4月受診から◇人間ドック(胃バリウム)+脳ドック(スタンダード)◇ |
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基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
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血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
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胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
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心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
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運動時に心臓に症状が出た人が対象になる心電図検査です。症状を感じた状況と同じような状況下を作り、心電図測定を行います。 |
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肺機能検査(スパイロメーター検査)は、肺の大きさや、息を吸う力や吐き出す力などの肺機能を調べる簡易的な検査で、スパイロメーターという機器を使用します。詳しい検査をするには精密肺機能検査用の機器を使用します。 |
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便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
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胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
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胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
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マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
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首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
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乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
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上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
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経膣プローブと呼ばれる棒状の器具を膣内に挿入し、超音波を用いて子宮、卵巣、卵管、膣の異常を調べる検査です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などを発見するのに役立ちます。 |
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頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
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強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
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MRI検査装置を使い、胆のうや胆管、膵管を同時に撮影できる検査です。胆管・膵管MRCP検査は、従来から用いられている内視鏡とカテーテルを組み合わせたERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影法)検査、造影剤を使うCT検査に比べ、身体的負担が非常に少ない検査です。 |
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主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
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子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
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子宮頸部の細胞を採取し、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染について調べる検査です。HPVに感染していると、子宮頸がんのリスクが高まります。 |
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ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
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ピロリ菌感染の有無を調べる検査です。吐いた息の二酸化炭素濃度を調べる尿素呼気検査、尿や血液を用いてピロリ菌に対する抗体を調べる抗体検査、便の中のピロリ菌の抗原の有無を調べる糞便中抗原測定があります。 ※検査方法は医療施設によって異なります。 |
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腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
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心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
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足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。 |
※毎週火曜日はレディースデーです。男性の方のご予約はできませんのでご注意ください。
◎プランの特長◎
【検査概要】
人間ドックに脳ドックがついたコースです。
※胃カメラへの変更は5,000円追加にて可能となります。
(胃カメラ検査へ変更ご希望の方は、事前にカメラの空き状況をお問い合わせの上ご予約ください)
◇身体測定等の基本検査や血液検査、尿検査、便潜血検査、心電図検査、胸部X線撮影、胃の検査、腹部超音波検査等を行い、全身を総合的に検査します。
<脳の検査>
◆頭部MRI/MRA検査により、脳梗塞や脳出血、脳動脈瘤等のリスクを調べます。
<胃の検査>
◆胃バリウム検査では、造景剤となるバリウムと胃を膨らませる発泡剤を飲み、食道と胃部、十二指腸をX線で撮影し、癌や潰瘍等の異常が無いか調べます。
◆血液検査にて抗ヘリコバクターピロリIgGも調べます。
<腹部超音波検査>
◆腹部に超音波を当てることで肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、大血管等の腹部の様子や状態を調べ、腫瘍・ポリープ・結石・炎症などの早期発見に努めます。
<腫瘍マーカー>
◆腫瘍マーカーで全身がんの振るい分けを行います。
【検査結果について】
◆後日、詳細報告書を郵送させていただきます。
【検査開始時間について】
◆朝の8時台・9時台・10時台から開始できます。
◇検査は約3~4時間程度で終了します。
◆検査当日は、受付のお時間までに当院2階の健診センターまでお越しください。
【快適な空間と設備】
◆待ち時間は贅沢な空間とオーディオ設備で快適にお過ごしいただけます。
◆女性には嬉しいパウダールームもございます。
◆健康診断をリラックスしたひとときに。
基本検査 | 検査項目 | 計測(身長・体重)/視力/聴力/血圧/眼圧/眼底 |
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血液検査 | 検査項目 | 脂質/糖代謝/肝機能/酵素系/蛋白/膵機能/痛風/腎機能/腫瘍マーカー/ピロリ菌/血液一般 |
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腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | 卵巣がん/前立腺がん |
画像診断 | MRI/MRA検査 | 頭部MRI検査/頭部MRA |
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X線検査 | 胸部単純X線撮影/胃バリウム検査 | |
超音波検査(エコー検査) | 腹部エコー検査 |
その他 | 循環器関連検査 | 安静時心電図/運動負荷心電図/血圧脈波 |
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その他検査 | 便潜血検査/尿検査 |
受診者へのお知らせ
WEB予約不可能な日程でも予約状況によってはご案内できる可能性がございます。
近々の日程でご受診希望の方は、お電話でお問い合わせください。
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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