同日実施!苦しさを軽減した胃・大腸カメラコース

●1日で終わる胃・大腸カメラコース
3大疾患とも言われている「胃癌」、「大腸癌」は自覚症状のないまま症状が進行しているケースがあります。
定期的な検査を行い、罹患率の高い消化器癌の早期発見を行いましょう。

●当院の胃・大腸カメラ検査の特徴
大腸内視鏡件数は延べ20,000件以上、ポリープ切除などの内視鏡による切除手術も10,000例以上と高度な術式も多数経験している医師が検査を行います。そのため、短時間で検査を行うことができ、苦痛も大幅に軽減することができます。

≪鎮静剤を使用した苦しさを軽減した内視鏡検査≫
胃カメラ検査と大腸カメラ検査を行う際に鎮静剤を使用することで『眠っている間に検査が終了』し、体に負担を感じることがありません。
一度の鎮静剤で胃カメラと大腸カメラ両方行う為、それぞれを受けるよりも時間的なコストも激減します。

≪下剤でストレスのかからない環境≫
大腸カメラ検査を受ける際に服用していただく下剤に対して、当院では様々な配慮を行っております。『院内で下剤服用可能』『下剤を飲まない大腸カメラ』など全国でも珍しい環境が整っています。

●追加可能なオプション多数!
プラン内容に含まれない検査はオプションで追加が可能です。日程選択後の次画面をご確認ください。

●検査受付時間
詳細は当院からの”予約確認”連絡の際ご案内させていただきます。
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。2～3営業日以内に電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。

●検査結果について
検査の結果説明は検査後にそのまま院内で医師より行います。
検査後は鎮静剤の影響でふらつくことがあるため、鎮静からしっかりと冷めた段階で結果説明を行います。

※注意事項
・検査3日前からの食事は消化の悪いものを避け、夕食は21時までにすませます。夕食には、素うどんや白粥、豆腐など色がなく消化しやすいものを食べてください。薬味や具、漬物なども食べないように気を付けてください。
　夕食後は検査終了まで絶食です。水分は、透明で糖分が含まれない水や薄いお茶などを飲むようにしてください。
　検査当日は、検査の6時間前に下剤を2リットルほど何回かに分けて飲みます。
※ご予約確定後、当日お飲みいただく下剤(モビプレップ)、前日の検査食、3日前からお飲みいただくプルゼニドを郵送にて送らせていただきます。詳しい説明も同封させていただきますので、確認お願い致します。
※当日院内で下剤を飲まれる方法をご希望の場合は、オプションより追加して予約いただきますようお願いいたします。(+3300円)
　平日は7時30分、土日祝日は8時30分のご案内となります。ご予約が埋まりやすいため、ご希望のお日にちでおとりできず、変更をお願いする場合がございます。ご了承ください。

・異常がある場合には、病変の一部をつまみ(生検)、細胞の検査を行うことがあります。生検が行われた場合、生検については保険適用になる為、別途費用が発生します。また、大腸ポリープを切除した場合にも、保険診療として、費用が変更となります。検査当日は必ず保険証をご持参ください。

・大腸ポリープを切除した場合、術後の出血リスクを予防するため1週間飛行機や新幹線など気圧のかかる乗り物には乗れません。また、アルコールの摂取や激しい運動、長時間の入浴などもできません。検査後1週間は大切な予定を入れないようにしてください。

・現在服用している薬や既往症がある場合、血液抗擬固剤を飲んでいる場合、ご予約される前に当院(03-3766-2222)へご連絡ください。また、当日はお薬手帳をお持ちください。
※ご連絡なくご予約された場合、生検ができない可能性がございます