大腸カメラコース

●40歳を過ぎたら一度は大腸カメラ検査を
■初期の大腸がんでは自覚症状がほとんどなく、知らぬ間に進行する危険があります。
また、40歳を過ぎると大腸がんの発症リスクが上昇します。自覚症状がなくとも40歳を過ぎたら定期的な検診が非常に重要です。
本コースは、診察、血液検査、大腸カメラ検査を行います。

●当院の大腸カメラ検査の特徴
1.鎮静剤を用いた大腸カメラ検査も実施しております。「眠った状態」で受けることが出来ます。
2.当院長は、日本消化管学会認定医のライセンスを有しております。
3.当院では、医師・スタッフ全員が女性ですので女性患者様にとって抵抗感少なく検査をお受けいただくことが出来るかと思います。
4.土曜日も大腸カメラ検査を実施しております。

*当院では一週間前までにご来院いただき、検査食と下剤をお渡ししております・

<下記に当てはまる方は大腸がん要注意>
・急に便が細くなった
・お腹の不調が長期間続く
・通勤時や緊張するとお腹を下すことがある
・家族に大腸がんを発症した方がいる
・大腸ポリープを切除した経験がある
・常に便秘である

※検査前日
3食とも検査食をお召し上がりいただき、20時までに軽めにお済ませください。
夕食後(20時頃)、前処置として下剤「ラキソベロン液」を服用いただきます。
夕食後も、水、お茶などは飲んでも問題ありません(アルコール飲料は避けてください)。

※検査当日
ご自宅にて下剤を服用いただき、ご来院いただきます。
検査当日の朝食は食べずにご来院ください。水分は摂取できます。

●検査開始時間
予約確認時のお電話またはメールにてお伝えします。

●検査結果について
受診から3週間後に結果を郵送いたします。
異常が見つかった場合は検査当日に面談によるご説明を行います。

※注意事項
※インターネットでのご予約は仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。お時間等の確認が行われてはじめて予約が成立します。随時ご予約を頂いております。ご希望に沿えない場合もございますので御了承下さい。
※病理検査が発生した場合には別途費用がかかります。