【午前受診】レディースドック |
389
ポイント貯まる
![]() |
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
---|---|
![]() |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
![]() |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
![]() |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
![]() |
|
![]() |
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
![]() |
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
![]() |
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
![]() |
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
![]() |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
![]() |
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
![]() |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
![]() |
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
![]() |
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
![]() |
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
![]() |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
![]() |
ピロリ菌感染の有無を調べる検査です。吐いた息の二酸化炭素濃度を調べる尿素呼気検査、尿や血液を用いてピロリ菌に対する抗体を調べる抗体検査、便の中のピロリ菌の抗原の有無を調べる糞便中抗原測定があります。 ※検査方法は医療施設によって異なります。 |
![]() |
日本のNKメディコ社が開発した、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを把握することが目的の検査です。LOX-index(R)自体は、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを評価する指標を指します。 |
♥人間ドック+乳・子宮がん検査
人間ドックは、胃バリウム・カメラが苦手な方にもご受診いただきやすいよう、これに代えてABC検診という採血による胃がんリスク検査を実施します。
一通りの全身検査ができることに加え、同時に乳・子宮がん検査を行うため女性の方のトータル健診としてご利用いただけます。
♥詳しい検査内容
身体計測、血液検査、胸部X線検査、心電図検査、血圧測定、尿検査等の健康診断内容に、腹部エコー検査、ABC検診(胃がんリスク検査)、肺機能検査、便潜血検査、骨密度検査、乳腺エコー検査、子宮頚部細胞診(自己採取)を加え実施します。
■ABC検診とは?
本コースの特徴としては胃部の検査を胃がんリスク検診(ABC検診)で行います。これは胃がんそのものを見つける検査ではありません。
人の胃の中に生息するヘリコバクター・ピロリ菌の感染の有無と、ペプシノーゲン判定による胃粘膜の萎縮の度合を血液検査で調べ、胃がんや胃潰瘍、慢性萎縮性胃炎などの胃疾患に罹るリスクを4段階で判定します。
胃バリウム・カメラが苦手で人間ドックを躊躇していた方にもおすすめです。
■ランチ付き
ご希望の方にお食事をご提供します。(※個室での昼食となります。)
検査結果
当日わかる範囲で医師から結果の説明がございます。
全ての結果は後日(2~3週間程度)郵送で結果書類を送付いたします。
予約に関する諸注意
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
基本検査 | 検査項目 | 問診/身体測定/視力検査/聴力検査/腹囲測定 |
---|
血液検査 | 検査項目 | 貧血検査/脂質検査/肝機能検査/腎機能検査/血糖検査/ABC検診 |
---|
画像診断 | X線検査 | 胸部X線検査 |
---|---|---|
超音波検査(エコー検査) | 乳腺エコー検査/腹部エコー検査 |
その他 | 循環器関連検査 | 心電図検査/血圧測定 |
---|---|---|
呼吸機能検査 | 肺機能検査 | |
細胞診検査 | 子宮頚部細胞診検査(自己採取) | |
その他検査 | 骨密度検査/尿検査/便潜血検査 |
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。