【40歳以上の方に推奨】生活習慣病健診(胃カメラ検査) |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 | |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 | |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 | |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 | |
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 | |
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 | |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 | |
心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 | |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 | |
頭部MRI(脳MRI)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の異常を調べる画像診断検査です。脳梗塞や脳腫瘍などの頭蓋内の病変の早期発見に用いられます。 | |
■胃カメラで行う生活習慣病健診
40歳以上の方には、健康診断以上の項目を行う生活習慣病健診の定期的な受診がおすすめです。
◇定期健康診断に、胃カメラと血液検査(+8項目)を追加した内容です。
◇胃カメラ検査は月・水・木・土に実施しています。(下部カレンダーで日程をお選びいただいた後のページで希望を選択)
◇胃カメラは経口で実施いたします。
◇検査時には鎮静剤の利用がございます。(鎮静剤代金は別途かかりません)
◇受診後2週間程度で結果表を郵送いたします。
※注意事項
≪予約に関する諸注意≫
◇インターネットでのご予約は『仮予約』となります。予約はまだ確定しておりません。電話またはメールによる確認、お時間の打合せが行われてはじめて予約が成立します。
◇随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に沿えない場合もございますので御了承下さい。
◇予約後、3営業日が経過しても医療機関から連絡がない場合、医療機関までまでお電話ください。
基本検査 | 検査項目 | 基本検査(身長・体重・腹囲測定・BMI・視力・聴力) |
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血液検査 | 検査項目 | 肝機能(GOT・GPT・γ-GTP)・脂質(TG・HDL-C・LDL-C)・貧血(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット・血小板)・白血球・血糖・腎機能(尿素窒素・クレアチニン・尿酸・e-GFR)・HbA1c・MCV・MCH・MCHC |
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画像診断 | X線検査 | 胸部レントゲン検査 |
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内視鏡検査 | 胃カメラ |
その他 | 循環器関連検査 | 血圧/心電図検査 |
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診察 | 問診・診察・既往歴・生活歴・自覚症状の有無 | |
その他検査 | 検尿(糖、蛋白、潜血、ウロビリノーゲン) |
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