【3.0テスラMRI+専門医が説明】 プレミア脳ドック シンプルプラン |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 | |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 | |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 | |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 | |
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 | |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 | |
甲状腺超音波とも言い、喉の部分にある甲状腺に超音波をあてて、甲状腺の大きさや腫瘍の有無、その位置や大きさ等を調べる検査です。バセドウ病や橋本病、甲状腺がん等の発見や進行度を調べるのに有効です。 | |
心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 | |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 | |
前立腺がある腹部に超音波を当てることで、前立腺の形態や大きさ等を調べる検査です。前立腺がんや前立腺肥大症の他、膀胱結石等を見つけるのに役立ちます。 | |
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 | |
頭部MRI(脳MRI)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の異常を調べる画像診断検査です。脳梗塞や脳腫瘍などの頭蓋内の病変の早期発見に用いられます。 | |
頭部MRA(脳MRA)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の血管を描出する画像検査です。脳血管を視覚化するのに優れ、未破裂の脳動脈瘤等を3Dで見ることができ、早期発見に役立ちます。 | |
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 | |
腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。 | |
前立腺MRI検査は、磁気の共鳴を利用して体内の異常を調べる画像診断検査です。がんが前立腺内のどこにあるのか、前立腺の外へ浸潤がないか、リンパ節へ転移がないかなどを調べます。 | |
頭部にX線を当て頭蓋内の異常を調べる画像診断検査で、脳内を輪切りにした画像からくも膜下出血、脳梗塞、脳腫瘍、頭部外傷などの病変の場所や広がりを迅速に診断します。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入り、撮影します。 | |
首まわりにX線を当てて断層写真を撮影する検査で、甲状腺腫瘍、喉頭がん、甲状腺がんなどの発見に有用です。検査はベッドに仰向けになり頭が動かないようにバンドで固定します。その状態で筒状の中に入り、撮影します。 | |
主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 | |
腹部にX線をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの異常を調べる画像診断検査です。肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの発見や進行度、リンパ節への転移の有無に有用です。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入りX線を照射することで、身体の断面を撮影します。 | |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 | |
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 | |
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 | |
血液中の甲状腺ホルモンを測定することでバセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)、甲状腺機能低下症などの病気である可能性を見つけることができます。 | |
足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。 | |
当クリニックは日本脳ドック学会認定施設です。
【3.0テスラMRI装置を使用】脳ドック基本プランです。
通常の検査では行わない画像検査による脳の血流検査も行います!
検査内容
頭部MRI+MRA、 頚部MRA、 脳血流(ASL)検査
検査終了後に脳神経外科専門医による説明を行います。
突然死や重い障害の残る原因となる「脳卒中」「心筋梗塞」のリスク、きちんと向き合っていますか? 脳ドックは「質」で選ぶ時代です。
当クリニックは日本脳ドック学会認定施設です。すでに8000人以上が受診した【3.0テスラMRI装置を使用】脳ドック基本プランです。
◎検査について
<頭部検査>
◇頭部MRI/MRA・頸部MRA、脳血流検査(ASL)を実施します。
◇頭部MRI/MRA検査、頚部MRA検査の他に、通常の検査では行わない画像検査による脳血流検査(ASL)を行います。
◇脳血流(ASL)では動脈閉塞性疾患など 脳梗塞、脳卒中を起こす前段階となる血流障害を検査することが出来ます。
◇MRIは最新鋭の3.0テスラMRI装置です。検査音も静かで、検査空間もゆったりした装置です
◎検査開始時間について
◇検査時間は20分程ですが、結果説明までさせていただきますので、全部で1時間~1時間半程度かかります。
◇検査に関して不安なことなどがございましたら 当クリニックのコンシェルジュが対応いたします。お気軽にお声がけ下さい。
◎結果について
◇結果は当日に、脳神経外科専門医からご説明致します(画像検査の結果のみ)。また、検査報告書は後日に書面にて郵送致します。
◇DVDでの画像をご希望の方は別途1,100円(税込)がかかります。
◎その他のポイント
◇当クリニックの脳ドックは品質重視です。3.0テスラMRI、超音波検査装置 など 大病院と同等の検査機器を使用しております。
検査内容、画像検査結果、診療体制を適切に整えた医療機関として『日本脳ドック学会』より『日本脳ドック学会認定施設』として認定されています。
◇脳ドックはただ検査すれば良いというものではなく、万が一、病変が見つかった場合にその治療までも視野に入れて検査していくことが重要です。
ひと通りの状態は把握できるものの、画像のクオリティが低く 詳細な診断には適さない結果では意味がありません。
(当クリニックの3.0テスラMRIを使用しても、精細な画像を取るためには検査時間だけで20分程度の時間が必要です。
◇検査時間を短くすればするほどに画像のクオリティが落ちてしまいます。
◇また、万が一 病変が疑われた場合でも、精度の低い画像では 治療のために別の医療機関を受診し、結局 治療のための再度同じ検査を受けることになり、時間も労力も無駄にします。)
当クリニックは脳神経外科専門医が常時診療していますので、万が一 病気が発見されたときもその後の治療まで考えた検査内容の追加を臨機応変に対応しています。
※注意事項
≪検査に関する諸注意≫
◇保険証をご持参下さい。
◇下記の項目に該当する方はMRI検査を受診することができない場合がございますので、ご予約の際に必ずご相談をお願い致します。
・心臓ペースメーカー、除細動器、刺激電極などを身につけている方
・体内に脳動脈瘤クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方
・入墨をされている方(まゆなども含む)
・妊娠している方、あるいは妊娠が疑わしい方。
・服用中の薬のある方は、かかりつけ医にご相談ください。
画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI/MRA検査/頸部MRA検査/脳血流検査(ASL) |
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その他 | 診察 | 結果説明 |
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