円~280,000円(税込)
東京都 渋谷区
恵比寿駅
東京都渋谷区恵比寿4-5-3ブエナヴィスタ恵比寿1F
年間受診数5,000名以上!恵比寿駅徒歩3分。当院が初めての方は人間ドック+脳ドックを39,800円で受診可能です。 当院では胃の内視鏡検査を年間2,500件以上実施しており、また1.5テスラMRIを使用した脳ドックを実施しております。お気軽にご相談ください。
神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12新横浜スクエアビル15階
神奈川県横浜市中区万代町2-3-3
神奈川県茅ヶ崎市元町2-4 山鉄ビル6F
神奈川県川崎市中原区上新城2-11-25セシーズイシイ5 3階
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1ランドマークタワー7F
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-2-2キテラプラザ青葉台3F
神奈川県横浜市金沢区谷津町35VICSビル3F4F
神奈川県川崎市麻生区古沢都古255
神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎2-2-3
神奈川県新丸子東3丁目1156-2Classense武蔵小杉 北館2F
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町550
神奈川県横浜市西区平沼2-8-25
神奈川県相模原市南区相武台1-23-9TKビル2階
神奈川県厚木市船子224番地
神奈川県綾瀬市深谷中7-18-2ライズモール綾瀬1F
神奈川県中幸町3-31-2 DAIKYO KENKI KAWASAKI BLDG. 2F
神奈川県横浜市神奈川区金港町6-20
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-11金子第一ビル4階
神奈川県横浜市金沢区並木2-8-1
神奈川県横浜市鶴見区下野谷町4-145-1
神奈川県青葉台2丁目8-20パルテ青葉台 2階
神奈川県茅ヶ崎市幸町14-1
神奈川県横浜市金沢区柳町3-9
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13第2安田ビル1F
神奈川県大和市中央4丁目4-12
神奈川県川崎市川崎区日進町1-11川崎ルフロン8F
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央7-19センター南ビジネスビル2F
神奈川県横浜市港南区丸山台3-2-3サルーテクリニカビル2F
神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 天理ビル23F
神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7ヒューリックみなとみらい13階
神奈川県横浜市青葉区荏田町433
神奈川県横浜市保土ヶ谷区狩場町218-9
神奈川県川崎市川崎区藤崎4丁目21番2号
神奈川県横須賀市小矢部2-23-1
神奈川県横浜市戸塚区汲沢町56
神奈川県川崎市川崎区田町2-9-14F
神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-11-27
神奈川県横浜市西区高島1-2-5横濱ゲートタワー4階
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-31-1モザイクモール港北5F メディカルモール内
神奈川県横浜市青葉区新石川2-1-15たまプラーザテラス リンクプラザ3F
神奈川県川崎市高津区溝口1-5-2 1F
神奈川県横浜市金沢区瀬戸15-10萬寿穂ビル宝寿1F
神奈川県大和市福田1-7-1
神奈川県川崎市中原区新丸子東1‐830‐3 KAHALA EAST1 1F
神奈川県横浜市中区元浜町4-32県民共済馬車道ビル
神奈川県藤沢530-10F.S.Cビル1階
神奈川県横浜市緑区長津田5-4-42クロッカ1階
神奈川県横浜市鶴見区本町通1-16-1
目次[非表示]
海老名市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、海老名市独自の取り組みです。
種類 | 検査項目 | 対象者 | 受診間隔 | 費用 |
---|---|---|---|---|
胃がん | 1)胃部X線(バリウム)検査2)胃内視鏡(胃カメラ)検査のどちらか一方 | 40歳以上 | 年1回 | 1)集団:1,300円2)個別:3,700円 |
子宮頸がん | 問診、子宮頸部細胞診※医師の判断で子宮体部細胞診を実施(個別のみ) | 20歳以上女性 | 年1回 | 集団:1,000円個別:1,700円※子宮体部細胞診は+1,200円 |
肺がん | 1)問診、胸部X線(レントゲン)検査2)問診、胸部CT検査※当日の問診により必要な方に喀痰検査も実施 | 40歳以上 | 年1回 | 1)集団:600円※喀痰検査は+900円2)個別:3,300円※喀痰検査は+500円 |
乳がん | 1)マンモグラフィ(2方向撮影)2)マンモグラフィ(1方向撮影) | 1)40歳以上女性※集団検診は40代女性のみ2)50歳以上女性 | 2年に1回※前年度未受診であること | 集団:1)2,000円2)1,500円個別:1)2,500円 |
大腸がん | 便潜血検査(2日法) | 40歳以上 | 年1回 | 集団:500円個別:1,000円※市の特定健診と同時実施した場合は400円 |
前立腺がん | 血液検査(PSA値) | 50歳以上男性 | 年1回 | 個別:1,500円※市の特定健診と同時実施した場合は800円 |
口腔がん | 視触診 | 35歳以上 | 年1回 | 集団:1,400円個別:1,000円※成人歯科健診またはオーラルフレイル健診と同時実施した場合は800円 |
海老名市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。海老名市独自のがん検診として、前立腺がん・口腔がん検診を実施しています。また、肺がん検診については、胸部CT検査による個別検診を実施している点も特長です。胃がん検診(胃カメラ)と子宮がん検診は指針より受診間隔が短く設定されており、さらに必要な方に子宮体部細胞診も実施しています。
海老名市では、市民を対象としたセット検診も実施しています。通常のがん検診をそれぞれ受診する場合と比較して費用が安価で、一度の受診で複数のがん検診や特定健診を受けられる設計になっています。受診の際は、下記セット検診から希望のセットを選び、実施指定医療機関へ直接予約することで受診できます。
セットの種類 | 対象者 | セットのがん検診 | セットの健康診査 | 費用 |
---|---|---|---|---|
セットA | 41~69歳 | 胃がん・大腸がん | なし | 3,380円 |
セットB | 41~69歳 | 胃がん・肺がん・大腸がん | なし | 3,980円 |
セットC | 41~69歳※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・大腸がん | 特定健診 | 3,380円 |
セットD | 41~69歳※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・肺がん・大腸がん | 特定健診 | 3,980円 |
セットの種類 | 対象者 | セットのがん検診 | セットの健康診査 | 費用 |
---|---|---|---|---|
セットE | 50~69歳男性 | 胃がん・大腸がん・前立腺がん | なし | 4,080円 |
セットF | 50~69歳男性 | 胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がん | なし | 4,680円 |
セットG | 50~69歳男性※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・大腸がん・前立腺がん | 特定健診 | 4,080円 |
セットH | 50~69歳男性※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がん | 特定健診 | 4,680円 |
セットの種類 | 対象者 | セットのがん検診 | セットの健康診査 | 費用 |
---|---|---|---|---|
セットI | 42~69歳女性 | 胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がん | なし | 7,280円 |
セットJ | 42~69歳女性 | 胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がん | なし | 7,880円 |
セットK | 42~69歳女性※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がん | 特定健診 | 7,280円 |
セットL | 42~69歳女性※国民健康保険加入者のみ | 胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がん | 特定健診 | 7,880円 |
セット M※ | 20~39歳女性※21歳を除く | 子宮がん・乳がん(乳腺エコー検査) | 若い世代の健康診断 | 3,580円 |
セット検診(健診)を受ける際には、いくつか注意点があります。 ・胃がん検診は、胃部X線(バリウム)または胃内視鏡(胃カメラ)検査を選択可 ・子宮がん検診は、問診結果により、体部細胞診を実施した場合は+1,200円 ・肺がん検診は、胸部X線(レントゲン)検査のみ(問診結果により、喀痰検査を実施した場合+500円) ・乳がん検診は、レディースセットI~Lにおいて、マンモグラフィまたは乳腺超音波(エコー)検査を選択可(2つの乳がん検査を交互に受診することで、毎年乳がん検診を受けられる) ・レディースセットMを実施する医療機関は「カラダテラス海老名」のみ ・申し込んだ際のすべての検診(健診)項目を同日に受診することが条件 ・自己都合による検診(健診)項目の変更やキャンセルは不可。検診(健診)を受けていなくても、費用の自己負担が発生
海老名市では下記対象者にがん検診の無料クーポン(受診券)が支給されます。
種類 | 対象者※当該年度にその年齢に達する方 | 無料になる検査項目 |
---|---|---|
胃がん・肺がん | 40歳の方 | ・胃がん:胃部X線(バリウム)または胃内視鏡(胃カメラ)検査・肺がん:胸部X線(レントゲン)検査 |
子宮頸がん | 21歳女性 | 子宮頸部細胞診 |
乳がん | 41歳女性 | マンモグラフィ |
無料クーポン券は、対象者に夏頃(子宮頸がん・乳がん無料クーポンは7月まで)に郵送されます。
なお、下記に該当する方は、無料クーポンの有無にかかわらず、がん検診の費用が免除されます。 ・73歳以上の方(年齢は当該年度4月1日時点で判定) ・65~72歳で障害者手帳(身体1・2・3級)をお持ちの方 ・生活保護を受けている方 ・市民税非課税世帯で海老名市検診等無料受診証をお持ちの方 ※72歳の方は受診費用が半額(年齢は当該年度4月1日時点で判定)
各がん検診の申し込み方法、実施医療機関など、詳細は海老名市サイトで確認してください。
がんを始めとした病気予防のため、海老名市では次のような取り組みを行っています。
・若い世代の健康診断 健康診査の受診機会のない18~39歳の市民を対象にした健診。検査内容は、問診・計測・血液検査・尿検査など。費用は1,500円。年度内1回のみ受診可能。実施指定医療機関に申し込むことで受診できる。
・肝炎ウイルス検診 慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。費用は1,100円。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。40~65歳の5歳刻み年齢で、過去に肝炎ウイルス検診を受診していない方に勧奨通知を送付。
・成人歯科健診 虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健診。検査内容は、口腔内診査(虫歯・歯周病、清掃状態などの検査)。対象は18~49歳の市民。実施指定医療機関にて、費用は500円。市の口腔がん検診(個別)と同時受診することで、口腔がん検診が200円引きになる(口腔がん検診1,000円→800円)。
・オーラルフレイル健診 オーラルフレイル(お口の機能の些細な衰え)を放置すると、全身の筋肉や心身の活力の衰えが進み、要介護状態となるリスクが高まる。オーラルフレイルの予防や改善のために「オーラルフレイル健診」を実施。対象は50歳以上の方で、歯科治療中の方は対象外。検査内容は、口腔内診査(虫歯・歯周病、清掃状態などの検査)、口腔機能検査(噛む力・飲み込む力・唾液の検査等)。実施指定医療機関にて、費用は500円。市の口腔がん検診(個別)と同時受診すること、口腔がん検診が200円引きになる(口腔がん検診1,000円→800円)。
・無料の総合健康測定 若い世代をメインターゲットに開設された健康増進拠点「びなウェル(EbinaWellness)」では、誰でも無料で健康測定ができ、日々の健康管理に役立てることができる。測定機器として、骨健康度測定計・血管年齢計・マインドチェッカー・べジミル®・肌年齢計・脳年齢計・体組成計・血圧計などが導入されている。時間帯によっては専門職から各測定方法の説明を受けたり、健康に関する相談をしたりすることも可能。
厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。海老名市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。
・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査) ・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ) ・骨粗しょう症:骨密度検査
会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。
海老名市では、海老名市国民健康保険の加入者を対象に、人間ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。
【人間ドックの助成対象者】 35歳以上の海老名市国民健康保険加入者 ※国民健康保険税や市税(市民税・固定資産税・軽自動車税等)に未納のない世帯の方
【人間ドックの助成金額】 消費税を除いた受検費用の半額(100円未満は切り捨て) または、30,000円(助成上限額)のどちらか低いほうの金額
助成対象となるには、いくつかの条件があります。 ・市が指定する必要検査項目(身体測定・血圧測定・尿検査・血液検査など14項目)を満たした人間ドックであること ・追加検査の中には、助成対象外となる項目がある(リウマチ検査・アルツハイマー型認知症検査・骨粗しょう症検査・アレルギー検査・腸内フローラ検査・InBody®等ほか多数) ・医療機関での支払い時に内訳のわかる明細書を発行してもらうこと(明細が記入されていない領収書の場合、検査項目と費用の内訳がわかるものを添付すること) ・同一年度内に市が実施する特定健診と重複して受診することはできない ・検査結果のデータを市が活用することに同意すること
人間ドック助成金の申請方法や必要書類など、詳細は海老名市サイトもしくは市の国保年金係などで確認してください。
人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、海老名市内の機能評価認定施設は1施設あります(2024年4月現在)。
マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。