【女性スタッフ対応】診療放射線技師・臨床検査技師が行う乳がん検査 |
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検査項目
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学（コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等）によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査（赤血球数等）によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
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乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
◎乳がんが気になる方は一度ご受診を
現在日本人女性の10人に1人が生涯で乳がんになると言われております。
血縁者に乳がんにかかった方がいたり、出産経験のない方などは、乳がんのリスクが上がると言われております。
乳がんが気になる方は一度、検診を受けることをおすすめしています。
◎マンモグラフィーと乳腺エコーで検査
当院では診療放射線技師・臨床検査技師による検査を致します。
検査は女性技師が担当します。
※こちらの検査は医師による視触診はございません。
«マンモグラフィ»
・乳がんの初期症状の一つである石灰化や腫瘤などを写し出すことが得意です。
・乳腺全体を写し出すので、左右を比較する事が容易です。
・過去の画像と比較する事でわずかな変化に気付くことが出来ます。
«乳腺エコー»
・数ミリの手に触れないしこりを見つけ出すことが得意です。
・放射線被曝をさけたい妊娠中の方、若年の方(20～30歳代)、高濃度乳腺(デンスブレスト)の方に適しています。
・乳房を圧迫することがないため、痛みがありません。
◎当院の検査の特徴
・当院はマンモグラフィ検診施設画像認定施設です。
・検診マンモグラフィ読影認定医、日本乳癌学会認定医が画像読影します。
・検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師(女性技師)がマンモグラフィの撮影をします。
・日本超音波医学会認定、超音波検査士(表在領域)資格者あり。
◎注意事項◎
*下記の項目に該当する方は乳がん検診が受けられません。
・ペースメーカー・シャントチューブ・ポートがある方
・妊娠中または妊娠の可能性がある方
・豊胸手術をされた方
・生理前等乳房に痛みを感じやすい時期は避けたほうがいいでしょう、又以前にマンモグラフィ撮影時に具合が悪くなったことがある方は担当者にご相談ください。
・検査日は制汗剤やパウダーの使用を控えてください。
・髪の毛は後ろにまとめてください(まとめられない長さの場合、整髪剤の使用は控えてください)
≪予約に関する諸注意≫
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。当院健診センターから予約確定のメールを送信した時点で予約が成立致します。
※検診料金の変更等がある場合、当院健診センターより受診者様へお電話をかけることがあります。
※ここでは「市町村職員共済組合の受診券」はご利用できません。ご利用希望の場合は、当院健診センターにお電話(0154-22-7171(代))でお申込みください
※検診2日前になっても内容確認の連絡がない場合は、お手数をお掛けしますが当院健診センター(0154-22-7171(代))までご連絡をお願いします。
検査詳細
| 画像診断 | マンモグラフィ検査 | マンモグラフィ検査（女性スタッフ対応） |
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| 超音波検査（エコー検査） | 乳腺エコー検査（女性スタッフ対応） |
予約カレンダー
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