会社員おすすめコース

●脳ドックと全身の検査
内容:頭部MRA・MRI、頚部MRA、上部内視鏡検査(胃カメラ)、
　　　腹部超音波検査、便潜血、胸腹部CT(内臓脂肪)
会社で毎年行っている一般的な健康診断だけでは足りない検査をします。
健康診断の内容と合わせると充実した人間ドックの内容となります。

◎検査について
◇従来よりも精細な画像を描出する3テスラMRI機器にて撮影をしております。
さらに、撮影は15分程度でご負担が少なく検査が可能です。
◇脳梗塞、脳内出血、脳萎縮、脳腫瘍、脳動脈瘤などを検査します。
◇脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)は、あまり自覚がなく突然起こるイメージですが、実は発症リスクは徐々に高まっています。早期発見・治療のためには定期的に脳ドックを受けることが重要です。中高年に発症するイメージの脳梗塞も30代～40代でも発症する人が増えています。
◇頸動脈エコー検査は、頸動脈、頚部の血管狭窄、コレステロール・プラーク(コレステロールが血管の壁に入り込んでできた“こぶ”)の有無を調べます。
◇胸部CT検査では、肺がん、胸部大動脈瘤、肺動静脈瘻、心臓疾患などの病変が、小さなものまで発見できます。腹部CT検査とは 肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などを調べます。腹部臓器の悪性腫瘍の有無や進行度、腹部リンパ節への転移の有無などが分かります。
◇胃カメラでは、胃だけでなく食道や十二指腸を直接観察することが可能です。
従来のバリウム検査では見つけることが困難な微細な病気を見つけることが可能です。さまざまな疾患の早期発見や確定診断に役立ちます。早期のがんは自覚症状がほとんどなく、胃カメラで発見可能です。症状が現れる前に、がんリスクが上がる40歳になったら一度、カメラ検査を受けましょう。
◇便潜血検査は、二日間の便を採取していただき、陽性反応がある場合、大腸、直腸の腫瘍、ポリープなどが疑われます。
◇腹部超音波検査では、腹部に超音波を当てることで肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、大血管等の腹部の様子や状態を調べ、腫瘍・ポリープ・結石・炎症などの早期発見につながります。

◎検査結果について
◇画像診断は脳神経外科の専門医が実施しております。
◇当日分かるものについては検査終了後、専門医より説明致します。郵送での結果の到着時期:おおよそ3～4週間後

◎MRI検査の注意事項
●下記の項目に該当する方は検査することができない場合がございますので、ご予約の際に必ずご相談をお願い致します。
・心臓ペースメーカー、除細動器、刺激電極などを身につけている方
・妊娠している方、あるいは妊娠が疑わしい方。
・刺青をしている方

◎内視鏡検査(胃カメラ)の注意事項
● 検査前日は、午後 9 時以降は⾷事をしないでください。 少量の⽔・お茶なら飲んでもかまいません。夕食は油物・刺激物・アルコールはおやめください。
●検査当日の 朝は⾷事をせず、空腹の状態でお越しください
●鎮静剤(眠り薬)は、別途追加料金は不要です。ただし、鎮静剤を使用する場合は検査当日の運転をお控えください。

※予約に関する諸注意
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。2～3営業日以内に電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。