大腸カメラドック ◆腫瘍マーカー付き◆ |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
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胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
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首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
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甲状腺超音波とも言い、喉の部分にある甲状腺に超音波をあてて、甲状腺の大きさや腫瘍の有無、その位置や大きさ等を調べる検査です。バセドウ病や橋本病、甲状腺がん等の発見や進行度を調べるのに有効です。 |
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心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 |
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上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
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頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
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腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
【大腸カメラ検査がついた人間ドック】
◇大腸カメラ検査や腫瘍マーカー検査などが加わった人間ドックコースです。
◇上記に加え、身体測定などの基本検査、血液検査、X線撮影(胸部・腹部)などを行います。
◇腫瘍マーカー検査では、血液検査によりがんのリスクを調べます。対象となるがんは、胃がん、大腸がん、膵臓がん、食道がん、大腸がん、乳がんなどです。
※オプションについて
以下のオプションが追加可能なためご希望者は備考欄にその旨ご記載お願いします。費用についてはご予約後に当院から電話をし説明致します。
・胃カメラ
・FMD検査
・喀痰検査
・頭部CT検査
■検査日の日程
胃カメラ・大腸カメラは検査日が決まっている為、他の検査と同日に実施できず、来院して頂く日が2日に分かれてしまいます。
詳しい日にちなどは電話にてお問い合わせください。
■食事制限
前日の21時から飲食は控えてください。
■結果説明
大腸カメラ検査による結果は当日ご説明致します。それ以外は約2週間後に結果資料を郵送致します。
なお、ご希望に応じて医師による説明も受け付けています。これによる追加料金は有りません。
■疾患発見後の対応
疾患が発見された場合、その状態により当院、又はご希望に応じて帝京大学ちば総合医療センター、慈恵医大柏病院、千葉労災病院、君津中央病院、千葉県がんセンター、千葉大病院などをご紹介しております。
■注意事項
(常用薬について)
・糖尿病の薬は、検査当日飲まないで下さい。また、インスリン注射をしている方は主治医の指示に従って下さい。
・血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は、検査7日前より休薬して頂く必要がございます。
・抗凝固剤を内服中の場合は、生検(組織採取のこと)ができませんので、一定期間の休薬が必要ですので、主治医の先生にご確認下さい。
(検査前の食事と下剤の服用について)
・大腸カメラ検査の前日から朝食は消化の良い物を召し上がって頂き、昼食・夕食は検査食となります。また夕食後に下剤を服用して
頂く必要がございますので、事前のご来院をお願い致します。
基本検査 | 検査項目 | 計測(身長・体重・標準体重・BMI・体脂肪率・腹囲) |
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血液検査 | 感染症等の抗体検査 | 梅毒検査(RPR法・梅毒TP抗体定性法)/肝炎(HBs抗原検査・HCV抗体検査) |
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検査項目 | 血液一般(白血球数・赤血球数・血色素量・ヘマクリット・血小板数・血清鉄)/血中脂質(総コレステロール・HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪)/糖尿病(尿糖・空腹時血糖・HbA1C)/肝機能(TP(総蛋白)・アルブミン・AST(GOT)・ALT(GPT)・LDH・コリンエステラーゼ・T-Bill(総ビリルビン)・D-Bill(直接ビリルビン)・γ-GT・ALP・A/G比・LAP)/膵機能(アミラーゼ)/腎機能・泌尿器(eGFR・尿素窒素・クレアチニン・UA(尿酸)・Na・K・Cl・Ca・IP) | |
腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | CEA(消化器系がん)/CA19-9(膵臓がん)/CA72-4(胃・大腸がん)/p-53(食道がん・大腸がん・乳がん) |
画像診断 | X線検査 | 胸部X線検査/腹部X線検査 |
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内視鏡検査 | 大腸内視鏡検査(大腸カメラ) |
その他 | 循環器関連検査 | 安静時心電図 |
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診察 | 問診・診察 | |
その他検査 | 尿検査(蛋白) |
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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