LOXインデックス検査( 脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクチェック) |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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日本のNKメディコ社が開発した、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを把握することが目的の検査です。LOX-index(R)自体は、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを評価する指標を指します。 |
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血液中のアミノ酸濃度のバランスの変動に着目し、健康状態や病気の可能性を知ることができるアミノインデックス®技術を利用した検査です。 |
【LOX-index(ロックスインデックス)】
■心臓疾患の早期発見に!
生活習慣病の中でも、予防をしていかなければならないものの主なるものとして、動脈硬化があげられます。動脈硬化は増悪することにより脳梗塞や心筋梗塞や下肢閉塞性動脈硬化症など発症します。これらの危険因子として、LDL-コレステロールがあげられますが、正常なLDL-コレステロールは動脈硬化の原因にはならず、変性したLDL-コレステ ロールが動脈硬化の原因となることがわかってきました。そこで、日常に測定している LDL-コレステロールだけでは、動脈硬化のリスクを予測することが難しいと考えられます。そこで、LOX-indexというマーカーを測定して、動脈硬化のリスクがどの程度であ るか知ることが、大切です。この測定により、脳梗塞や心筋梗塞などの心血管イベン トを予防する治療を積極的に行っていきたいと思っております。
■健診受付時間
詳細時間は当院からの連絡の際にご相談させていただきます。
■結果説明
■結果を記載した健康診断書は、後日郵送いたします。
■予約に関する諸注意
※インターネットでのご予約は仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。当院からの電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立いたします。随時ご予約を頂いておりますため、ご希望に沿えない場合もございます。御了承下さい。
※一週間以内に当院より予約内容のご確認が入ります。内容確認の連絡がない場合は、お手数ですが当院まで確認のご連絡をお願いいたします。
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