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オプション

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●2023年4月1日～すい臓がんオプション検査

あなたのすい臓をくわしく検査してみませんか？
〇すい臓がんについて
現在、肺・大腸・胃に次ぐ4番目に死亡数の多いがんと言われており、年々増加傾向にあります。
また５年生存率が6.3％と極めて低く、予後の悪いがんです。症状が出にくい事や、発見が難しい事などが原因とされているので、早期発見には複数の検査を組み合わせることをおすすめします。

〇検査内容　●磁気共鳴胆管膵管造影（MRI）
MRI装置を用いて造影剤を使わずに、すい管と胆管を詳細に写し出すことができる検査方法です。
早期のすい臓がんは、すい管のわずかな狭窄や拡張で見つかることがあります。また、悪性化のリスクがあるすい嚢胞（液体の溜まった袋）も非常に小さな段階で見つけることができます。同様に胆嚢がんや胆管がんも検出することができます。肝臓も同時に撮影されますので、肝臓の疾患が見つかることもあります。

• すい臓がんオプション検査　（33,000円)
  

●2023年4月1日～　認知症検査

PET-CTのがん検診をご受診の方に追加可能なオプション検査です。スタンダードコース・スーペリアコース・プレミアムコース(男性)、プレミアムコース(女性)をご受診の方が対象となります。PET検診をご受診されない方は、「早期認知症・認知症発症リスク検査」をお申込みください。

症状が目立たない早期認知症やその予備群の診断を目的としております。
当クリニックでは、放射線科と神経内科のチームによる診断を行います。
結果によっては精密検査を行う機関をご紹介いたします。

*検査コース内容*
FDG　PET-CTとMRIによる脳活動や脳萎縮評価を中心とする画像診断に簡易脳機能検査などを組み合わせ、従来とは異なる視点で診断をいたします。
1、画像検査(FDG　PET-CT検査、頭部MRI検査+VSRAD)
2、血液検査(甲状腺ホルモン検査、梅毒検査、一般採血)
3、簡易脳機能検査(タッチパッドを用いた簡単な脳機能評価)

※オプション検査の場合は、検査時間の追加はございません
※認知症検査の結果説明は専門医が行います(結果説明は別日となります)

*注意事項*
・FDG　PET-CT検査の前日および当日の運動は禁止となります
・FDG　PET-CT検査を行う4時間前より絶食していただきます
(糖分の入った飲み物・あめ・ガムも禁止ですが、水は飲んでいただいても構いません)
・当日はなるべく金属器、磁気治療器、カラーコンタクトなどは身につけずにお越しください。

*検査を受けることのできない方*
・心臓ペースメーカーや人工内耳などの電子装置を装着している方
・脳動脈瘤クリップ治療を受けた一部の方(ステンレス製クリップ)
・手術等で体内にステンレスなど磁性体金属が入っている方
・妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・精神神経疾患(例としてうつ病、統合失調症、認知症、脳出血など)で通院中の方、もしくは継続した治療が必要と診断されている方

• 認知症検査　（66,000円)