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●腫瘍マーカー（血液検査）

がんになると発生する特殊なたんぱく質やホルモン、酵素などの有無を検査し、がん発見の手がかりとしてスクリーニングするのが腫瘍マーカーです。
がんができる部位によって発生する物質は違うため、腫瘍マーカーの種類もさまざまです。

• AFP（肝臓がん）　（2,200円)
  
• PIVKA-Ⅱ（肝臓がん）　（2,200円)
  
• CYFRA（肺がん）　（2,200円)
  
• SCC（扁平上皮がん）　（2,200円)
  
• CA19-9（膵臓・胆のう・胆管がん）　（2,200円)
  
• CEA（胃・大腸・膵臓がんなど）　（2,200円)
  
• PSA（前立腺がん 男性のみ）　（2,200円)
  
• CA15-3（乳がん 女性のみ）　（2,200円)
  
• CA125（卵巣・子宮がん 女性のみ）　（2,200円)
  

●甲状腺ホルモン（TSH、FT3、FT4）

人体のエネルギー代謝を調節する甲状腺ホルモンの過不足を調べる血液検査です。
糖の代謝やたんぱく質合成など、人間のエネルギー代謝をおこなうために分泌される物質や、脳から分泌される甲状腺刺激ホルモンを調べ、ホルモンの分泌異常がないかを調べます。

• 甲状腺ホルモン（TSH、FT3、FT4）　（5,830円)
  

●RF（リウマチ因子検査）

血液検査でリウマチの可能性を検査します。

• RF（リウマチ因子検査）　（1,320円)
  

●BNP（心不全検査）

血液検査で心臓の異常を調べます。
心機能障害（心不全）の早期発見に役立ちます。

• BNP（心不全検査）　（2,200円)
  

●胃がん検査（血液検査）

【ABC検診（胃がんリスク分類）】
　血液検査でピロリ菌に対する抗体と、胃の炎症や萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせから胃がん発生のリスクを分類し評価する検診です。
【ヘリコバクター・ピロリ抗体検査】
　血液検査によって、胃がんの原因ともなるヘリコバクターピロリ菌への感染を調べます。
【ペプシノゲン検査】
　胃粘膜萎縮の有無を調べる血液検査です。胃がんのリスクなどを調べます。

• ABC検診（胃がんリスク分類）　（5,500円)
  
• ヘリコバクター・ピロリ抗体検査 　（2,200円)
  
• ペプシノゲン検査　（3,300円)
  

●脳ドック（MRI/MRA+頸動脈エコー）

脳ドックは、脳の状態や脳血管の状態をチェックします。
頭部MRI/MRA検査で脳腫瘍・脳梗塞・脳出血・脳動脈瘤などの疾患を調べられます。
脳血管疾患の早期発見、早期治療を目指します

※平日は午前・午後、土曜日は午前中の受診となります。

• 午前受診　（39,600円)
  
• 午後受診(平日の受診のみご選択いただけます)　（26,400円)
  

●LOX-index（脳梗塞・心筋梗塞のリスクチェック検査）

簡単な血液検査で、脳梗塞、心筋梗塞の10年後までの発症リスクを診断できます。
動脈硬化に繋がる血液中の酸化性コレステロール（LAB)とLOX-1の測定をして、将来の脳梗塞・心筋梗塞になる危険性を予測します。

• LOX-index（脳梗塞・心筋梗塞のリスクチェック検査）　（13,200円)
  

●アミノインデックス（AICS・がんリスクスクリーニング検査）

血液検査にて血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析し、現在、今後のがんのリスクを評価する検査です。
男性AICS5種：胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性AICS6種：胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、子宮がん/卵巣がん

• アミノインデックス（AICS・がんリスクスクリーニング検査）　（24,200円)
  

●CT検査

CTにより腹部の輪切り画像を撮影し、胸部や腹部にある肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓・骨盤腔内などの病変を調べます。

• 胸部＋腹部CT検査　（16,500円)
  
• 胸部CT検査　（11,000円)
  
• 腹部CT検査　（11,000円)
  

●内臓脂肪CT（FAT Scan）検査

腹部の断面を撮影し、内臓脂肪の量を直接測定することができます。
メタボリックシンドロームの正確な判定に推奨されている方法です。

• 内臓脂肪CT（FAT Scan）検査　（3,300円)
  

●骨密度検査（DXA法）

骨に含まれるカルシウム量から骨の強度や密度を調べる検査です。
骨量は成長期に増加し、30～40歳代でピークに、それ以降は減少していきます。
主に骨量減少によって骨折しやすくなる、骨粗しょう症を診断します。
腰椎をレントゲン撮影して行う検査です。

• 骨密度検査（ＤＸＡ法）　（3,960円)
  

●動脈硬化検査（ABI/PWV）

動脈硬化の程度や血管の詰まりを調べます。

• 動脈硬化検査（ABI/PWV）　（3,300円)
  

●乳がん検査

※40代以上の方はマンモグラフィ検査がおすすめです。
※20・30代の方は乳腺エコー検査がおすすめです。

• マンモグラフィ検査　（4,950円)
  
• 乳腺エコー検査　（4,400円)
  

●子宮頸がん検査

子宮頸がん細胞は、原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染から5～10年以上かかって増殖するといわれています。
定期的な検診により、細胞の異常を発見することができます。

• 子宮頸がん検査　（3,850円)
  
• 子宮頸がん検査+HPV(ヒトパピローマウイルス)　（8,800円)