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脳ドック(頭部MRI+MRA・頚動脈エコー・動脈硬化・認知機能検査他)

所要時間
約2時間

Plan adv

  • 脳ドックを受診したことがない方
  • 脳梗塞などの脳の病気が気になる方
  • 脳ドックを定期的に受診したい方
  • 脳ドックを受診したことがない方や定期的に受診したい方
  • 動脈硬化が気になる方
  • 脳疾患等を早期に発見したい方

*脳や脊髄疾患の気になる方にお勧め*

料金52,800円(税込)

480 ポイント貯まる

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Plan Inspection items 検査項目

Plan Inspection items explaination

基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。
心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。
経膣プローブと呼ばれる棒状の器具を膣内に挿入し、超音波を用いて子宮、卵巣、卵管、膣の異常を調べる検査です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などを発見するのに役立ちます。
前立腺がある腹部に超音波を当てることで、前立腺の形態や大きさ等を調べる検査です。前立腺がんや前立腺肥大症の他、膀胱結石等を見つけるのに役立ちます。
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。
心臓の周りの血管、つまり冠動脈に異常がないかを直接見ることができる検査で、造影剤を必要とせず被曝もないため、体への負担が小さい検査です。冠動脈の狭窄を発見することで、突然死や心筋梗塞を防ぐことに有用です。
腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。
頭部にX線を当て頭蓋内の異常を調べる画像診断検査で、脳内を輪切りにした画像からくも膜下出血、脳梗塞、脳腫瘍、頭部外傷などの病変の場所や広がりを迅速に診断します。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入り、撮影します。
主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。
腹部にX線をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの異常を調べる画像診断検査です。肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの発見や進行度、リンパ節への転移の有無に有用です。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入りX線を照射することで、身体の断面を撮影します。
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。
細いブラシのような器具を使用して子宮内膜の細胞を取り、検体ガラス板に塗って正常な細胞かどうかを顕微鏡で観察する検査です。細胞をとる際に少し痛みを感じることがあります。一般的に子宮がん検診という場合は子宮頸がん検診を指します。
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。
ピロリ菌感染の有無を調べる検査です。吐いた息の二酸化炭素濃度を調べる尿素呼気検査、尿や血液を用いてピロリ菌に対する抗体を調べる抗体検査、便の中のピロリ菌の抗原の有無を調べる糞便中抗原測定があります。 ※検査方法は医療施設によって異なります。
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。
血液中の甲状腺ホルモンを測定することでバセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)、甲状腺機能低下症などの病気である可能性を見つけることができます。
足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。
新型コロナウイルス抗体検査は過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べるために行う検査で、IgM抗体とIgG抗体の性質を利用して体内に存在する抗体の有無を実施します。採血(血液検体)で検査を実施する為、結果がでるまでの時間が短時間で可能です。
  • 基本検査
  • 血液検査
  • 胸部レントゲン
  • 心電図
  • 肺機能検査
  • 尿検査
  • 便潜血検査
  • 胃カメラ(胃内視鏡)
  • 大腸カメラ(大腸内視鏡)
  • 胃バリウム(胃透視)
  • マンモグラフィー
  • 頸動脈エコー
  • 乳腺エコー
  • 心臓エコー
  • 腹部エコー
  • 経膣エコー
  • 前立腺エコー
  • 頭部MRI・MRA
  • 頸部MRA
  • 冠動脈MRA
  • 上腹部MRI
  • 骨盤部MRI
  • 頭部CT
  • 胸部CT
  • 上腹部CT
  • 乳房視触診
  • 子宮頸部細胞診
  • 子宮体部細胞診
  • HPV検査
  • 喀痰細胞診
  • 胃がんリスク検査(ABC検査)
  • ピロリ菌検査
  • 腫瘍マーカー
  • 動脈硬化検査
  • 認知症検査
  • LOX-index
  • アミノインデックス
  • MCIスクリーニング
  • アレルギー検査
  • ペプシノゲン検査
  • 肝炎ウィルス検査
  • 甲状腺血液検査
  • 骨密度検査
  • コロナ抗体検査

【脳卒中、脳腫瘍、クモ膜下出血、脳梗塞、認知症等の早期予防・早期発見に有効です】 概要
◇頭部MRI検査(頭部断層撮影)を行い、頭部を色々な角度から撮影しすることで無症状のうちに発生した脳腫瘍、脳梗塞・脳出血の有無を検査します。
◇頭部MRA検査(頭部血管撮影)を行い、 脳動脈を撮影することでくも膜下出血の原因となる動脈瘤や、脳梗塞の原因となる脳動脈硬化(脳動脈の狭窄・閉塞・拡張・蛇行・延長)の程度が分かります。
◇頭頚部MRA(頭頚部血管撮影)を行い、頚部から頭部にかけての動脈を撮影します。頚部の動脈の奇形や、脳梗塞の原因となる狭窄・蛇行・閉塞がわかります。
◇VSRAD(海馬傍回解析)を行い、記憶をつかさどる海馬や海馬傍回付近に萎縮がないかを調べ、アルツハイマー型認知症の早期診断に役立てます。
◇頚動脈エコー検査を行い、超音波診断装置により、頚髄管の狭窄や内頸動脈、頚部の血管狭窄、コレステロール・プラーク(コレステロールが血管の壁に入り込んでできた“こぶ”)の有無を調べます。


検査時間
◇8時30分/9時00分/9時30分/10時00分/13時30分/14時00分/14時30分/15時00分/


【特典】
◇日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医が診断します。
◇医師2名のダブルチェック体制で、検査結果は後日郵送いたします。


【分かること】
・脳梗塞の発見
・無症候性脳梗塞の発見
・未破裂動脈瘤の発見
・脳卒中の危険因子の発見
・老人性認知症の発見
・その他の脳疾患の発見
・ろれつが回らない、半身麻痺など
・自覚症状のない脳梗塞
・くも膜下出血の原因となる動脈のコブ
・アルツハイマー病など
・脳腫瘍など機能的・器質的脳疾患
・頚部脊椎管狭窄症・頚椎ヘルニアの発見


注意事項
●「頭痛」や「めまい」など気になる症状のある方は、予約制の脳健診・脳ドックではなく、早期の受診をお勧めしております。
●下記の項目に該当する方はMRI検査を受診することができない場合がございますので、ご予約の際に必ずご相談をお願い致します。
・心臓ペースメーカー、除細動器、刺激電極などを身につけている方
・体内に脳動脈瘤クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
・入墨をされている方(まゆなども含む)
・妊娠している方、あるいは妊娠が疑わしい方。
・服用中の薬のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
・アイシャドウや入れ墨の中には金属成分を含んでいるものがあり、MRI検査でやけどをする恐れがあります。アイシャドウなどの化粧は検査前に落してください。

<<予約に関する諸注意>>
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。電話によるお時間等のご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に沿えない場合もございますので御了承下さい。

検査詳細 検査詳細

血液検査 検査項目 血液一般検査・血液生化学検査(脂質・腎機能・血糖・尿酸)・ホモシステイン(脳梗塞リスク因子)
画像診断 MRI/MRA検査 頭部MRI/MRA検査・頚部MRA検査
超音波検査(エコー検査) 頚動脈エコー
その他 VSRAD(海馬傍回解析)
その他 循環器関連検査 安静時心電図・血圧測定
その他検査 尿検査・動脈硬化検査・高次脳機能検査

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