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●3Dマンモグラフィ（トモシンセシス）追加撮影

従来の撮影（2D）に、3D撮影（トモシンセシス）の追加撮影。機械の傾きを変えて多方向から撮影して3次元の画像にします。たくさんの断面画像を撮ることで奥にある乳がんの検出がしやすくなります。高濃度乳房も病変が見つけやすくなります。撮影時間が数秒だけのびますが、乳房圧迫時の痛み軽減のための配慮もされている最新機種です。

• 3Dマンモグラフィ（トモシンセシス）追加撮影　（3,000円)
  

●MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査プラス

《MCIとは?》
◆健常の状態から認知症を発症するまでの間の段階を、『MCI(軽度認知障害)』と言います。
認知症予備軍といわれ、そのままで過ごせば約5年でその半数が認知症に移行してしまう、と言われています。
◆認知症は発症の20～30年前、いわゆる中年期からの生活習慣が大きく影響します。検査は採血のみで、食事制限もありません。このMCIスクリーニング検査プラスで、今の状態を知り、未来に備えませんか?

《こんな方にオススメ》
◆40才以上
◆食生活が乱れている方
◆血圧や血糖値がやや高めの方
◆お酒をよく飲まれる方

《何を調べるのか?》
◆アルツハイマー型認知症発症の主な原因の一つと言われるアミロイドβは、老化や生活習慣の乱れにより脳内に蓄積されていきます。人間には、脳内からアミロイドβを排除する仕組みが備わっていますが、生活習慣病などの影響で血管の老化が進み、血管の弾力性が失われること等が原因で本来持つアミロイドβの排除機能が低下し、脳内に蓄積すると言われています。
その結果、認知機能の低下を招き、アルツハイマー病に繋がると考えられています。
◆この検査では、アルツハイマー病の病態進行に関わるタンパク質を4つのカテゴリーに分類して血中量を測定することで、MCIのリスクを評価しています。
◆採血と、看護師による問診票確認のみの検査です(医師による診察はありません)。結果は約1ヶ月後にご郵送いたします。

《検査結果の判定における注意点》
次に当てはまる方は、検査結果の数値に影響が出る場合があります。
①自己免疫性疾患をお持ちの方
②急性炎症が認められる方
③肝硬変の方
④先天的脂質異常症の方
◆上記①～④の治療薬を服用されている場合、判定に影響する可能性があります。(風邪薬などは影響を及ぼさないと考えられます)
◆検査結果に不安がある方は、当院までご相談ください。

• MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査プラス　（22,000円)
  

●腫瘍マーカー

・検査方法は採血で、各種がんのスクリーニングを行ないます。

【検査項目】
　AFP・CEA・CA19-9・シフラ・ProGRP・PSA(男性のみ)・CA125(女性のみ)

【何がんのマーカーか】
　AFP･･･肝臓がん
　CEA･･･消化器がん、肺腺がん
　CA19-9･･･膵臓がん、胆道がん
　シフラ･･･扁平上皮がん
　ProGRP･･･小細胞肺がん
　PSA･･･前立腺がん
　CA125･･･卵巣がん

• 腫瘍マーカー　（12,000円)
  

●アミノインデックス

・検査は採血のみで、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析し、現在のがんであるリスクを評価する検査です。
・早期がんに対する感度が高く、非常に有効的です。
・男性は5種（胃・肺・大腸・膵臓・前立腺）、女性は6種（胃・肺・大腸・膵臓・乳・子宮）のがんに対するリスクを評価します。
・他、糖尿病や認知機能低下のリスクも評価いたします。
・8時間前からの絶食が必要です。お水・お茶は摂取可能です。

• アミノインデックス　（28,000円)
  

●胃がんリスク検査（ABC検査）

・将来、胃がんが発生しやすいかそうでないか、採血でリスクを調べる検査。
・ヘリコバクターピロリIgG抗体（HP抗体）検査でピロリ菌の有無を、ペプシノゲン（PG）検査で胃粘膜萎縮度を調べ、その結果を組み合わせて胃がんのリスクをA,B,C,Dの４群に分類して、評価します。
・バリウム検査や胃カメラに抵抗がある人に、お勧めです。

• 胃がんリスク検査（ABC検査）　（2,000円)
  

●血液検査①

・肝機能、脂質代謝、腎機能、糖・尿酸代謝、貧血の一般的なスクリーニングです。

• 血液検査①　（5,000円)
  

●血液検査②

・肝機能、脂質代謝、膵臓、腎機能、糖・尿酸代謝、貧血、炎症反応など、さらに詳細なスクリーニングです。
・血液検査②は、①を網羅しておりますので、両方を受ける必要はありません。両方をチェックされている方は、②のみお申込み下さい。

• 血液検査②　（10,000円)