【当日の結果説明】脳ドック標準コースB(頭部MRI/MRA+認知症検査「脳萎縮解析(VSRAD)」) |
263
ポイント貯まる
![]() |
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
---|---|
![]() |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
![]() |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
![]() |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
![]() |
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
![]() |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
![]() |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
![]() |
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
![]() |
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
![]() |
磁気共鳴画像撮影法(MRI)を使用して、肺や大動脈を観察する検査です。肺がんなどの肺の病気や大動脈などの血管の病気などの診断に有効です。 |
![]() |
腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。 |
![]() |
|
![]() |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
![]() |
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
![]() |
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
![]() |
|
![]() |
血液中のアミノ酸濃度のバランスの変動に着目し、健康状態や病気の可能性を知ることができるアミノインデックス®技術を利用した検査です。 |
![]() |
足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。 |
【頭部MRI/MRA+脳萎縮解析(VSRAD)検査】
<予約に関する注意点>
※神谷医院の予約状況により、
ご希望日の予約が取れない場合がございますので、ご了承下さい。
※キャンセルポリシー
・~8日前まで:キャンセル料はかかりません。
・7日前~当日:お申込みコース料金の50%をいただきます。(体調不良や不幸などはその限りではありません)
・3回以上の「日程変更」 日程変更費用として 10,000円(+税)がかかります。
必ず上記ご確認の上ご予約ください。ご理解のほどお願い致します。
※オンライン決済またはギフト券を利用されている場合、キャンセルのご連絡は直接当院にお電話ください。
※事前の連絡なく、検査開始予約時刻に10分以上遅れる際には、検査受診不可となり、キャンセルポリシーによりキャンセル料が発生します。
◇MRI機器を使い脳梗塞、脳内出血、脳萎縮、脳腫瘍、脳動脈瘤などを検査します。
◇頭部MRA検査(頭部血管撮影)を行い、脳動脈を撮影することでくも膜下出血の原因となる動脈瘤や、脳梗塞の原因となる脳動脈硬化(脳動脈の狭窄・閉塞・拡張・蛇行・延長)の程度が分かります。
◇脳ドックプランに脳萎縮解析(VSRAD)検査がセットになったコースで、脳萎縮解析検査では、海馬の萎縮程度を測定し、認知症の早期発見を目指します。
◇画像診断は脳神経内科の専門医が実施しております。
◇8時30分 14時30分
◇水曜日・土曜日は午前中のみ、受診を行っております。
◇検査結果は、受診後に医師による面談にてお伝えいたします。
◇希望者様には大学教授陣による面談にて結果説明を行います。オプション画面にてお選びください。
※2回目以降の方へ
CDーR無料(無料券)のサービスは終了となりました。ご理解の程よろしくお願いします。
【分かること】
・無症候性脳梗塞(隠れ脳梗塞)
・無症候性脳出血
・未破裂動脈瘤
・脳動静脈奇形
・もやもや病
・無症候性脳主幹動脈狭窄(閉塞)
・無症候性頸動脈狭窄(閉塞)
・脳血管性認知症、アルツハイマー型認知症
●「頭痛」や「めまい」など気になる症状のある方は、予約制の脳健診・脳ドックではなく、早期の受診をお勧めしております。
●MRI検査は、強力な磁力を用いるため、下記の項目に該当する方はMRI検査を受診することができない場合がございますので、ご予約の際に必ずご相談をお願い致します。
・心臓ペースメーカー、除細動器、刺激電極などを身につけている方
・体内に脳動脈瘤クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
・妊娠している方、あるいは妊娠が疑わしい方。
・服用中の薬のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
・アイシャドウや入れ墨の中には金属成分を含んでいるものがあり、MRI検査でやけどをする恐れがあります。アイシャドウなどの化粧は検査前に落してください。
・閉所恐怖症の方
・カラーコンタクトをご利用の方は当日外してください。
※インターネットでのご予約は仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。開始時刻調整のためのご連絡をお願いいたします。
画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI・頭部MRA |
---|
その他 | その他検査 | 脳萎縮解析(VSRAD)検査 |
---|
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。