<鎮静剤使用可能>大腸カメラ単独検査

●患者様に寄り添った大腸カメラ単独検査
大腸全体の粘膜を観察する検査です。カメラを介して直接粘膜を観察できるため、炎症や潰瘍、がん、ポリープなどを早期に発見することができます。
定期的に検査を行っている方や、初めて大腸カメラ検査を行う方どちらにもおすすめできるコースです。

【この検査で分かること】
大腸ポリープ/大腸がん/潰瘍性大腸炎/クローン病/大腸憩室症/ウイルス、細菌性の大腸炎

●当院が行う大腸カメラ検査の特徴
▷POINT1:鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査
半分眠ったような状態で痛み・恐怖を感じにくくなる鎮静剤をご用意しております。
時間も気にならなくなり、ウトウトした状態で検査が終えられます。
嘔吐反射の起こりやすい方、初めて胃カメラ検査を受ける方、以前受けた胃カメラ検査が辛かったという方におすすめです。

▷POINT2:内視鏡システム「OLYMPUS製EVIS X1」導入
内視鏡システム「OLYMPUS製EVIS X1」を導入しております。
高度なテクノロジーによって、より鮮明な画像が映し出されることから、早期発見・早期治療につながります。

●検査開始時間
10時台～

●検査結果
検査終了後2週間でご自宅に検査結果を郵送いたします。

●検査における注意事項
<検査前々日>
お食事は通常通りお取り下さい。

<検査前日>
検査食または消化の良い食事を摂っていただきます。
また、20時以降は絶食となります。
水やお茶は適量飲んでいただいても構いません。

<検査当日>
朝食はとらずに、予約時間の30分前にご来院ください。
水、お茶は適量飲んでいただいても構いません。
※鎮静剤を使用する・使用するかもしれない場合は、車・バイク・自転車でのご来院をお控えください。
　公共交通機関またはご家族の運転する車などでお越しください。ご帰宅の際も同様です。

●前処置●
検査前に、大腸をきれいにしておく『前処置』は必要になります。
前処置に使う下剤は2種類あります。年齢、持病等によって使用する下剤が異なるため、
詳細につきましては予約確定時にクリニックよりご連絡いたします。


●予約に関する注意事項
インターネットでのご予約は『仮予約』となります。予約はまだ確定しておりません。
電話またはメールによる確認、お時間の打合せが行われてはじめて予約が成立します。
※予約状況によってはご希望日時にて予約を承れないこともあります。
◆予約後3営業日が経過しても医療機関から連絡がない場合、恐れ入りますが、医療機関までお電話ください。
◆受診日の希望は、できるだけ第3希望日まで記載してください。《その他のご要望を入力する(任意)》をクリックすると入力ができます。