【ベーシック】全身MRI検査(DWIBS+T2)Fusion処理:1方向平面 |
300
ポイント貯まる
予約カレンダーを見る
|
|
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
|---|---|
|
|
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
|
|
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
|
|
|
|
|
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
|
|
頭部MRI(脳MRI)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の異常を調べる画像診断検査です。脳梗塞や脳腫瘍などの頭蓋内の病変の早期発見に用いられます。 |
|
|
頭部MRA(脳MRA)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の血管を描出する画像検査です。脳血管を視覚化するのに優れ、未破裂の脳動脈瘤等を3Dで見ることができ、早期発見に役立ちます。 |
|
|
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
|
|
磁気共鳴画像撮影法で頸部を撮影します。脳血管疾患の発見に役立てている検査です。強力な磁力や電磁波を体に当てることで、体内の水分と共鳴させて断層画像を撮影します。脊髄疾患や関節を観察するのに優れています。頸部とは、顎下から甲状腺や頸動静脈を含み、鎖骨上までの範囲をさします。 |
|
|
強い磁力を発生する装置で乳房の異常を調べる画像診断検査です。乳房の正常な乳腺組織と腫瘍などの異常組織を見分けることができます。乳がん診療においてはマンモグラフィやエコーよりも精度が高く有用であると考えられています。 |
|
|
磁気共鳴画像撮影法(MRI)を使用して、肺や大動脈を観察する検査です。肺がんなどの肺の病気や大動脈などの血管の病気などの診断に有効です。 |
|
|
腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。 |
|
|
|
|
|
骨盤部MRI検査は、男女で観察する臓器が異なります。男性はおもに前立腺を、女性は子宮や卵巣を中心に検査を行います。また、男女共通の器官として、膀胱や直腸などを観察できることもあります。放射線を使用しないため被曝の心配がなく、異常がある部分と正常な部分のコントラストがわかりやすい点が特徴です。 |
|
|
子宮・卵巣MRI検査とは、MRI装置による画像検査です。強い磁場と電波を利用し、骨盤内の子宮や卵巣などの臓器を連続的に撮影して画像化し、病気の有無や異常の可能性を評価するための画像診断です。放射線を使用しないため被曝の心配はありません。 |
|
|
前立腺MRI検査は、磁気の共鳴を利用して体内の異常を調べる画像診断検査です。がんが前立腺内のどこにあるのか、前立腺の外へ浸潤がないか、リンパ節へ転移がないかなどを調べます。 |
|
|
MRIを使い、腹部臓器の断層写真を撮影する検査です。大腸がん、腸閉塞など腸疾患を見つけるのに適しています。 |
|
|
MRI検査装置を使い、胆のうや胆管、膵管を同時に撮影できる検査です。胆管・膵管MRCP検査は、従来から用いられている内視鏡とカテーテルを組み合わせたERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影法)検査、造影剤を使うCT検査に比べ、身体的負担が非常に少ない検査です。 |
|
|
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
|
|
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
|
|
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
|
|
認知症検査とは、認知機能の低下などについて調べる検査です。検査方法は大きく「神経心理検査」「画像検査」「リスクを調べる検査」に大別され、複数の検査と問診、診察を組み合わせて診断されます。 |
|
|
|
|
|
DWIBS(ドゥイブス)検査は、MRI機器を使って一度にほぼ全身のがんスクリーニングを行えます。医療被曝がなく、検査時間も比較的短いことから身体的負担の少ない検査です。 |
本コースは、DWIBS(背景抑制拡散強調画像)とT2画像を組み合わせた
全身MRI検査(1方向・平面撮像)を用いて、からだ全体の状態を効率的に確認するコースです。
DWIBS法は、細胞密度の変化をとらえるMRI技術で、体内の水分子の動きを解析し、からだの中にある小さな変化を描き出すことができます。
放射性の薬剤を使用しないMRI検査は、PETとは異なりFDG(放射性糖)の注射が不要で、糖尿病の方にも含めて繰り返し受けていただきやすい方法です。
本コースは水平面のみの撮像であり、当日の医師による説明は含まれておりません。
MRI検査は約30分と短時間で完了するため、日々の予定にも組み込みやすい内容です。
土日祝の受診にも対応しており、ご都合に合わせて受けていただけます。
あなたの未来を守る30分──全身MRI検査(DWIBS+T2 Fusion処理・1方向平面)
「まさか、自分が…」と、誰もが思います。けれど、体の中ではすでに何かが静かに始まっているかもしれません。見えない不安を抱えたまま過ごすよりも、今こそ、一歩踏み出して“これからの暮らし方を考えるきっかけ”を手に入れてみませんか。
このコースは、DWIBS(背景抑制拡散強調画像)とT2画像を組み合わせた 全身MRI検査(1方向・平面撮像) によって、がんなどの異常を早期に捉えることを目指しています。身体の奥に潜む「変化のサイン」を、痛みも被ばくもなく、穏やかに可視化していくことが特徴です。
変化を見逃さない技術──DWIBS+T2でからだ全体を見渡す
DWIBS法は、細胞内の水分子の動きを映像化する革新的なMRI技術です。
この技術にT2画像を融合させることで、身体の隅々まで、わずかな異常も逃さず捉えます。「なにかあるかも」というおぼろげな不安を、「現状がどうなっているか、はっきり把握できた」という手応えへと変えていくことを目指します。
時間を奪わない検査──1方向・平面撮像という選択
立体撮像のような長時間の検査ではありません。本コースでは水平方向の1方向・平面撮像で、約30分という短時間で全身の基本状態を確認できます。
「ちょっと心配だから、今のうちに確認しておきたい」そんな方に、無理なくご受診いただけるプランです。
放射線を使わず、内臓にも配慮した検査
MRI検査は放射線を一切使用せず、FDG(放射性糖)を使うPET検査とは根本的に異なります。
FDGはブドウ糖に似た構造を持ち、がん細胞の活動を映し出すために用いられますが、尿中に排泄されるため、膀胱や腎臓に強く集積します。そのため、泌尿器系ではがんの有無を画像上で判別しづらくなることがあります。
また、肝臓がんに対してもPETは一次診断には適さないとされており、これは肝臓自体がブドウ糖代謝が盛んなために正常な組織でもFDGが強く集積してしまうこと、さらに肝細胞がんはFDGの取り込みが弱い傾向があり、早期病変を見逃すリスクがあるからです。
MRIはこうした制約を受けず、尿路系や肝臓の評価にも有用です。また、FDGを使用しないため糖尿病の方にも受けていただきやすい検査方法であり、「検査が怖い」と感じている方ほど、痛みも注射もないこの方法を取り入れていただきやすいと考えています。
忙しくても、大切なことに向き合える
撮影はたった30分。その時間だけ、あなたのために確保してください。
土日祝も対応しているため、平日にお時間が取りにくい方でも予定に組み込みやすい体制です。慌ただしい日常の中で、ご自身の現在地を確認する静かな時間を持っていただけます。
見える、届く、納得のカタチ
当日お渡しするもの
◇ 撮影した画像は、その日のうちにDVDでお渡しします。
◇ 読影結果は、後日ご自宅へ丁寧に郵送いたします。
専門医によるダブルチェック
読影は、千葉大学医学部をはじめとする国立大学出身の専門医2名体制で行います。複数の視点で確かめる診断体制は、検査内容に十分に納得していただくうえで重要だと私たちは考えています。
本コースに当日の医師による対面説明は含まれておりません。
より詳しい説明を医師から直接受けたい方や、全身を3方向からより精密に評価したうえで、脳・生活習慣病・認知機能など幅広い領域を同日に確認したい方には、当日の医師による対面説明を含む【プレミアム】コースもご用意しています。
詳しくはこちら:【プレミアム|全身MRI+総合検査コース】
料金について
◇ 【ベーシック】全身MRI検査(DWIBS+T2 Fusion処理・1方向平面):33,000円(税込)
◇ 詳細はこちら:【全身MRI検査・料金表】
院長からのメッセージ
「どんな思いで検査を届けているか」については、院長インタビュー動画でもお話ししています。
【院長インタビュー】
アクセス情報
当院は、東京から車で約1時間30分。東関東自動車道(東関道)を使えば、佐原香取ICから約10分で到着します。
都市部のにぎわいを離れ、少し空気の違う場所で、ご自身のからだと向き合う時間をお過ごしいただけます。
電車なら:JR佐原駅からタクシーで約5分。
バスなら:東京駅から直通高速バスで「県立佐原病院入口」下車、徒歩3分。
周辺環境のご案内
検査のあとは、少しだけ足を延ばしてみませんか。
香取神宮や小江戸情緒あふれる佐原の街並みなど、風景と空気の変化が、心と身体の両方を整える時間につながるかもしれません。
周辺の観光情報は、【観光案内ページ】もあわせてご覧ください。
さらに詳しい解説
全身MRI(DWIBS+T2 Fusion)による全身がん検査の医学的背景や画像の見方、PETとの比較などをより詳しく知りたい方は、当院の詳細解説ページもご参照ください。
こちらのページにて、技術的ポイントや検査プロセスを詳しく紹介しています。
キャンセルポリシー
ご予約の変更・キャンセルについては、当院所定の手続きと期限をご確認ください。
【キャンセル規定】
| 画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI検査/頭部MRA検査/頸部MRA検査/腹部MRI検査 |
|---|
予約カレンダー
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。