喫煙される方におすすめの肺がんドック【マルチスライスCT】

●マルチスライスCTなどを利用した肺がんの早期発見●
肺がんは早期発見し適切な治療を行えば高い確率で治る可能性がございます。肺がん検診の目的は、肺がんを早期発見することです。
CT検査は、胸部エックス線写真に比べ、より小さな病変まで検出することが可能です。
また、心臓、横隔膜、その他の臓器などが重なり合わず、肺の隅々まで精査が可能です。
加えて肺がん以外の病気(肺炎、気管支拡張症、肺気腫、抗酸菌感染症など)や、肺以外の病気(心臓や大動脈、乳がんなど)が発見されることもあります。
当院では2021年に導入したCT装置を用い、被ばくを低減しつつ高精細な撮影を実施しております。

【検査内容】
・胸部ヘリカルCT、胸部レントゲン、喀痰検査を行います。
・喀痰検査では早期の喀痰を採取し、痰の中に肺がん細胞が混じっているかを調べます。

●検査実施曜日・時間について●
・予約受付時間:月~土

●検査結果ついて●
検査結果は郵送にて報告いたします。
専門医による診察をご希望の方はご相談下さい。

●予約される方は必ずお読みください●
インターネットでのご予約は『仮予約』となります。予約はまだ確定しておりません。電話またはメールによる確認、お時間の打合せが行われてはじめて予約が成立します。
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