【対象年齢50歳以上】人間ドックCTコース(胸部CT・腹部CT・内臓脂肪CT)◆胃X線検査◆+物忘れドック(頭部MRI/MRA・頸部MRA・SupportBrain) |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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肺機能検査(スパイロメーター検査)は、肺の大きさや、息を吸う力や吐き出す力などの肺機能を調べる簡易的な検査で、スパイロメーターという機器を使用します。詳しい検査をするには精密肺機能検査用の機器を使用します。 |
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便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
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胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
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胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
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マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
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首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
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乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
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上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
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頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
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強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
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主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
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腹部にX線をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの異常を調べる画像診断検査です。肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの発見や進行度、リンパ節への転移の有無に有用です。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入りX線を照射することで、身体の断面を撮影します。 |
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最新マルチスライス CT を用いて、へその位置の内臓脂肪面積および皮下脂肪面積、全脂肪面積などを測定することにより、内臓脂肪型肥満や皮下脂肪型肥満の有無を判定します。また、CT画像から、体周囲長(へそ周りの長さ)やBMIも調べることができます。 |
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子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
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細いブラシのような器具を使用して子宮内膜の細胞を取り、検体ガラス板に塗って正常な細胞かどうかを顕微鏡で観察する検査です。細胞をとる際に少し痛みを感じることがあります。一般的に子宮がん検診という場合は子宮頸がん検診を指します。 |
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ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
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腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
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心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
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血液中に含まれるペプシノゲンという成分の量や割合を調べる検査です。ペプシノゲンは、血液中にわずかに含まれますが、萎縮性胃炎になると減少するという特徴があります。萎縮性胃炎になる人は胃がんになりやすいため、早期の胃がんを見つけるのに役立ちます。 |
●胃X線検査(バリウム)に全身CT検査(胸部、腹部、内臓脂肪面積)と物忘れドック(頭部MRI/MRA 頸部MRA SupportBrain)を追加した人間ドックプラン
◇基本測定、血液測定、胃の検査、全身CT検査(胸部、腹部、内臓脂肪面積)、頭部MRI検査を行う人間ドックです。
◇胃の検査は胃X線検査(バリウム)での実施です。
◇ AIによる認知症将来リスク予測プログラム 『SupportBrain』は、
MRIで撮像した脳画像の萎縮状態を解析し将来の認知症リスクを予測する検査です。脳の一部だけではなく、
脳全体を膨大なデータと比較することで、高い精度を実現し、将来を見据えた認知症予防に取り組むきっかけを提供します。
※50歳未満の方は、SupportBrainの解析が出来ません。
※外国人のお客様※
日本在住で日本語が話せる方のみご受診頂けます。
※注意事項※
≪各種検査受診注意事項≫。
X線検査について
・検査時に妊娠もしくはその可能性のある方は、X線検査は受けられません。
・ペースメーカー及び植え込み型除細動器を装着の方は、CT検査・マンモグラフィ・胃X線検査(バリウム)が受けれません。
・インスリンポンプや持続グルコース測定器について。
取り外し後の検査は可能ですが、当施設では当該機器の取り外しや取付などは行いません。
ご自身での正しい取扱いができる方のみ検査を行えます。
MRI線検査について
◇下記に当てはまる方はMRI検査を受診いただくことができません。ご予約前に必ずご確認ください。
・体内に機械(心臓ペースメーカー・除細動器・人工内耳)を埋め込んでいる方
・薬剤注入ポンプの埋め込みをされている方
・体内に金属製の破片が残っている方、顔面に美容整形で金属糸を使用されている方
・磁力で付着する義眼の方
・妊娠の可能性または妊娠されている方
・脳動脈瘤術後の方
※体内金属がある方(人工関節や骨折後の金属プレートなど)は事前に検査可能な材質かを主治医にご確認ください。
※口腔内にインプラントを入れている方は事前にインプラントを入れた歯科医に検査可能な材質かご確認ください。
※刺青(タトゥー)・アートメイク(眉毛、アイラインなど)がある方は熱感、火傷、変色の可能性がございます。ご同意いただけない場合はご受診いただけません。
眼底検査について
・眼底検査では、コンタクトレンズをはずしていただきますのでケースをお持ちください
≪予約に関する諸注意≫
◇ 予約状況により、日程調整などをお願いする場合がございます。その際、ご登録の電話番号に連絡させていただきますので
日中に連絡が取りやすい電話番号をご登録ください。
基本検査 | 検査項目 | 身体計測(身長、体重、肥満度、BMI、腹囲)/眼科検査(視力、眼底、眼圧)/聴力検査( 左右2周波数1000Hz ・ 4000Hz ) |
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血液検査 | 感染症等の抗体検査 | RA(RF)・CRP・HBs抗原 (定性)・HCV抗体 (CLIA)・梅毒反応(RPR法・TPHA法 ) |
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検査項目 | 血液一般(赤血球数・白血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリット・血小板数・MCV・MCH・MCHC・血液像)/ABO式血液型・Rh式(抗D) 血液型/肝機能(GOT・GPT・LDH・ALP・LAP・コリンエステラーゼ・γ -GTP)/膵機能(総蛋白・アルブミン・A/G・総ビリルビン・血清アミラーゼ)/腎機能(クレアチニン・尿素窒素・eGFR)/痛風(尿酸)/電解質(ナトリウム・カリウム・クロール・カルシウム・リン)/脂質(総コレステロール・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)/糖代謝(空腹時血糖・HbA1c)/腫瘍マーカー(CEA ・CA19-9) | |
腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | 肝臓がん/胃がん/大腸がん |
画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI/MRA検査 AIによる認知症将来リスク予測プログラム 『SupportBrain』 |
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CT検査 | 全身CT検査(肺・肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・大動脈)/内臓脂肪CT | |
X線検査 | 胸部X線撮影(正面・側面)/胃X線検査(食道・胃・十二指腸) |
その他 | 循環器関連検査 | 心電図検査(安静時 標準12誘導) |
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呼吸機能検査 | 肺機能検査(肺活量・1秒量・ピークフロー) | |
診察 | 診察/問診(自覚症状・既往歴・現病歴・服薬歴など含む)/聴診 | |
その他検査 | 尿検査(PH・蛋白・糖・ケトン体・潜血・ウロビリノーゲン・沈渣)/便潜血検査(潜血反応2日法 ヒトヘモグロビン) |
受診者へのお知らせ
*感染症対策ご協力のお願い*
◇受診時は、マスク着用でお願いします。
◇感染症対策の為、下記症状のある方は、予約の変更・キャンセルのご連絡をお願いします。
●37.5度以上の発熱
●体調が悪い
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