乳腺エコーで行う乳がん検診(女性技師対応) |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 | |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 | |
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 | |
経膣プローブと呼ばれる棒状の器具を膣内に挿入し、超音波を用いて子宮、卵巣、卵管、膣の異常を調べる検査です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などを発見するのに役立ちます。 | |
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 | |
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 | |
【検査概要】
◇このコースの乳腺エコーは第1土曜は慶應義塾大学病院ブレストセンター関朋子医師、水曜午前は慶應義塾大学病院ブレストセンター 前ゆうき医師、火曜日、第3土曜日は院長と女性技師が担当させていただきます。
◇産婦人科専門医・婦人科腫瘍専門医・細胞診専門医・日本乳癌学会専門医などの専門医を取得したスペシャリストが診療にあたります。
◇乳腺エコー検査、乳房触診を行います。
◇診察に仰向けになり、乳房にゼリーを塗ってプローブ(端子)をあて、乳房の内部を観察します。小さなしこりの発見や性質の診断が可能です。
◇乳腺エコー検査は痛みやX線による被曝の心配もなく、短時間で検査が終了します。
◇高次医療機関での診療が必要になった場合は、婦人科腫瘍専門医のネットワークにより、適切な医療機関をご紹介いたします。
【結果説明】
◇検査の結果説明は当日実施いたします。
【検査開始時間】
◇検査は火曜終日・水曜午前・第1土曜日 9:30~13:00・第3土曜日10:00~12:30に行います。
◇ご予約後、詳しい検査開始時間を当院よりお電話にてご連絡いたします。当日はお早めにお越しください。
<<検査に関する諸注意>>
◇月経中はなるべく避けてください。
<<予約に関する諸注意>>
※マーソでご予約を頂いた後に、施設からのご連絡はありません。
※ご予約を頂きましたお日にち・お時間に、ご来院いただきますようお願いいたします。
※キャンセル・日時変更に関しましては、みずほ女性クリニック直通番号へお問い合わせください。
画像診断 | 超音波検査(エコー検査) | 乳腺エコー検査 |
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その他 | 視診、触診 | 乳房触診 |
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診察 | 問診 | |
その他検査 | [ 乳腺エコーで腫瘍を認めた場合] 血流解析・エラストグラフィ |
受診者へのお知らせ 乳腺エコーを含むプランにつきまして、火曜日午後の時間帯をご希望の方は、予約カレンダーの「その他の時間帯」よりご確認ください。
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