【内視鏡専門医が行う】人間ドックDコース(胃内視鏡検査+大腸がん検査付き) |
159
ポイント貯まる
![]() |
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
---|---|
![]() |
血液の成分を調べる検査です。生化学(コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等)によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査(赤血球数等)によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
![]() |
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
![]() |
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
![]() |
|
![]() |
便潜血検査は大腸がんを診断する簡易検査で、便に血液(ヘモグロビン)が混じっていないかを調べます。出血が認められた場合は大腸カメラ検査などの精密検査を行うことが大切です。 |
![]() |
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
![]() |
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
![]() |
首に超音波をあてて頸動脈の状態を見る検査です。頸動脈超音波とも言います。頸動脈の動脈硬化や閉塞がないかを調べることができるため、脳塞栓になり得る病変の発見にも有効な検査です。 |
![]() |
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
![]() |
痰を分析することで、肺や気管支などの細胞の悪性度を調べる検査です。痰のなかには、肺の肺胞や気管支の分泌物が含まれています。採取した痰に染色処理を行い、がん細胞が含まれている場合は色が染まる仕組みです。 |
![]() |
ABC検査(胃がんリスク分類)は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA~Dの4段階で評価します。 |
![]() |
心臓の拍動によって動脈硬化の度合いを調べる検査で、心臓の拍動が手足の先端まで到達する速度や時間を測定します。動脈の壁が厚かったり硬いと、動脈の壁の弾力がなくなり、心臓の拍動が伝わる速度は速くなるため、到達速度が速いほど硬化が進んでいることを意味します。 |
![]() |
|
![]() |
血液中のアミノ酸濃度のバランスの変動に着目し、健康状態や病気の可能性を知ることができるアミノインデックス®技術を利用した検査です。 |
![]() |
|
![]() |
血液中に含まれるペプシノゲンという成分の量や割合を調べる検査です。ペプシノゲンは、血液中にわずかに含まれますが、萎縮性胃炎になると減少するという特徴があります。萎縮性胃炎になる人は胃がんになりやすいため、早期の胃がんを見つけるのに役立ちます。 |
![]() |
血液中の甲状腺ホルモンを測定することでバセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病)、甲状腺機能低下症などの病気である可能性を見つけることができます。 |
![]() |
足や手指、腰椎などの骨の中にカルシウムなどのミネラルがどれくらいあるかを測定し、骨の強さを調べる検査です。腰椎や大腿骨の骨量を数値化し、骨粗鬆症や骨折の危険性などを調べます。 |
![]() |
新型コロナウイルス抗体検査は過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べるために行う検査で、IgM抗体とIgG抗体の性質を利用して体内に存在する抗体の有無を実施します。採血(血液検体)で検査を実施する為、結果がでるまでの時間が短時間で可能です。 |
![]() |
|
▶眠ったままで検査を受けたい方向けのコースです
こちらのコースは人間ドックの基本検査に合わせ、内視鏡にて胃の検査を行います。
日頃健康に気を使っている方でも、一年に一度の検査をおすすめしています。
皆様が健康な日々を過ごせる様、サポートさせて頂ければと考えております。
≪検査内容≫
・基本的な身体測定に合わせ、血圧、心電図、尿検査、血液検査を行います。
・胃の検査は内視鏡検査で行います。(鎮静剤使用選択可)
・便潜血検査で大腸の状態を検査します。
・胸部レントゲン検査も行っていきます。
▶当クリニックの内視鏡検査の特徴
内視鏡専門医が担当させていただきます。
内視鏡検査で胃や大腸の中を隅々まで観察し、病変を見つけ早期がんを治療します。
内視鏡検査が少しでも苦痛を感じることなくご受診いただけるよう、下記の様な内容で実施しております。
・麻酔(鎮静剤)による苦しくない内視鏡
・苦痛軽減のため、最も細い経口の胃カメラを導入
・ピロリ菌の検査と除菌治療
・消化器内視鏡技師の資格をもつ看護師が勤務しています
・感染制御のガイドラインに沿った感染防止に努めています
・NBIシステム導入、拡大内視鏡使用
▶当日の流れについて
≪検査前日≫
・食事は3食とも食べていただけますが、なるべく消化の良いものを取ってください。
※夜の9時以降は何も食べないでください。(水、お茶などの水分は飲んでいただいても結構です。 )
※胃もたれが強い人や、胃の手術をした人は夕食の食べ物が残りやすいので、前日の夕食は少なめにしてください。
※糖尿病、高血圧、心臓のお薬を内服中の方は、検査前に一度お問い合わせください。
≪検査当日≫
・絶食にてご来院ください。
・胃内視鏡検査は胃の中の粘液を少なくし、胃の泡を消す水薬を飲みます。
▶各種注意事項
≪検査について≫
・ご受診される方は「▶検査の流れ」を必ずお読みください。
・胃内視鏡検査で咽頭に麻酔をします。検査終了後は喉に痺れが残っている可能性もあります。
約1時間は飲んだり、食べたりしないようにしてください。
・眠って検査を受けられる場合、当日の自動車、車の運転は出来ません。
≪予約について≫
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。メールまたは電話による確認、お時間のお打合せが行われてはじめて予約が成立します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に沿えない場合もございますので御了承下さい。
※1~3日中に当院より予約内容確認のご連絡が入ります。内容確認の連絡がない場合は、お手数をおかけしますが、当院まで確認の連絡をお願いします。
基本検査 | 検査項目 | 身体測定(身長・体重・BMI・腹囲測定)/視力/聴力(オージオメーター) |
---|
血液検査 | 検査項目 | 貧血検査(赤血球数・ヘモグロビン値)/肝機能検査(AST・ALT・y-GTP)/脂質検査(中性脂肪・HDL-C・LDL-C)/血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c) |
---|
画像診断 | X線検査 | 胸部レントゲン検査(正面・直接撮影) |
---|---|---|
内視鏡検査 | 胃内視鏡検査 |
その他 | 循環器関連検査 | 血圧測定/心電図(12誘導心電図) |
---|---|---|
診察 | 医師による診察/問診(自覚症状・既往歴・生活習慣病などの聴取) | |
その他検査 | 尿検査(糖・蛋白)/便潜血(2日法) |
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。