野田市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

千葉県野田市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは千葉県野田市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]千葉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

野田病院 (千葉県 野田市)

野田病院 (千葉県 野田市)

特徴 野田病院は平成4年2月に設立以来、常に地域に根ざした根本治療を心がけてまいりました。根本治療とは薬だけに頼るのではなく、患者さま自身が持っておられる自然治癒力を引き出し、患者さまに好ましい治療環境で、 ... ご家族とのコミュニケーションをはかりながら、病院スタッフと患者さまが協力して治療をめざすことに他なりません。患者さまはもとよりご家族の方にも気を配る真心の医療を常に心がけ、トータルな治療環境で心身共に健康をとりもどしていただくことが、地域の基幹病院としての責務との認識のもと、医師、職員一同日夜努力してまいります。 けに頼るのではなく、患者さま自身が持っておられる自然治癒力を引き出し、患者さまに好ましい治療環境で、ご家族とのコミュニケーションをはかりながら、病院スタッフと患者さまが協力して治療をめざすことに他なりません。患者さまはもとよりご家族の方にも気を配る真心の医療を常に心がけ、トータルな治療環境で心身共に健康をとりもどしていただくことが、地域の基幹病院としての責務との認識のもと、医師、職員一同日夜努力してまいります。 続きを読む▼
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千葉県 野田市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.野田市のがん検診の種類・費用

1-1.野田市のがん検診

野田市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、野田市独自の取り組みです。

野田市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
1)40歳以上
2)50歳以上偶数年齢
1)年1回
2)2年に1回
1)集団:500円
2)個別:3,000円
子宮頸がん問診、子宮頸部細胞診
※(個別検診のみ)問診により必要と判断された方のうち、
希望者に子宮体部細胞診も実施
20歳以上女性年に1回集団:600円
個別:900円
※子宮体部細胞診は+900円
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上かつ問診により必要と判断された方に実施
40歳以上年1回集団:300円
(65歳以上無料)
※喀痰検査は+500円
乳がん1)乳腺超音波(エコー)検査
2)マンモグラフィ(2方向撮影)
3)マンモグラフィ(1方向撮影)
1)30代女性
2)40代女性
3)50歳以上女性
年1回1)集団:500円
2)集団:900円
3)集団:500円
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回個別:600円
口腔がん問診、視触診希望者(年齢記載なし)年1回無料

野田市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。野田市独自のがん検診として、野田市歯科医師会による「口腔がん検診」が毎年12月に実施されています(野田市からの委託事業)。野田市独自の取り組みとしては、乳がん検診において、指針よりも早い30代から「乳腺超音波(エコー)検査」を実施しており、受診間隔を指針より短い年1回で設定しています。また、子宮がん検診においても、受診間隔は指針より短い年1回で設定されており、問診により必要と判断され希望する方に「子宮体部細胞診」を実施しているという特長があります。

なお、野田市の集団検診では、40歳以上の女性を対象とした「複合検診」を実施しています。複合検診は完全予約制で、乳がん検診(マンモグラフィ)と子宮がん検診(頸部細胞診)を同日実施しており、一度の受診で2種類のがん検診を受けられる設計になっています。日程や予約方法など、詳細は野田市サイトで確認してください。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.野田市のがん検診の無料クーポン

野田市では、がん検診の無料クーポンの支給はありません。

なお、野田市では生活保護受給者の方、市町村民税非課税世帯の方、中国残留邦人等に対する支援給付制度適用の方などで、がん検診等の費用が無料になります。必要書類や申請方法など、詳細は野田市サイトでご確認ください。

2.野田市による病気予防のための取り組み

2-1.野田市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、野田市では次のような取り組みを行っています。

・歯周疾患検診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健康診査。対象は20~70歳の5歳刻み年齢と80歳の市民。検査内容は問診、歯と歯周組織の検査。指定市内歯科医療機関にて、費用は500円。節目年齢に歯周疾患検診受診券(はがき)が届くが、25歳・35歳・45歳・55歳・65歳の方は受診券の申し込みが必要。

・若者健康診査
働き盛りで健康にあまり関心のない世代が健康状態を確認するための機会とするための健診。対象は、健康診査の受診機会のない18~39歳の野田市国民健康保険加入者。検査内容は、問診・診察・身体計測・血圧測定・血液検査・尿検査など。約9千円相当の健診が無料で受けられる。対象者には6月下旬に受診券が送付される。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。費用は1,000円。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。市の特定健診・後期高齢者健診の受診券にて、肝炎ウイルス検診欄に丸印(〇)がついている場合は、各健診と同時受診できる。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。野田市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・前立腺がん:PSA検査
・骨粗しょう症:骨密度検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.野田市の人間ドックの費用補助・助成

野田市では、野田市国民健康保険と後期高齢者医療制度の加入者を対象に、人間ドックの費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
・18歳以上の野田市国民健康保険の被保険者
・後期高齢者医療制度被保険者
※国民健康保険税・後期高齢者医療保険料に未納がなく、受診時・申請時ともに継続加入していること

【人間ドックの助成金額】
検査費用の半額(上限25,000円)

人間ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。

・人間ドック検査費用の助成は年度内1回のみ
・検査項目に、特定健康診査・後期高齢者健康診査の必須項目が含まれていること
・国内の検査医療機関での検査であること
・市が健康診査や保健指導を行うため、検査結果データを利用することに同意すること

なお、野田市では2020年度より、同一年度内に市の特定健康診査や後期高齢者健康診査を受けている場合も人間ドック助成の対象となりました。申請方法や必要書類など、詳細は野田市サイトで確認してください。

4.野田市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年2月現在、野田市内に機能評価認定施設はありませんが、近隣の船橋市に2施設、千葉全体では18施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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