小田原市で人間ドック・健診(消化器病専門医)が予約できる医療施設一覧

神奈川県小田原市で受診可能な人間ドック・健診(消化器病専門医)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは神奈川県小田原市の人間ドック・健診(消化器病専門医)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]神奈川県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 湘南健康管理センター (神奈川県 茅ヶ崎市)

    36,667円~272,800円(税込)

    神奈川県 茅ヶ崎市

    茅ケ崎駅

    神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎2-2-3

    茅ヶ崎駅徒歩5分。病院併設の健診センターです。そのため、疾患が発見された場合でもグループの病院で速やかに対応します。 PET/CT検査、MRI検査などの画像診断検査から通常の人間ドックまで幅広く検査が可能です。

    36,667円~272,800円(税込)
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  • 広告 ゆうあいクリニック (神奈川県 横浜市港北区)

    190,000円~352,000円(税込)

    神奈川県 横浜市港北区

    北新横浜駅 / 新横浜駅

    神奈川県横浜市港北区北新横浜1-6-2

    毎年、約15,000件の検査実績! 2004年の開院以来、がんを中心に、脳の病気、女性特有の病気、生活習慣病など、幅広い病気を検査しています。

    190,000円~352,000円(税込)
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いがらし胃腸科内科クリニック (神奈川県 小田原市)

いがらし胃腸科内科クリニック (神奈川県 小田原市)

特徴 【新型コロナウイルス対策】
当院では人間ドック受診の方と待合い、検査スペースを分離させています。アルコール消毒を徹底し、スタッフはマスク着用で対応しております。三密を避けるため、1日の人数を制限し換 ... 気を徹底しております。

小田原市の消化器専門クリニックとして検査(胃・大腸内視鏡検査、腹部超音波検査)・診断・治療を行います。
内視鏡検査については経鼻内視鏡などを導入し、苦痛の軽減を目指しております。
ルコール消毒を徹底し、スタッフはマスク着用で対応しております。三密を避けるため、1日の人数を制限し換気を徹底しております。

小田原市の消化器専門クリニックとして検査(胃・大腸内視鏡検査、腹部超音波検査)・診断・治療を行います。
内視鏡検査については経鼻内視鏡などを導入し、苦痛の軽減を目指しております。
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鴨宮駅 鴨宮駅

神奈川県小田原市中里77-1

インボイス制度に対応
午前受診【直近予約可能】経鼻内視鏡検査で行う人間ドック *ドック専門の新しい施設で実施* <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
40,500円(税込)
368 ポイント
11月 12月 1月
午前受診【血圧脈波測定+肺機能検査込み】標準ドック *経鼻内視鏡検査で実施* <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
45,900円(税込)
417 ポイント
11月 12月 1月
胃・大腸内視鏡 人間ドック *2017年開院人間ドック棟で実施*<小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
66,300円(税込)
602 ポイント
11月 12月 1月
【胃・大腸カメラ同日実施】胃・大腸ドック *消化器を1日でしっかりチェック*
40,800円(税込)
370 ポイント
11月 12月 1月
午前受診【胃カメラで受診】レディースドック(人間ドック+乳がん検査) <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
48,700円(税込)
442 ポイント
11月 12月 1月
午後受診【直近予約可能】経鼻内視鏡検査で行う人間ドック *ドック専門の新しい施設で実施* <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
40,500円(税込)
368 ポイント
11月 12月 1月
午後受診【胃カメラで受診】レディースドック(人間ドック+乳がん検査) <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
48,700円(税込)
442 ポイント
11月 12月 1月
午後受診【血圧脈波測定+肺機能検査込み】標準ドック *経鼻内視鏡検査で実施* <小田原市 人間ドック助成金対象プラン>
45,900円(税込)
417 ポイント
11月 12月 1月
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神奈川県 小田原市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.小田原市のがん検診の種類・費用

1-1.小田原市のがん検診

小田原市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、小田原市独自の取り組みです。

小田原市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)問診、胃部X線(バリウム)検査
2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
1)41歳以上
2)50~70歳偶数年齢
※奇数年齢はバリウム
1)年1回
2)2年に1回
1)集団:1,400円
2)個別:5,000円
子宮頸がん問診、視診、子宮頸部細胞診
※医師が必要と判断した場合「子宮体部細胞診」も実施(個別検診のみ)
20歳以上女性年1回集団:1,100円
個別:1,600円
※子宮体部細胞診は+1,200円
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査
※喀痰検査は必要な方にのみ実施
40歳以上年1回個別:500円
※喀痰検査は+600円
乳がん問診、視触診、マンモグラフィ
※視触診は個別検診のみで実施
40歳以上の偶数年齢の女性
※奇数年齢には「視触診のみの検診」が受診できる
2年に1回集団:2,500円
個別:2,600円
※視触診のみの検診は900円
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回個別:900円
前立腺がん問診、PSA検査(血液検査)50歳以上の男性年1回個別:1,200円

小田原市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。小田原市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。乳がんについては、指針同様にマンモグラフィが2年に1回の受診間隔で設定されていますが、「マンモグラフィ併用検診」と「視触診のみの検診」を個別検診にて利用することで、毎年視触診を受けられるという特徴があります。

また、胃がん検診について、41歳以上の方は、年1回、胃部X線(バリウム)検査を受診することができ、50~70歳の方は、偶数年齢に胃内視鏡(胃カメラ)検査、奇数年齢に胃部X線(バリウム)検査、と交互に異なる検査方法で受診できるよう設定されています。

ただし、40歳・45歳・55歳・65歳の節目年齢に達する方で、市の胃がんリスク検査(血液検査)を1度も受診していない場合は、胃がん検診の胃部X線(バリウム)検査ではなく「胃がんリスク検診」を優先的に受診することを推奨しています(胃がんリスク検診については、後述の「2-1.小田原市が実施している病気予防の検査や取り組み」で紹介します)。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.小田原市のがん検診の無料クーポン

小田原市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※当該年度にその年齢に達する方
無料になる検査項目
子宮頸がん21歳女性問診、視診、子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性問診、視触診、マンモグラフィ
大腸がん41歳の方問診、便潜血検査(2日法)

無料クーポン券は、5月末に対象の方へ郵送されます。実施医療機関や必要な持ち物、その他受診条件などは小田原市サイトで確認してください。

なお、70歳以上の方、65~69歳で神奈川県後期高齢者被保険者証をお持ちの方、生活保護世帯の方、市民税非課税世帯の方なども、がん検診等の費用が無料になります。必要書類や申請方法など、詳細は自治体の担当課へご確認ください。

2.小田原市による病気予防のための取り組み

2-1.小田原市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、小田原市では次のような取り組みを行っています。

・胃がんリスク検診(ABC検査)
問診、血液検査によりヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と血清ペプシノゲン値による胃粘膜萎縮の程度を測定し、胃がんリスクを判定する。対象は小田原市に住民登録があり、年度内に40・45・55・65歳の節目年齢となる方。過去に市の同検査を受けたことがある方は対象外。受診には、がん検診等受診券が必要(対象者に5月末郵送)。費用は2,000円。市内の実施医療機関で受診できる。 ※小田原市は、対象者の胃がん検診について、胃がんリスク検診を優先して受診することを推奨。胃がんリスク検診の対象年度に胃部X線(バリウム)検査を選択することも可能だが、年度内に受診できるのはどちらか1つのみ。また、胃がんリスク検診は対象年齢以外は受診できないため注意。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。費用は1,200円(年度内に41歳となる方には無料クーポン券あり)。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。市内の実施医療機関で受診できる。

・成人歯科健診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健診。内容は、問診、診察、歯肉の検査、保健指導。対象は、小田原市に住民登録がある40~80歳の5歳刻み年齢となる方。費用は1,300円。ただし、健診結果で治療等が必要となった場合、別途治療費が必要。市内の実施医療機関で受診できる。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。小田原市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・骨粗しょう症:骨密度検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.小田原市の人間ドックの費用補助・助成

小田原市では、小田原市国民健康保険の被保険者を対象に、人間ドックの費用が一部助成されます。2023年11月現在、助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
小田原市国民健康保険被保険者のうち、年度内に40~74歳となる方

【人間ドックの助成金額】
負担した金額の2分の1(上限1万円、年度内1回まで)

人間ドックの助成対象となるには、ほかにもいくつかの条件があります。
・国民健康保険料の滞納がない世帯の方
・同年度内に市の特定健康診査を受診していないこと
・国が定める特定健康診査の検査項目を満たした人間ドックであること
・人間ドックの受診費用を自己負担していること(10割負担)
・受診結果を市の特定保健指導やその他の保健事業に活用することに同意すること

申請方法や必要書類など、詳細は小田原市サイトで確認してください。

4.小田原市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2023年11月現在、小田原市内に機能評価認定施設はありませんが、近隣の伊勢原市に1施設、神奈川県全体では23施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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神奈川県小田原市 消化器病専門医