肺がん検診:全肺ヘリカルCT |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
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胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
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主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
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腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
●肺がんの早期発見へ
2022年の厚生労働省人口動態統計によると、がんの中で1年間に死亡する人数が1番多いのが肺がんです。
そして、肺がんの発見に最も有効なのが肺CTとなります。
早期発見から早期治療へ繋げるために、愛煙家の方やその周囲の方には定期的な検査をおすすめします。
*ヘルカリCTでは、5mm程度の病変を見つけることが期待できます。
肺がん以外にも、肺気腫、肺炎、気管支炎などの早期発見が可能です。
●検査受付時間
8:30~12:30
14:00~17:00
●検査結果
検査終了後、結果報告をします。
※注意事項
≪ご予約についての注意≫
インターネットでのご予約後、医療機関よりお電話またはメールにて確認のご連絡を差し上げますので、必ず内容をご確認ください。
※予約状況によってはご希望日で予約を承れないこともあります。
※予約後3営業日が経過しても医療機関から連絡がない場合、恐れ入りますが、クリニックまでお電話ください。
画像診断 | CT検査 | 全肺野ヘルカリCT |
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