【膵臓ドック】1.5テスラのMRI&80列のCT! MRCP+腹部CT+腹部超音波+採血検査 |
452
ポイント貯まる
![]() |
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
---|---|
![]() |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
![]() |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
![]() |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
![]() |
肺機能検査(スパイロメーター検査)は、肺の大きさや、息を吸う力や吐き出す力などの肺機能を調べる簡易的な検査で、スパイロメーターという機器を使用します。詳しい検査をするには精密肺機能検査用の機器を使用します。 |
![]() |
|
![]() |
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
![]() |
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
![]() |
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
![]() |
胃バリウム(胃X線検査または胃透視検査)はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
![]() |
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
![]() |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
![]() |
甲状腺超音波とも言い、喉の部分にある甲状腺に超音波をあてて、甲状腺の大きさや腫瘍の有無、その位置や大きさ等を調べる検査です。バセドウ病や橋本病、甲状腺がん等の発見や進行度を調べるのに有効です。 |
![]() |
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
![]() |
心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 |
![]() |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
![]() |
経膣プローブと呼ばれる棒状の器具を膣内に挿入し、超音波を用いて子宮、卵巣、卵管、膣の異常を調べる検査です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などを発見するのに役立ちます。 |
![]() |
前立腺がある腹部に超音波を当てることで、前立腺の形態や大きさ等を調べる検査です。前立腺がんや前立腺肥大症の他、膀胱結石等を見つけるのに役立ちます。 |
![]() |
頭部MRI(脳MRI)/MRA(脳MRA)は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
![]() |
頭部MRI(脳MRI)は強い磁気を発生するMRI装置を用いて頭部の異常を調べる画像診断検査です。脳梗塞や脳腫瘍などの頭蓋内の病変の早期発見に用いられます。 |
![]() |
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
![]() |
|
![]() |
主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。 |
![]() |
最新マルチスライス CT を用いて、へその位置の内臓脂肪面積および皮下脂肪面積、全脂肪面積などを測定することにより、内臓脂肪型肥満や皮下脂肪型肥満の有無を判定します。また、CT画像から、体周囲長(へそ周りの長さ)やBMIも調べることができます。 |
![]() |
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
![]() |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
![]() |
ピロリ菌感染の有無を調べる検査です。吐いた息の二酸化炭素濃度を調べる尿素呼気検査、尿や血液を用いてピロリ菌に対する抗体を調べる抗体検査、便の中のピロリ菌の抗原の有無を調べる糞便中抗原測定があります。 ※検査方法は医療施設によって異なります。 |
![]() |
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
![]() |
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
![]() |
日本のNKメディコ社が開発した、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを把握することが目的の検査です。LOX-index(R)自体は、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクを評価する指標を指します。 |
![]() |
血液中のアミノ酸濃度のバランスの変動に着目し、健康状態や病気の可能性を知ることができるアミノインデックス®技術を利用した検査です。 |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
血液中の甲状腺ホルモンを測定することでバセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)、甲状腺機能低下症などの病気である可能性を見つけることができます。 |
![]() |
足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。 |
精密な検査を定期的に受診!栄エンゼルクリニックの「オリジナル膵臓ドック」
検査について
MRIによる胆管膵管の撮影『MRCP』と『腹部CT』、『腹部エコー』、『膵臓に関係する血中膵酵素血液検査』アミラーゼ、エラスターゼ1、トリプシン、リパーゼ 『膵臓に関する腫瘍マーカー検査』CA19-9 、DAPAN-2、APOA2-iを行ないます。
どんな検査を行うの?
・『MRCP』は、主に胆のうの胆汁や膵液を強調した撮像方法で、胆道系や膵管の検査の精度を高めます。
・『腹部CT』は、MRIでは確認できない膵臓の微細な石灰化などを確認します。膵実質にできる「石灰化」、膵管の中にできる「膵石」は多くが慢性膵炎にみられる所見です。石灰化や膵石に近接した部位には、非常に長い期間をかけて発がんすることがわかってきており、共に膵がんのリスクファクターです。
・『腹部エコー』は、腫瘤性病変、主膵管拡張、膵のう胞、胆管拡張などを発見する検査です。膵のう胞や膵管拡張は、膵がんの重要なサインの1つでもあり、早期発見を目的にエコーを実施します。
・『膵臓に関係する血中酵素血液検査』は膵臓で作られる酵素で、膵臓がんがあると、膵酵素が血液中に漏れ出て、血中膵酵素の値が高くなることがあります。しかし、がんがあっても値が高くならないことや、他の病気によって高くなることもあります。
・『膵臓に関する腫瘍マーカー検査』とはがんの診断の補助を目的に行う検査です。がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質です。がん細胞やがん細胞などに反応した細胞によって作られます。しかし、腫瘍マーカーの値の変化だけでは、がんの有無やがんが進行しているかどうかは確定できません。また、がんがあっても腫瘍マーカーの値が高くならないこともあります。
腹部MRI(MRCP)、腹部CT、腹部エコー検査で分かる病気
膵臓がん、胆管がん、胆のうがん、胆石、総胆管結石、胆のうポリープ、胆のう炎、慢性膵炎、膵管内乳頭粘液性腺腫(IPMN)、膵のう胞、膵臓の萎縮・くびれ、膵管の拡張・狭窄・途絶 などです。
MRCP検査の進め方
MRCP検査の検査直前に経口造影剤『ボースデル』を服用します。ボースデルは、胆のう・胆管・膵管をMRIの画像上ではっきりと見えるようにし、診断をより正確にするためのものです。ボースデルの服用がないと胆管内の胆汁・膵管内の膵液以外の液体が強調され、本来見たい胆管・膵管が見えにくくなります。服用することで診断の妨げとなる胃液や十二指腸の信号を消して、胆管や膵管をキレイに描出することができ、診断がしやすくなります。
≪予約に関する諸注意≫
・検査6時間前から絶食してください。食事を摂ると胆のうが収縮し、あまり画像がキレイに撮影できません。
・インターネットでのご予約は『仮予約』となります。予約はまだ確定しておりません。電話による確認、お時間の打合せが行われてはじめて予約が成立します。
・予約状況によってはご希望日時にて予約を承れないこともあります。
・お申込みから1~3日中に当院(052-238-0323)より予約内容確認のご連絡を致します。ご不明な点がありましたら、詳細をご相談下さいませ。
血液検査 | 検査項目 | アミラーゼ、トリプシン、エラスターゼ1、リパーゼ |
---|---|---|
腫瘍マーカー検査が対象とする『がん』 | CA19-9、DAPAN-2、APOA2-i |
画像診断 | MRI/MRA検査 | MRCP |
---|---|---|
CT検査 | 腹部断層撮影 | |
超音波検査(エコー検査) | 腹部超音波検査(飲水法) |
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。
〇:空き有り △:残りわずか