※検査名をクリックすると検査項目の説明が出ます
基本検査
基本検査基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。
胸部MRI
胸部MRI磁気共鳴画像撮影法(MRI)を使用して、肺や大動脈を観察する検査です。肺がんなどの肺の病気や大動脈などの血管の病気などの診断に有効です。
上腹部MRI
上腹部MRI腹部MRIは強い磁気を発生する装置で肝臓や膵臓、胆のうを中心とした上腹部を調べる画像診断検査です。肝臓がん、膵臓がん、胆道がんの発見に役立ちます。
骨盤部MRI
胸部CT
胸部CT主に肺がんの発見に用いられるCT検査です。通常のレントゲン撮影と比べて小さな病変を発見しやすいです。5mm以下の微小肺がん、肺門部がん、縦郭部がんの診断に活用されます。
上腹部CT
上腹部CT腹部にX線をあて、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの異常を調べる画像診断検査です。肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの発見や進行度、リンパ節への転移の有無に有用です。仰向けに寝たベッドがスライドして筒状の中に入りX線を照射することで、身体の断面を撮影します。
内臓脂肪CT
内臓脂肪CT最新マルチスライス CT を用いて、へその位置の内臓脂肪面積および皮下脂肪面積、全脂肪面積などを測定することにより、内臓脂肪型肥満や皮下脂肪型肥満の有無を判定します。また、CT画像から、体周囲長(へそ周りの長さ)やBMIも調べることができます。