腫瘍マーカー |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 |
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静脈に造影剤を注入し、心臓をコンピューター断層撮影(CT)する検査です。心臓と心臓周辺の血管の断面を描出することで、冠動脈の異常を見つけることができます。 |
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冠動脈CT(心臓CT)は、心臓の周りの血管をレントゲン撮影する検査で、冠動脈の走行や狭窄を調べることができます。造影剤を注射することで冠動脈の評価だけでなく、心機能や血流も把握できます。【非造影撮影方法もあり】カテーテルを使用しないため、体の負担が少ないのが特徴です。 |
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主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
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最新マルチスライス CT を用いて、へその位置の内臓脂肪面積および皮下脂肪面積、全脂肪面積などを測定することにより、内臓脂肪型肥満や皮下脂肪型肥満の有無を判定します。また、CT画像から、体周囲長(へそ周りの長さ)やBMIも調べることができます。 |
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痰を分析することで、肺や気管支などの細胞の悪性度を調べる検査です。痰のなかには、肺の肺胞や気管支の分泌物が含まれています。採取した痰に染色処理を行い、がん細胞が含まれている場合は色が染まる仕組みです。 |
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腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
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※がんの早期発見に役立つ検査です
【腫瘍マーカー検査】採血を行い、成分を測定することによって、がんの早期発見に役立てることができます。
検査内容は下記のとおりとなりますのでご確認ください。
男性(6項目):CEA+AFP+CA19-9+シフラ+SCC+PSA
女性(6項目):CEA+AFP+CA19-9+シフラ+SCC+CA125
甲状腺がん:CEA
肺がん:シフラ、CEA、CA125、SCC
食道がん:SCC、CEA
胃がん:CEA、CA19-9
大腸がん:CEA、CA19-9
肝臓がん:AFP
胆道がん:CA19-9、CEA
膵臓がん:CA19-9、CEA
前立腺がん:PSA
乳がん:CEA
子宮頸がん:SCC、CEA、CA125
卵巣がん:CA125
≪予約に関する諸注意≫
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。メールまたは電話による確認、お時間のお打合せが行われてはじめて予約が成立します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。
※1~3日中に当院よりご予約内容確認のご連絡が入ります。内容確認の連絡がない場合は、お手数をおかけしますが、当院まで確認の連絡をお願いします。
血液検査 | 腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | CEA+AFP+CA19-9+シフラ+SCC+PSA(男性のみ)orCA125(女性のみ) |
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