【男性】三大疾病チェックコース(脳ドック・動脈硬化セット・心疾患リスク・腫瘍マーカー・PSA付き) |
618
ポイント貯まる
![]() |
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
---|---|
![]() |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
![]() |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
![]() |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
![]() |
肺機能検査(スパイロメーター検査)は、肺の大きさや、息を吸う力や吐き出す力などの肺機能を調べる簡易的な検査で、スパイロメーターという機器を使用します。詳しい検査をするには精密肺機能検査用の機器を使用します。 |
![]() |
|
![]() |
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
![]() |
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
![]() |
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
![]() |
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
![]() |
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
![]() |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
![]() |
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
![]() |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
![]() |
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
![]() |
主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
![]() |
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
![]() |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
![]() |
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
![]() |
日本のNKメディコ社が開発した、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを把握することが目的の検査です。LOX-index(R)自体は、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを評価する指標を指します。 |
![]() |
|
●脳・心臓・がんの病変リスクをチェック
当院のスタンダードな人間ドックに脳ドック、将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスク検査、腫瘍マーカー検査のセットのコースです。
※胃の検査はバリウムです。
《脳ドック》
頭部MRI/MRA・・・脳梗塞や脳出血、脳委縮、脳腫瘍の他、脳動脈瘤やくも膜下出血など、微小な血管の状態をしっかりと検査します。
《LOX-index》
動脈硬化の進行具合から将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを判定する血液検査です。
《腫瘍マーカー》
胃がん、大腸がん、肝臓がん、肺がん、膵臓がん、前立腺癌のリスクチェックを行います。
●検査受付時間
■7時台/8時台 詳細は当院からの”予約確認”連絡の際ご案内させていただきます。
●検査結果
■全ての結果は後日郵送いたします。希望者のみ後日の結果面談が可能です。
※予約に関する諸注意
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。2~3営業日以内に電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
※その他諸注意
◆健康保険組合所属の方で、補助をご利用される方は、こちらのプランのご予約はしていただけません。
◆日本語での意思疎通が難しい方は、当日通訳のできる付き添い者が必要です。胃の検査の実施はできません。
◆下記の項目に該当する方はMRI検査を受診することができない場合がございますので、ご予約の際に必ずご相談をお願い致します。
・心臓ペースメーカー、除細動器、刺激電極などを身につけている方
・体内に脳動脈瘤クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
・口腔内にインプラントを入れている方(事前にご担当の歯科医にご確認ください。)
・入墨やアートメイクをされている方(眉なども含む)
・服用中の薬のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
基本検査 | 検査項目 | 身体計測/血圧測定/視力検査/聴力検査/眼底検査/眼圧検査 |
---|
血液検査 | 検査項目 | 血液一般/脂質/糖尿病/肝機能/胆機能/膵機能/腎機能/感染症 |
---|---|---|
腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | 胃がん/大腸がん/肝臓がん/肺がん/すい臓がん/前立腺がん |
画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI/MRA |
---|---|---|
X線検査 | 胸部X線撮影、胃部X線撮影(胃バリウム) | |
超音波検査(エコー検査) | 腹部超音波検査 |
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。