品川区で人間ドック・健診(コロナ抗体検査)が予約できる医療施設一覧

東京都品川区で受診可能な人間ドック・健診(コロナ抗体検査)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは東京都品川区の人間ドック・健診(コロナ抗体検査)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]東京都周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 二子玉川メディカルクリニック (東京都 世田谷区)

    3,300円~153,000円(税込)

    東京都 世田谷区

    二子玉川駅

    東京都世田谷区玉川3-15-1曽根ビル5F

    二子玉川駅西口より徒歩3分。 鎮静剤を利用した内視鏡検査を中心とした人間ドックで早期発見・早期治療に努めること、慢性疾患の方の生活習慣の改善に総合的に取り組んでいくことなどで地域の皆様が笑顔で健康で過ごせるようサポートいたします。土日にも健診を受けて頂けますので平日お忙しい方もぜひ。

    3,300円~153,000円(税込)
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  • 広告 新宿桜十字クリニック (東京都 新宿区)

    4,400円~66,000円(税込)

    東京都 新宿区

    新宿西口駅 / 新宿駅 / 新線新宿駅 / 西武新宿駅

    東京都新宿区西新宿7丁目10番1号O-GUARD SHINJUKU 5F

    2019年4月に新宿にオープンした新しいクリニックです。新宿駅から徒歩3分の便利な立地にあります。 大きな窓のある開放感あふれる院内でリラックスして検査をご受診いただけます。なるべく早く検査が終わるよう心掛けておりますので、お仕事の合間にもご受診いただけます。

    4,400円~66,000円(税込)
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ThinkPark消化器クリニック (東京都 品川区)

ThinkPark消化器クリニック (東京都 品川区)

特徴 当クリニックはJR大崎駅直結の都市型クリニックです。
患者様の心境に配慮した快適な診察ができるように配慮させていただいております。
特に胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査による消化器疾患の早期発見、
... 治療に力を入れており、内視鏡検査2万例以上という内視鏡専門医が担当致します。
胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査など医療機器を備え、また迅速な診断・治療が行えるようCT、MRI検査も同センター内に備えてあります。
必要に応じて東京女子医科大消化器病センター、国立国際医療センター、近隣では国立がんセンター、NTT東日本関東病院などの専門機関へご紹介できる病診連携も充実しています。
に配慮させていただいております。
特に胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査による消化器疾患の早期発見、治療に力を入れており、内視鏡検査2万例以上という内視鏡専門医が担当致します。
胃内視鏡、大腸内視鏡、超音波検査など医療機器を備え、また迅速な診断・治療が行えるようCT、MRI検査も同センター内に備えてあります。
必要に応じて東京女子医科大消化器病センター、国立国際医療センター、近隣では国立がんセンター、NTT東日本関東病院などの専門機関へご紹介できる病診連携も充実しています。
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大崎駅 大崎駅

東京都品川区大崎2-1-1ThinkParkTower3F

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東京都 品川区がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.品川区の特徴

1-1.品川区の人口統計と高齢化率

品川区は東京都の南東部に位置します。東京湾に面した臨海部には高層ビルが立ち並ぶ先進的なエリアやしながわ水族館、大井競馬場などのレジャースポットがあります。山の手に連なる台地には住宅が集まっており、戸越銀座や武蔵小山などの活気ある商店街があります。古くから交通・交易の拠点として発展しており、出かけるにも住むにも魅力の多い特別区です。特別区とは、東京都にある23の区のことをいい、地方自治法に基づき定められています。

2021年10月現在の人口は約40.5万人(住民基本台帳による)です。品川区の統計によれば、1964年に戦後の人口のピークを迎えたのち1998年まで減少傾向でしたが、その後増加に転じて人口は増え続けています。なお、日本全体の人口ピークは2008年であり、東京都の人口は現在も人口増加が続いています(いずれも国勢調査をもとにした推計人口)。国立社会保障・人口問題研究所によれば、品川区の人口は今後も増加が続き、2040年には44.0万人を超えると推計されています。

2021年10月現在における65歳以上の高齢者人口は約8.2万人で、高齢化率は20.3%です。2020年10月の日本全体の高齢化率は28.8%であることから、品川区の高齢化は日本全体より進みが遅く、東京23区の中でも10番目に低い数値です。品川区では大規模な都市開発などにより、2018年以降は65歳未満人口が増加し、高齢化率は低下傾向となっていました。しかし、今後は総人口増とともに高齢化率も増加し、高齢者は75歳以上の比率が高くなると予想されます。

品川区の人口と高齢化率の推移
品川区の人口と高齢化率の推移*総務省統計局「国勢調査」をもとに編集部で作成

1-2.品川区の健康寿命

健康寿命とは、2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した指標です。東京都の各区市町村では「65歳健康寿命」を独自に算出しています。65歳健康寿命とは、65歳の方が寝たきりや認知症などの障害によって要介護認定を受けるまでの期間を平均して算出した値で、計算式は「65歳+65歳平均自立期間(歳)」です。

下記は、品川区の平均寿命と65歳健康寿命、および65歳平均障害期間です(カッコ内は東京都の平均)。65歳平均障害期間とは、65歳の方が要介護認定を受けてから死亡するまでの平均期間であり、長くなるほど医療費や介護費がふくらみ、公費負担が増大する要因になります。

65歳健康寿命
※2019年
65歳平均障害期間
※2019年
【参考】平均寿命
※2015年
男性83.03歳(82.93歳)1.41年(1.73年)81.0歳(81.1歳)
女性86.62歳(86.02歳)3.00年(3.53年)87.3歳(87.3歳)

品川区の2019年現在の65歳健康寿命は、男性83.03歳、女性86.62歳で、これは東京23区のうち男性10位、女性3位です。東京都の平均と比較すると、品川区は男女ともに健康寿命が長く、平均障害期間が短いという結果になっています。

品川区では、区民の健康づくりを体系的に推進するため、2015年度から10年間を計画期間とした「しながわ健康プラン21」を策定し、健康寿命の延伸に向けて様々な取り組みを進めています。重点的に取り組む施策のなか、65歳健康寿命(要介護2以上)の目標値を男性83.19歳、女性87.05歳と定めています。

2.品川区の死因順位と割合

1981年以降、日本人の死因の第1位はがんです。以降、生活習慣病を主因とする疾患が上位を占めています。生活習慣病とは、生活習慣(食、運動、喫煙、飲酒等)が影響する一部のがんや心臓病(心疾患)、脳卒中(脳血管疾患)、糖尿病などを指します。人口動態調査によると、品川区と日本全体の死因とその割合は下記のようになっています。

1位2位3位4位5位
品川区
※2018年
悪性新生物(がん)
30.6%
心疾患
14.2%
老衰
8.4%
脳血管疾患
6.5%
肺炎
6.4%
日本全体
※2019年
悪性新生物(がん)
27.3%
心疾患
15.0%
老衰
8.8%
脳血管疾患
7.7%
肺炎
6.9%

品川区の死因順位を日本全体と比較すると、1位のがんが日本全体を3ポイント以上回っていますが、2位以下の心疾患、老衰、脳血管疾患、肺炎については、いずれも日本全体のポイントを下回っています。品川区のがんによって亡くなる方の割合は日本全体を上回っているものの、区の推移では高齢化の影響を除いたがんの死亡率(年齢調整死亡率)は男女ともに減少傾向にあります。がんによる死亡率を減らすためには、がんの発生率を減らす「一次予防」と、科学的根拠に基づくがん検診を適切に受診し、がんを早期に発見して早期に治療につなげる「二次予防」が重要です。

3.品川区のがん検診の種類・費用

3-1.自治体主導の「5大がん検診」

日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

3-2.品川区のがん検診

品川区が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、品川区独自の取り組みです。

品川区のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん問診、胃部X線検査(バリウム)
または胃内視鏡検査(胃カメラ)
・バリウム:40歳以上
・胃カメラ:50歳以上
2年に1回・バリウム:1,200円
・胃カメラ:2,000円
子宮がん問診、視診、子宮頸部細胞診
※医師が必要と認めた場合、子宮体がん検査あり
20歳以上女性2年に1回無料
肺がん問診、胸部X線検査または
X線断層撮影検査
※医師の判断により喀痰検査も実施
40歳以上年1回・一般コース(胸部X線検査):無料
・ヘルカリCTコース(X線断層撮影検査):3,000円
※喀痰検査は別途600円
乳がん問診、超音波検査
マンモグラフィ
※マンモグラフィは40歳以上の方のみ
34・36・38歳、40歳以上女性2年に1回●34・36・38歳
・超音波検査:500円

●40歳以上
・マンモグラフィ:500円
・超音波検査+マンモグラフィ:1,000円
大腸がん問診、便潜血検査2日法40歳以上年1回無料
前立腺がん問診、血液検査(PSA測定)55歳以上男性年1回500円
喉頭がん問診、咽喉頭ファイバースコープ検査40歳以上年1回500円

品川区では、胃がん検診、大腸がん検診は厚生労働省の指針に基づいて実施されています。一方、肺がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診は、国の指針以外の検査も実施しています。また、独自に前立腺がん検診、喉頭がん検診を行っています。これらの品川区のがん検診は、地区医師会付属診療所および契約医療機関にて一部無料で実施されています。

3-3.品川区のがん検診の無料クーポン

品川区では、区民であれば対象年齢の方は契約医療機関で子宮がん検診、肺がん検診(一般コース)、大腸がん検診が無料となります。いずれも職場等で検診の機会のない方が対象です。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
子宮がん20歳以上の偶数年齢の女性の方問診、視診、子宮頸部細胞診
※医師が必要と認めた場合、子宮体がん検査あり
肺がん(一般コース)40歳以上の方問診、胸部X線検査
※医師の判断により喀痰検査も実施
大腸がん40歳以上の方問診、便潜血検査2日法

品川区の子宮頸がん検診対象者には偶数年齢の誕生日前月に受診券が送付されます。受診券には有効期間があり、予約が必要となる場合もあります。実施医療機関へ問い合わせの上、受診してください。肺がん検診(一般コース)、大腸がん検診は受診券の送付はなく、契約医療機関へ自身での予約が必要です。

4.品川区のがん検診受診率と受診率向上のための取り組み

4-1.品川区のがん検診受診率の現状

下記は、品川区が実施した2015年度から2019年度の各がん検診の受診率の推移です。

品川区のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度1.7%18.5%3.9%18.3%10.3%
2016年度2.7%18.9%3.6%19.8%9.3%
2017年度2.3%18.7%3.2%20.2%8.3%
2018年度3.7%18.7%3.2%19.8%7.8%
2019年度5.6%18.5%2.9%19.2%7.1%

下記は、自治体主導のがん検診における2015年度から2019年度の日本全体の受診率の推移です。

自治体主導の日本全体のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度6.3%23.3%11.2%20.0%13.8%
2016年度8.6%16.4%7.7%18.2%8.8%
2017年度8.4%16.3%7.4%17.4%8.4%
2018年度8.1%16.0%7.1%17.2%8.1%
2019年度7.8%15.7%6.8%17.0%7.7%

品川区のがん検診受診率は、乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率が日本全体よりも高く、健康管理に意識を向けている女性が比較的多いことが推察されます。一方で、5つのがん検診すべてにおいて「がん対策推進基本計画(第3期)」で示されている国の目標値(50%)に届いていないのが現状です。

2016年度から一部の受診率が顕著に増減している要因としては、地域保健・健康増進事業報告における受診率の算定法の対象者が変更されたことが考えられます。また、過去に国のがん検診推進事業として、大腸がん検診、乳がん検診では40~60歳の間で5歳おき、子宮頸がん検診では20~40歳の間で5歳おきに無料クーポンが配布されていました。しかし、2016年から大腸がん検診は事業の対象外になり、2017年から子宮頸がん検診と乳がん検診の無料クーポンは検診開始年齢(子宮頸がん検診20歳、乳がん検診40歳)のみになりました。これら無料クーポン対象外の影響が受診率低下につながっていると考えられています。このため、自治体によっては独自の無料クーポンを配布したり、キャンペーンを実施したりして受診率向上に努めており、品川区では一部のがん検診を無料化しています。

4-2.品川区のがん検診受診率向上やがん予防のための取り組み

がん検診の受診率向上やがん予防に向けて、品川区では次のような取り組みを行っています。

・胃がんリスク検診の実施
胃の萎縮度やピロリ菌感染の有無を調べる胃がんリスク検診を実施。対象は品川区民のうち、50・55・60・65・70・75歳で、これまでに一度も胃がんリスク検診を受けたことのない方。検査内容は問診、血液検査(血清ペプシノゲン検査、血清ヘリコバクターピロリIgG抗体検査)。受診費は700円。胃がん検診のバリウム、胃カメラなど、複数の検診が対象となっている方はどれかひとつを選択。

・肝炎ウイルス検診の無料実施
肝硬変や肝臓がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、肝炎ウイルス検診を実施。対象はこれまでに一度も肝炎ウイルス検診を受けたことのない品川区民の方。検査内容は問診、血液検査(B型肝炎・C型肝炎ウイルス検査)。年齢制限なし、受診費は無料。

・品川区禁煙外来治療費助成金交付事業
「禁煙はがん予防の、大きく、確実な一歩」とし、医師のサポートの下で禁煙に取り組めるよう、禁煙外来治療にかかる費用の一部を助成する制度。定員は100人(申込順)。助成対象経費は初診料・再診料・ニコチン依存症管理料・処方料および処方箋料・調剤基本料・薬剤服用歴管理指導料・薬剤料など。助成金額は自己負担額(上限額10,000円)。

5.品川区の人間ドックの費用補助・助成

品川区では、国保基本健診または後期高齢者健康診査の対象となる方が当該健診の代わりに人間ドックを受診する場合、その費用の一部が助成されます。
助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
下記の要件をすべて満たす方。
・人間ドック受診日の時点で、品川区国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入している方
・人間ドック受診日の年度末時点で、40歳以上の方
・同一年度内に国保基本健診または後期高齢者健康診査を受診していない方
・申請日までに納期限の到来した保険料を完納している方
・100%自己負担で人間ドックを受診した方
・人間ドックの検査結果を提出することに同意される方

【助成対象となる人間ドック】
下記の検査項目がすべて含まれるもの(名称問わず)。
・計測:身長、体重、腹囲、血圧 ※腹囲は受診時に75歳未満の方のみ対象
・血液検査:血清トリグリセライド(中性脂肪)、HDLコレステロール、LDLコレステロール、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP)、血糖(空腹時血糖またはヘモグロビンA1c(HbA1c))
・尿検査:蛋白、糖
・医師の判断:医師の所見または医師の総合所見

【人間ドックの助成額】
上限8,000円(年度内1回限り)
※保険証を使用し保険適用で受診した場合は助成対象外

【申請期限】
人間ドック受診日の翌日から起算して1年以内

区内・区外問わず、どの医療機関で受診しても助成対象となります。申請に必要な書類など詳細は品川区サイトで確認してください。

6.品川区の人間ドック機能評価認定施設

6-1.人間ドックの機能評価認定施設とは?

「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。

6-2.品川区の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で410以上の施設が認定されており、このうち品川区内の人間ドック機能評価認定施設は2023年8月現在で4施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

7.品川区の健康増進への取り組み

品川区では区民の健康寿命の延伸を図るため、さまざまな取り組みを行っています。ユニークな取り組みを紹介します。

・しながわ健康ポイント
スマホアプリや活動量計を着けてウォーキングを記録したり、健(検)診受診、スタンプラリーなど、健康づくりに関する取り組みに参加したりすることでポイントを獲得できる。たまったポイントは「品川区内共通商品券」などの景品に交換可能。

・成人歯科健康診査
歯周病予防のための歯科健診。希望者には「歯のクリーニング」も実施(健診時のみ)。対象者は当該年度20〜70歳の5歳刻みの年齢になる品川区民の方。検査内容は歯周病・むし歯などの健康診査、歯のクリーニング(ただし、歯のクリーニングは、口の中の状況によっては行えない場合あり)。区内契約医療機関にて実施。費用は無料。

・20歳からの健康診査
対象者は20~39歳の勤務先等で健診を受ける機会のない品川区民の方。契約医療機関において区の健診の基本項目に該当する検査が無料で受診できる。追加検査で胸部レントゲン検査(1方向)が3,500円で受診可能。

※本記事は2021年10月時点の情報を元に作成しています。

参考資料
・品川区データ
品川区公式サイト
品川区 品川区の統計
品川区 第八期品川区介護保険事業計画(令和3~5年度)
東京都福祉保健局 65歳健康寿命
品川区 しながわ健康プラン21
東京都福祉保健局 平成30年 人口動態統計(死亡統計)
品川区 がんについて
品川区 成人のがん検診・各種健(検)診
品川区 禁煙外来治療費助成金交付事業
品川区 人間ドック受診助成事業
品川区 しながわ健康ポイント

・全国データ
東京都公文書館 大東京35区物語
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
内閣府「令和3年版高齢社会白書(概要版)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口(大正9年~平成12年)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口,日本人(平成12年~27年)」
総務省統計局「国勢調査」第6表「年齢(3区分)、男女別人口及び年齢別割合-都道府県、市区町村(昭和55年~平成27年)」
厚生労働省「平成27年 市区町村別生命表の概況」統計表1 市区町村別平均寿命
厚生労働省 第11回健康日本21(第二次)推進専門委員会「健康寿命の延伸・健康格差の縮小」(2018年3月)
厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況」
厚生労働省「地域保健・健康増進事業報告」平成27年度(2015年度)~令和元年度(2019年度)「健康増進編(市区町村表)」
国立がんセンターがん情報サービス がん検診について
厚生労働省「がん対策推進基本計画」
日本人間ドック学会 機能評価認定施設一覧

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