青梅市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

東京都青梅市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは東京都青梅市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]東京都周辺で人間ドックに関連する医療施設

市立青梅総合医療センター (東京都 青梅市)

市立青梅総合医療センター (東京都 青梅市)

特徴 【半導体PET-CT装置導入】 当院で使用していた従来機種と比較し、より小さい集積を明瞭に描出できるメリットがある半導体PET-CT装置を2019年より導入しています。
当院は「私たちは、快適で優し
... い療養環境のもと、地域が必要とする高度な急性期医療を安全かつ患者さんを中心に実践します」を理念とし、基本方針である「清潔・親切・信頼・自立」を遵守し、理念の実現と医療の質の向上に向け日々努力しています。また、国の地域がん診療連携拠点病院に指定され、各部門の専門医ならびにPET-CTやリニアックに代表される医療機器を整備し、高度ながん診療を行っています。 メリットがある半導体PET-CT装置を2019年より導入しています。
当院は「私たちは、快適で優しい療養環境のもと、地域が必要とする高度な急性期医療を安全かつ患者さんを中心に実践します」を理念とし、基本方針である「清潔・親切・信頼・自立」を遵守し、理念の実現と医療の質の向上に向け日々努力しています。また、国の地域がん診療連携拠点病院に指定され、各部門の専門医ならびにPET-CTやリニアックに代表される医療機器を整備し、高度ながん診療を行っています。
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東京都青梅市東青梅4-16-5

東京都 青梅市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.青梅市のがん検診の種類・費用

1-1.青梅市のがん検診

青梅市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、青梅市独自の取り組みです。

青梅市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん胃部X線検査(バリウム)35歳以上年1回集団のみ:500円
子宮頸がん問診、視診、内診、子宮頸部細胞診20歳以上の女性2年に1回個別のみ:500円
肺がん胸部X線検査(レントゲン)
※必要な方には、喀痰検査も実施
40歳以上年1回集団のみ:500円
乳がん問診、マンモグラフィ
※一部の健診センターにて視触診も実施
40歳以上の女性2年に1回1,000円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回個別のみ:200円

青梅市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。胃がん検診は指針よりも5歳若い35歳から実施しています。また、胃がん検診と肺がん検診は集団検診で同日に受診することができ、それぞれの検診を受けに行く手間が省けるよう工夫されています。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.青梅市のがん検診の無料クーポン

青梅市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
子宮頸がん20歳女性問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
乳がん40歳女性問診、マンモグラフィ、視触診

なお、生活保護受給者や中国残留邦人の方などは検診費用が免除される場合があります。詳しくは自治体の担当課へご確認ください。

2.青梅市による病気予防のための取り組み

2-1.青梅市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、青梅市では次のような取り組みを行っています。

・肝炎ウイルス検診
肝硬変や肝臓がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型・C型肝炎ウイルスの検査を実施。対象は過去に肝炎ウイルス検査を受診したことがない40歳以上の方。費用は無料。

・骨密度検診
高齢者の寝たきりの原因としても知られる骨粗鬆症(骨粗しょう症)を予防するために骨密度検診を実施。18歳以上の女性を対象に、X線撮影による測定(DXA法)で骨密度を検査。集団検診(検診車)で実施され、費用は200円。

・からだスキャンセミナー
自身の筋肉率や脂肪率を知り、健康的な身体づくりに役立てるための「からだスキャンセミナー」を開催。対象は64歳以下の方。体組成や血圧の測定を行い、結果説明を受けられるだけでなく、食生活のポイントや運動の実践・指導なども受けられる。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。青梅市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃内視鏡検査(胃カメラ)、胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・前立腺がん:PSA検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.青梅市の人間ドックの費用補助・助成

青梅市では、青梅市在住の国民健康保険被保険者および後期高齢者医療被保険者を対象に、人間ドックの費用が一部助成されます。

助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
・30歳以上の青梅市国民健康保険被保険者
・後期高齢者医療制度被保険者
※いずれも保険税・保険料の滞納がない方

【人間ドックの助成金額】
・20,000円

人間ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・指定医療施設の人間ドックについて、年度内1回のみ助成
・指定医療施設の受診予約後、健診センターにて助成金利用券の申請が必要

申請方法など、詳細は青梅市サイトで確認してください。

4.青梅市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2023年8月現在、青梅市に人間ドック機能評価認定施設はありませんが、立川市に2施設、東京都全体では66施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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