新座市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

埼玉県新座市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは埼玉県新座市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]埼玉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

新座志木中央総合病院 (埼玉県 新座市)

新座志木中央総合病院 (埼玉県 新座市)

特徴 健康は全ての人間にとって、いつまでも変わらない願いであります。
その願いを叶えるために、私どもは「高度な医療で愛し愛される病院」を目指して日々努力しております。

現在、日本は世界の中でも豊かな
... 国になりました。これからの私たちの幸せとは何でしょう。それは健康です。家族全員が元気に生活し、スポーツを楽しみ、仕事ができるのは健康であればこそです。健康はかけがえのない財産です。病気になってからの治療ではなく、どのようにして健康を守るのか自分の身体をよく知り、健康を維持し長生きするために人間ドックをご利用ください。


少子高齢化社会の流れの中で、これから私どもが目指すのは、「医療」を柱として「保...
高度な医療で愛し愛される病院」を目指して日々努力しております。

現在、日本は世界の中でも豊かな国になりました。これからの私たちの幸せとは何でしょう。それは健康です。家族全員が元気に生活し、スポーツを楽しみ、仕事ができるのは健康であればこそです。健康はかけがえのない財産です。病気になってからの治療ではなく、どのようにして健康を守るのか自分の身体をよく知り、健康を維持し長生きするために人間ドックをご利用ください。


少子高齢化社会の流れの中で、これから私どもが目指すのは、「医療」を柱として「保...
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埼玉県 新座市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.新座市のがん検診の種類・費用

1-1.新座市のがん検診

新座市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。

新座市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)問診、胃部X線(バリウム)検査
2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
1)40歳以上
2)50歳以上の方
1)年1回
2)2年に1回※
無料
子宮頸がん問診、視診、内診、子宮頸部細胞診20歳以上女性2年に1回※無料
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上の方に実施
40歳以上年1回無料
乳がん問診、マンモグラフィ
※40~49歳の方は2方向撮影
40歳以上女性2年に1回※無料
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回無料

新座市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。大きな特徴は、5大がん検診をすべて無料で受診できる点です。各がん検診の対象者は、個別検診・集団検診のいずれかを年度内に1回まで受けることができます。

また、新座市では特定健康診査(特定健診)と対象年齢のがん検診がセットになった「総合健診」を実施しています。総合健診は健診バスを利用した集団健診で、がん検診をそれぞれ受診するのではなく、一度の受診で複数のがん検診を受けられる、利便性の高いものとなっています。対象は新座市国民健康保険に加入中の40~74歳の方で、特定健康診査受診券を用いることで費用は無料となりますが、受診には専用ダイヤルにて事前予約が必要です。

新座市では、この総合健診のほかにも、市の個別特定健診、人間ドック検診、市の健診を受けない方への助成制度を実施しています。ただし、これらの受診は年度内いずれか1回のみで、重複受診ができません。人間ドック検診・市の健診を受けない方への助成制度については、以降の「3.新座市の人間ドックの費用補助・助成」の項で紹介します。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.新座市のがん検診の無料クーポン

新座市は前項の表にあるとおり、5大がん検診の受診料は無料のため、無料クーポン送付を行っていません。集団検診の場合は、新座市サイト等に掲載されている集団検診の日程から希望の検査項目・検診日を選び「集団検診予約専用電話」に事前予約します。個別検診の場合は、新座市・志木市・朝霞市・和光市の委託医療機関に直接予約します。

日程や予約方法、その他の受診条件など、詳細は新座市サイトで確認してください。

2.新座市による病気予防のための取り組み

2-1.新座市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、新座市では次のような取り組みを行っています。

・骨粗しょう症検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために、骨密度検査を実施。対象は、新座市に住民登録のあり、職場等で検診を受ける機会のない40~70歳の5歳刻み年齢となる女性。検査内容は、問診、X線(レントゲン)による前腕の骨密度検査。実施は集団検診のみ(年度内14回実施)。費用は無料。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は、新座市に住民登録があり、職場等で検診を受ける機会のない方のうち、40歳となる方・過去に肝炎ウイルス検診を受診していない41歳以上の方。検査方法は問診、血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。個別検診にて実施。費用は無料。

・成人歯科検診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健康診査。検査内容は歯と歯周病の検診、はみがき指導。対象は新座市に住民登録のある方で、年度内に40歳・50・60・70歳の節目年齢となる方。個別検診にて実施。費用は年度内1回まで無料。なお、歯石除去、治療等は含まれない(自己負担または保険診療での実施)。

・30代のからだチェック
職場などで健診を受診する機会のない30代の方のために市が健康診断を実施。対象は、新座市に住民登録のあり、健康診断を受ける機会のない30~39歳となる方。検査内容は、問診・診察・体格測定(身長、体重等)・血圧測定・血液検査・検尿。実施は集団健診のみ。費用は1,200円。子宮頸がん検診の対象者はセットで受診することも可能。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。新座市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・前立腺がん:PSA検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.新座市の人間ドックの費用補助・助成

新座市では、新座市国民健康保険および後期高齢者医療制度の被保険者を対象に「人間ドック検診」を実施しています。

3-1.新座市人間ドック検診の費用助成

新座市の人間ドック検診は、実施医療機関で受診することで助成が受けられ、個人的に受診するよりも安価に人間ドックが受けられます。

【人間ドック検診の助成対象者】
・40~74歳の新座市国民健康保険の被保険者
・新座市在住の後期高齢者医療制度の被保険者
※いずれも人間ドック検診の当日も加入しており、保険税・保険料を完納している方(もしくはその世帯に属する方)であること

【人間ドック検診の自己負担額】
・新座市国民健康保険の被保険者:10,000円
・後期高齢者医療制度の被保険者:5,000円

【人間ドックの検査項目】
下記は、新座市国民健康保険人間ドック検診の検査項目です。太字は市の特定健診と共通する検査項目です。

問診、質問項目、身体測定(身長・体重・BMI・腹囲)、理学的検査(身体診察)、血圧測定、脈拍、視力、脂質検査(総コレステロール・中性脂肪・LDLコレステロール・HDLコレステロール)、肝機能検査(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GT(γ-GTP)・総タンパク・タンパク分画・LDH・AL-P)、血糖検査(空腹時血糖・HbA1c)、腎機能検査(クレアチニン・e-GFR・尿酸・BUN)、貧血検査(赤血球数、白血球数、血色素量、ヘマトクリット値、血小板数)、その他血液検査(アミラーゼ、CPK)、尿検査(糖、タンパク、潜血、ウロビリノーゲン)、心電図、胃部X線(バリウム)検査または胃内視鏡(胃カメラ)検査(医療機関によって異なる)、胸部X線(レントゲン)検査、便潜血検査、眼底検査(実施の有無は医療機関によって異なる)

なお、後期高齢者医療人間ドック検診の検査項目は、後期高齢者健康診査の内容のほか、胃部X線(バリウム)検査、胸部X線(レントゲン)検査、便潜血検査等が含まれています。

人間ドック検診の助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・人間ドック検診・総合健診・市の個別特定健診(もしくは後期高齢者健診)・市の健診を受けない方への助成制度は、年度内にいずれか1回のみ受けられる(重複受診は不可)
・助成は、原則として病気治療中でない方が対象。治療中の病気がある方は、検査項目が重複する場合があるため、主治医に検診を受けてよいか確認すること

申し込み方法、持ち物、実施医療機関、受診時の注意事項など、詳細は新座市サイトで確認してください。

3-2.新座市で人間ドック検診や市の健診等を受けない方への助成制度

新座市では、新座市国民健康保険に加入している方のうち、人間ドック検診や市の健診等を受けなかった方を対象とした助成制度を用意しています。

【対象】
40~74歳までの新座市国民健康保険被保険者のうち、人間ドック検診・市の個別特定健診・総合健診のいずれも受診せずに、職場等の健診や自費で人間ドックを受けた方

【助成額】
・全額自費で健診あるいは人間ドックを受けた方:上限1万円まで助成
・職場等の健診を受けた方・治療中で保険診療にて検査を受けた方:クオカード(500円分)をプレゼント

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・健診や人間ドックの検査内容が市の特定健診の基本項目を満たしていること
・検診結果の写しや特定健康診査受診券などの必要書類を提出すること
・市の健診を受けない方への助成制度・人間ドック検診・個別特定健診・総合健診は、年度内にいずれか1回のみ利用可能。重複受診は不可

申請期間や提出書類など、申請方法の詳細は新座市サイトで確認してください。

4.新座市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年1月現在、新座市に人間ドック機能評価認定施設はありませんが、隣接する戸田市に1施設、埼玉県全体では15施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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