あいざわクリニック
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【スタンダード】全身MRI検査(DWIBS+T2)Fusion処理:1方向平面+脳ドック

所要時間
40分程度

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  • がんを早期に発見したい方
  • 脳ドックを受診したことがない方
  • 脳梗塞などの脳の病気が気になる方
  • 血縁者に脳卒中の人がいる方
  • 脳ドックを定期的に受診したい方
  • 定期的にがん検診を受診している方
  • 短時間で検査を終えたい方
  • 75歳以上の方
  • 肝臓・胆道・膵臓の病気を調べたい方
  • アルツハイマーや認知症などの病気が気になる方
  • 放射性被ばくが気になる方
  • 脳疾患等を早期に発見したい方
  • 現在の身体の状態を知りたい方
  • 広範囲な検査を受けたい方
  • 最近、ものわすれが増えた方
  • 専門医による検査を受けたい方
  • 50歳以上の方
  • 脳の病気が心配な方
  • 高血圧の方
  • 認知症が気になる方
  • 健診を受けたいが平日が忙しく検査に行くことができない方
  • 自分の身体の状態が知りたい方
  • 胃透視や内視鏡検査が苦手な方
  • ご家族にくも膜下出血など脳疾患がある方
  • ご夫婦での定期的な脳の状態確認

約40分で、全身にくわえて脳・脊髄、さらに脳と脊髄の血管の状態までまとめて確認できる【スタンダード】コースです。
DWIBS+T2が 小さな変化 をとらえ、放射線を使用しません
ベーシックに“脳と血管の情報”が加わることで、より具体的に自分の状態を知りたい方に適した構成です
土日検査対応・糖尿病の方も受診できます

料金44,000円(税込)

400 ポイント貯まる

Reservation calendar 予約カレンダーを見る

Plan Inspection items 検査項目

Plan Inspection items explaination

基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。
頭部MRI(脳MRI)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の異常を調べる画像診断検査です。脳梗塞や脳腫瘍などの頭蓋内の病変の早期発見に用いられます。
頭部MRA(脳MRA)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の血管を描出する画像検査です。脳血管を視覚化するのに優れ、未破裂の脳動脈瘤等を3Dで見ることができ、早期発見に役立ちます。
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。
磁気共鳴画像撮影法で頸部を撮影します。脳血管疾患の発見に役立てている検査です。強力な磁力や電磁波を体に当てることで、体内の水分と共鳴させて断層画像を撮影します。脊髄疾患や関節を観察するのに優れています。頸部とは、顎下から甲状腺や頸動静脈を含み、鎖骨上までの範囲をさします。
強い磁力を発生する装置で乳房の異常を調べる画像診断検査です。乳房の正常な乳腺組織と腫瘍などの異常組織を見分けることができます。乳がん診療においてはマンモグラフィやエコーよりも精度が高く有用であると考えられています。
磁気共鳴画像撮影法(MRI)を使用して、肺や大動脈を観察する検査です。肺がんなどの肺の病気や大動脈などの血管の病気などの診断に有効です。
腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。
骨盤部MRI検査は、男女で観察する臓器が異なります。男性はおもに前立腺を、女性は子宮や卵巣を中心に検査を行います。また、男女共通の器官として、膀胱や直腸などを観察できることもあります。放射線を使用しないため被曝の心配がなく、異常がある部分と正常な部分のコントラストがわかりやすい点が特徴です。
子宮・卵巣MRI検査とは、MRI装置による画像検査です。強い磁場と電波を利用し、骨盤内の子宮や卵巣などの臓器を連続的に撮影して画像化し、病気の有無や異常の可能性を評価するための画像診断です。放射線を使用しないため被曝の心配はありません。
前立腺MRI検査は、磁気の共鳴を利用して体内の異常を調べる画像診断検査です。がんが前立腺内のどこにあるのか、前立腺の外へ浸潤がないか、リンパ節へ転移がないかなどを調べます。
MRIを使い、腹部臓器の断層写真を撮影する検査です。大腸がん、腸閉塞など腸疾患を見つけるのに適しています。
MRI検査装置を使い、胆のうや胆管、膵管を同時に撮影できる検査です。胆管・膵管MRCP検査は、従来から用いられている内視鏡とカテーテルを組み合わせたERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影法)検査、造影剤を使うCT検査に比べ、身体的負担が非常に少ない検査です。
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。
認知症検査とは、認知機能の低下などについて調べる検査です。検査方法は大きく「神経心理検査」「画像検査」「リスクを調べる検査」に大別され、複数の検査と問診、診察を組み合わせて診断されます。
DWIBS(ドゥイブス)検査は、MRI機器を使って一度にほぼ全身のがんスクリーニングを行えます。医療被曝がなく、検査時間も比較的短いことから身体的負担の少ない検査です。
  • 基本検査
  • 頭部MRI・MRA
  • 頭部MRI
  • 頭部MRA
  • 頸部MRA
  • 頸部MRI
  • 胸部MRI
  • 上腹部MRI
  • 骨盤部MRI
  • 子宮・卵巣MRI
  • 前立腺MRI
  • 大腸MRI
  • DWIBS

土日祝も受診できる全身MRIのスクリーニングコースです。
DWIBS+T2 Fusionにより水平方向から全身を効率よく撮像し、臓器・組織の状態をひとつの流れとして確認できます。
本スタンダードでは、全身に加えて脳MRI/MRA・頸部MRI/MRA・頸髄の評価も同時に行うため、身体と脳・血管の状態をまとめて把握できるコースです。
DWIBSは体内の水分子の動きを利用して変化の兆しをひろい、T2画像とのFusion処理により小さな変化でも見つけやすい仕組みがあります。胸部・腹部といった主要領域だけでなく、PETで確認しづらい部位の評価にも役立ちます。放射線を使用しないため、負担の少ない方法で検査が行えます。検査時間は約40分です。
全身と脳・頸部をまとめて確認できる全身MRI検査(スタンダードコース)

「今の自分のからだがどうなっているのか、一度きちんと見ておきたい。」
スタンダードコースは、ベーシックコースの全身MRI検査に加えて、脳・頸部・頸髄まで同日に確認できる構成です。

全身を見渡すMRI──DWIBS+T2 Fusion処理
DWIBS(背景抑制拡散強調画像)は、体内の水分子の動きを利用して組織の状態を映し出す撮像法です。
このDWIBSにT2画像を組み合わせてFusion処理を行うことで、ミリ単位の小さな変化までも、ひとつの流れとして浮かび上がります。

MRIは、水素の反応を読み取って画像化する仕組みで撮影を行うため、放射線を使う必要がありません
PETのように放射性糖を注射しないため、糖尿病の方にも取り入れていただきやすい検査です。

尿路系、肝臓、胃など、PETでは見えにくい領域の様子も、全身の流れの中で確認できます。
全身を「部分」ではなく「全体のつながり」として捉えたい方に向いた構成です。

さらに、本コースでは水平方向1方向の撮像にしぼることで、短い時間の中で全身の変化を効率よくつかむことができます。

脳・頸部MRI/MRA/頸髄まで含めた評価
脳MRIでは、形態の変化、過去の小さな脳梗塞の痕跡、脳腫瘍、萎縮など、日常では気づきにくい情報が静かに姿を見せます。

脳MRA(脳血管撮影)では、脳動脈瘤・血管狭窄・血管のねじれなど、血管の「通り道」が今どうなっているのかを確認します。
症状が出る前だからこそ見えてくる変化があります。

頸部MRI/MRAでは、脳へ血流を届ける重要な血管の状態を捉え、脳と血管の“関係性”をひとつの視界で見通すことができます。
あわせて行う頸髄の評価により、脊髄のまわりにどのような変化があるのかも同時に確かめられます。

頭部・頸部の検査の詳細はこちらをご覧ください。

【脳ドックについて詳しくはこちら】


検査時間について
全身・脳・頸部を含んだ検査は、約40分です。
“今の自分”を知るための時間として、多くの方が無理なく取り入れています。

土日祝も受診が可能なため、仕事や家庭の予定と調整しやすい構成です。

結果について
撮影した画像は、当日中にDVDでお渡しします。
読影は、千葉大学医学部をはじめとする国立大学出身の専門医2名体制で行います。複数の視点で確かめる診断体制は、検査内容に十分に納得していただくうえで重要だと私たちは考えています。
本コースには当日の医師説明は含まれていません
より詳しい説明を医師から直接受けたい方は、
【プレミアムドック】をご参照ください。

料金について
料金の詳細はこちらをご覧ください。

【全身がん検査・料金表】


当院院長について
院長による検査への想いを、インタビュー動画でご紹介しています。

【院長インタビュー】


アクセス情報
当院は、東京から車で約1時間30分。東関東自動車道(東関道)を使えば、佐原香取ICから約10分で到着します。
都市部のにぎわいを離れ、少し空気の違う場所で、ご自身のからだと向き合う時間をお過ごしいただけます。

電車なら:JR佐原駅からタクシーで約5分。
バスなら:東京駅から直通高速バスで「県立佐原病院入口」下車、徒歩3分。

周辺環境のご案内
検査のあとは、少しだけ足を延ばしてみませんか。
香取神宮や小江戸情緒あふれる佐原の街並みなど、風景と空気の変化が、心と身体の両方を整える時間につながるかもしれません。
周辺の観光情報は、【観光案内ページ】もあわせてご覧ください。

キャンセルポリシー
ご予約の変更・キャンセルについては、当院所定の手続きと期限をご確認ください。

【キャンセル規定】


さらに詳しい解説
全身MRI(DWIBS+T2 Fusion)による全身がん検査の医学的背景や画像の見方、PETとの比較、撮影方法の特徴などをより深く知りたい方は、当院の詳細解説ページもぜひご覧ください。
こちらのページにて、技術的ポイントや検査プロセスをより丁寧に説明しています。

検査詳細 検査詳細

画像診断 MRI/MRA検査 頭部MRI検査/頭部MRA検査/頸部MRA検査/腹部MRI検査

予約カレンダー

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