豊橋市で人間ドックが予約できる医療施設一覧

愛知県豊橋市で受診可能な人間ドック1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは愛知県豊橋市の人間ドック施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]愛知県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 浜松PET診断センター (静岡県 浜松市浜北区)

    9,980円~220,000円(税込)

    静岡県 浜松市浜北区

    新浜松駅 / 浜北駅 / 浜松駅

    静岡県浜松市浜北区平口5000浜松ホトニクス中央研究所内

    愛知県に隣接する浜松市でPETがん検診累計実施数が30,000件を超える画像診断専門施設です。 総合コースではPET、CT、MRIなどの検査を組み合わせ、約4時間で全身をスクリーニング、結果は当日に医師から説明します。 病院受診が必要な場合には通院しやすい総合病院をご紹介しますので、愛知県からのご受診も可能です。 全身PETがん検診/画像診断専門施設/日本核医学会PET核医学認定医在籍/完全予約制

    9,980円~220,000円(税込)
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光生会病院 (愛知県 豊橋市)

光生会病院 (愛知県 豊橋市)

特徴 平成25年7月に増改築工事が終わり新しい健診センターになりました。
病院併設の健診センターのため、健康診断から二次検査、外来受診までトータルでサポートが可能です。
健診センターは外来と別フロアにな
... ります。女性専用の待合室もございます。
健康診断から二次検査、外来受診までトータルでサポートが可能です。
健診センターは外来と別フロアになります。女性専用の待合室もございます。
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東田駅 / 競輪場前駅 東田駅 / 競輪場前駅

愛知県豊橋市吾妻町137

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愛知県 豊橋市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.豊橋市の特徴

1-1.豊橋市の人口統計と高齢化率

豊橋市は愛知県の南東部に位置しています。1906年の市制施行により誕生し、1932年に石巻村大字多米・下川村・下地町・牟呂吉田村・高師村と合併、1955年に二川町・石巻村・高豊村・老津村・前芝村と合併、双和村(現・賀茂地区)・杉山村を分村合併し、ほぼ現在の市域となりました。1999年に中核市へ移行しています。中核市とは、地方自治法に基づき、政令によって指定される人口20万人以上の市を指します。観光スポットとして、本格的な動物園や植物園、自然史博物館が併設された「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」があります。また「豊橋公園」は市のシンボル的な公園で、吉田城址をはじめ、美術博物館、三の丸会館など文化施設も集まっています。

2021年11月現在の人口は約37.3万人(住民基本台帳による)です。国勢調査によれば、豊橋市の人口は1955年以降増加が続き、2010年に約37.7万人に達したのち減少に転じ現在まで減少傾向が続いています。なお、日本全体のピークは2008年、愛知県の人口は現在も人口増加が続いています(いずれも国勢調査をもとにした推計人口)。国立社会保障・人口問題研究所の2018年時点の推計によれば、豊橋市の人口は今後も減少が続き、2045年に約32.4万人まで減少するとされています。

2021年10月現在における65歳以上の高齢者人口は約9.7万人で、高齢化率は26.0%です。2020年10月の日本全体の高齢化率は28.8%であることから、豊橋市の高齢化率は日本全体と比べてやや低いと言えます。しかし多くの地方自治体同様、総人口に対して高齢者の人口の割合は増加しています。

豊橋市の人口と高齢化率の推移
豊橋市の人口と高齢化率の推移*総務省統計局「国勢調査」をもとに編集部で作成

1-2.豊橋市の健康寿命

健康寿命とは、2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間を指します。日常生活に制限のない、自立した状態で過ごせる期間と言えます。

2021年12月現在、豊橋市の健康寿命は公表されていません。2015年に厚生労働省が発表した豊橋市の平均寿命は下記の通りです。参考として、愛知県の平均寿命と健康寿命、およびその差である「不健康である期間」も表にまとめました(カッコ内は全国平均)。不健康である期間が長くなるほど医療費や介護費がふくらみ、公費負担が増大する要因になります。

豊橋市参考:愛知県
平均寿命
※2015年
平均寿命
※2015年
健康寿命
※2016年
不健康である期間
男性81.3歳(80.8歳)81.1歳(80.8歳)73.06歳(72.14歳)8.04年(8.66年)
女性86.9歳(87.0歳)86.9歳(87.0歳)76.32歳(74.79歳)10.58年(12.21年)

2015年の豊橋市の平均寿命は、男性が81.3歳、女性が86.9歳です。全国平均と比較すると、男性は0.5歳長く、女性は0.1歳短い結果となっています。愛知県との比較では、男性が0.2歳長く、女性は同じ値でした。男性は全国平均、愛知県ともにやや上回っている一方で、女性は全国や愛知県の平均的な値となっています。

豊橋市では2013年に「健康とよはし推進計画(第2次)」を策定し、基本目標「健康寿命の延伸」の実現を目指し、個人、家庭、地域、団体、行政が協働して健康づくりを推進しています。また、基本目標のなかで、現在の自分自身が健康と感じる「健康感」の増加と、日常生活が制限されることなく生活できる「自立期間」の延伸を目指していくとしています。

2.豊橋市の死因順位と割合

1981年以降、日本人の死因の第1位はがんです。以降、生活習慣病を主因とする疾患が上位を占めています。生活習慣病とは、生活習慣(食、運動、喫煙、飲酒等)が影響する一部のがんや心臓病(心疾患)、脳卒中(脳血管疾患)、糖尿病などを指します。人口動態調査によると、豊橋市と日本全体の死因とその割合は下記のようになっています。

1位2位3位4位5位
豊橋市
※2019年
悪性新生物(がん)
27.0%
心疾患
11.5%
老衰
8.3%
肺炎
7.7%
脳血管疾患
7.3%
日本全体
※2019年
悪性新生物(がん)
27.3%
心疾患
15.0%
老衰
8.8%
脳血管疾患
7.7%
肺炎
6.9%

豊橋市の死因項目は日本全体と同じですが、肺炎の割合が脳血管疾患を上回り4位となっています。日本全体における三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の合計は50.0%であるのに対し、豊橋市では心疾患が3.5ポイント下回っていることもあり、45.8%となっています。生活習慣病の発症や重症化の予防には、生活習慣の改善とともに定期的な健(検)診が大切です。

3.豊橋市のがん検診の種類・費用

3-1.自治体主導の「5大がん検診」

日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

3-2.豊橋市のがん検診

豊橋市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、豊橋市独自の取り組みです。

豊橋市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん問診、胃部X線検査(バリウム)
または胃内視鏡検査(胃カメラ)
40歳以上偶数年齢2年に1回●バリウム
・集団:1,000円
・個別:3,000円

●胃カメラ
・個別のみ:3,000円
子宮がん問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
※(個別のみ)必要に応じて、子宮体部細胞診を同時実施
20歳以上偶数年齢女性
※2022年度より
2年に1回
※2022年度より
・集団:1,000円

・個別:1,600円
※子宮体部細胞診は+1,000円
肺がん問診、胸部X線検査、喀痰細胞診検査
※喀痰細胞診検査は血痰や喫煙状況により実施
40歳以上年1回・集団:200円

・個別:500円
乳がん問診、マンモグラフィまたは視触診・超音波検査
※視触診・超音波検査は個別のみで実施
40歳以上偶数年齢女性
※2022年度より
2年に1回
※2022年度より
●マンモグラフィ
・集団:1,000円

・個別:
40歳代(2方向撮影)
2,300円
50歳以上(1方向撮影)1,400円

●超音波検査
・個別のみ:1,300円
大腸がん問診、便潜血反応検査(2日間法)40歳以上年1回200円
前立腺がん問診、血液検査50~70歳の5歳刻み年齢男性年1回(いずれも個別のみ)
・特定健診にて同時採血の場合:300円
・前立腺がん検診で単独採血の場合:1,200円

豊橋市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。独自の取り組みとして、国の指針にはない前立腺がん検診を実施しています。また、乳がん検診ではマンモグラフィ検査(集団・個別)と超音波検査(個別)のいずれかを選択できます。なお、保健所・保健センターでの集団検診では「がんセット検診」も実施されています(「4-2.豊橋市のがん検診受診率向上やがん予防のための取り組み」参照)。

実施日時や予約方法は実施医療機関により異なります。受診の前に、豊橋市サイトや各検診の協力医療機関でご確認ください。

3-3.豊橋市のがん検診の無料クーポン

豊橋市では無料クーポンの配布は行っていません。

ただし、次のいずれかに該当する方は上記がん検診の費用が免除されます。 
・市県民税非課税世帯の方
・生活保護世帯の方

該当する方は検診受診前に豊橋市役所へ問い合わせてください。

4.豊橋市のがん検診受診率と受診率向上のための取り組み

4-1.豊橋市のがん検診受診率の現状

下記は、豊橋市が実施した2015年度から2019年度の各がん検診の受診率の推移です。

豊橋市のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度19.4%42.1%25.4%38.4%27.0%
2016年度9.5%15.2%7.7%14.0%7.2%
2017年度8.3%14.5%7.5%12.4%7.0%
2018年度7.2%13.9%7.4%12.2%7.0%
2019年度7.0%14.6%7.5%12.8%7.1%

下記は、自治体主導のがん検診における2015年度から2019年度の日本全体の受診率の推移です。

自治体主導の日本全体のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度6.3%23.3%11.2%20.0%13.8%
2016年度8.6%16.4%7.7%18.2%8.8%
2017年度8.4%16.3%7.4%17.4%8.4%
2018年度8.1%16.0%7.1%17.2%8.1%
2019年度7.8%15.7%6.8%17.0%7.7%

豊橋市のがん検診受診率は、2016年度以降ほとんどの検診で日本全体を下回っています。受診率の推移は、日本全体では5大がん検診とも年々低下傾向にあります。豊橋市では2018年度から2019年度にかけて、子宮頸がん検診と乳がん検診で改善がみられますが、胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診は横ばい傾向です。

日本全体のデータにおいて、2016年度から一部の受診率が顕著に減少している要因としては、地域保健・健康増進事業報告における受診率の算定法の対象者が変更されたことが考えられます。また、過去、国のがん検診推進事業として、大腸がん検診、乳がん検診では40~60歳の間で5歳おき、子宮頸がん検診では20~40歳の間で5歳おきに無料クーポンが配布されていました。しかし、2016年から大腸がん検診は事業の対象外になり、2017年から子宮頸がん検診と乳がん検診の無料クーポンは検診開始年齢(子宮頸がん検診20歳、乳がん検診40歳)のみになりました。これら無料クーポン対象外の影響が受診率低下につながっていると考えられています。このため、自治体によっては独自の無料クーポンを配布したり、キャンペーンを実施したりして、受診率向上に努めています。

4-2.豊橋市のがん検診受診率向上やがん予防のための取り組み

がん検診の受診率向上やがん予防に向けて、豊橋市では次のような取り組みを行っています。

・「がんセット検診」の実施
保健所・保健センターの集団検診では、5大がん検診のうち、受診対象となっているがん検診3種類以上をセットで受診可能な「がんセット検診」を実施している。集団検診は完全予約制(電話予約)。

・特定健診とがん検診の同時受診
保健所・保健センターでの集団検診では、特定健康診査・健康診査と同時に胃がん検診・肺がん検診・大腸がん検診が受診できる。受診には「特定健康診査・健康診査受診券」と「がん検診票」の両方が必要(がん検診には別途費用がかかる)。集団検診は完全予約制(電話予約)。

・無料の肝炎ウイルス検査の実施
肝硬変や、肝臓がんの発症リスクとなり得る肝炎ウイルス(B型・C型)を調べる検査を無料で実施。40歳の方には対象年度の4月下旬に健康増進課から検診票が送付される。41歳以上で過去に検査を受けていない方や、当該年度の特定健康診査等の肝機能検査で異常のあった方は、健康増進課に申し込むことで検診票が送付される。上記に該当しない方は健康政策課で受診券の申し込みが必要。

5.豊橋市の人間ドックの費用補助・助成

5-1.豊橋市の人間ドックの費用助成

豊橋市では、市内の指定医療機関において特定健康診査の内容を含む人間ドックを受診する場合、国民健康保険で負担する特定健康診査費用部分を控除した自己負担額で、人間ドックを受診できます。

【対象者】
豊橋市国民健康保険に加入している40~74歳の方

【検査内容】
基本的な健診
・診察など:問診、診察、身体測定、血圧測定、腹囲
・血液検査:血中脂質、肝機能、血糖、腎機能、血清尿酸
・尿検査:糖、蛋白
※上記以外の健診(心電図検査、眼底検査、貧血検査)は医師の判断等により実施

【自己負担額】
検診費用から特定健康診査相当額を差し引いた額

医療機関名コース名検診費用(定価)自己負担額
光生会病院半日ドック33,000円19,000円程度
国立病院機構
豊橋医療センター
日帰りドック
(Aコース・Bコース)
A:37,690円
B:32,490円
A:24,000円程度
B:19,000円程度
佐野医院半日ドック33,000円19,000円程度
豊橋市民病院胃透視超音波コース他36,190円~23,000円程度~
豊橋元町病院人間ドック(半日コース)33,000円19,000円程度
成田記念病院半日ドック42,900円29,000円程度

留意事項は下記の通りです。
・受診は市内提携医療機関のみ(上記)
・国保受診券を利用した健診・人間ドックは年1回のみ
・医療機関への電話予約時に、特定健康診査と同時受診であることを伝える必要あり

また、後期高齢者医療制度加入者の方も助成が受けられます。詳細は豊橋市サイト等でご確認ください。なお、JA豊橋集団人間ドック併用についてはJAあいち健診センターへ問い合わせてください。

5-2.豊橋市の脳ドック等の費用助成

豊橋市では、国民健康保険加入者の方を対象に、脳ドック、肺がん検診(胸部CT検査あり)、心臓ドック受診時の費用の一部を助成しています。

【対象者】
以下の条件をすべて満たす方
・豊橋市国民健康保険被保険者で25~74歳の方
・前年度以前の保険税を完納している世帯の方
※すでに当該年度の募集で助成対象となった方、前年度・前々年度に同じ種類のドック(検診)の助成を受けた方は除く

【自己負担額】
脳・肺・心臓のいずれか1つのドック(検診)費用の3割

ドックの種類実施医療機関自己負担額
脳ドック(脳検診)豊橋市民病院10,620円
脳ドック(脳検診)成田記念病院7,920円
脳ドック(脳検診)弥生病院6,600円
脳ドック(脳検診)権田脳神経外科9,900円
脳ドック(脳検診)福祉村病院10,490円
脳ドック(脳検診)光生会病院9,900円
脳ドック(脳検診)佐藤脳神経外科8,250円
肺がん検診
(胸部CT検査あり)
豊橋市民病院8,610円
心臓ドック成田記念病院11,220円

受診は上記の市内提携医療機関のみで、助成の応募申し込みは1人1ドック(検診)です。申し込みは定員ありの先着順で、ハガキまたは封書で国保年金課への申請が必要です。申し込み結果は1ヶ月以内に通知されます。助成対象となった方は、申し込み結果に同封されている申請書を提出することで、受診券が郵送されます。各ドック(検診)の定員、申請時期、申請方法などの詳細は豊橋市サイト等でご確認ください。

なお、後期高齢者医療制度加入者の方も助成が受けられます。詳細は豊橋市サイト等でご確認ください。

6.豊橋市の人間ドック機能評価認定施設

6-1.機能評価認定施設とは?

「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。

6-2.豊橋市の機能評価認定施設

全国で390以上の施設が認定されており、このうち豊橋市内の機能評価認定施設は2021年12月現在で1施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

7.豊橋市の健康増進への取り組み

豊橋市では市民の健康寿命延伸のためにさまざまな取り組みを行っています。

・健康ポイント事業「とよはし健康マイレージ」
歩数カウントなどができる専用アプリやチャレンジシートを利用して健康づくりに取り組むことでポイントが貯まる健康ポイント事業。ポイントは1日に歩いた歩数、健康診断の受診、健康に関する講座やイベントへの参加等を記録することで獲得できる。一定のポイントが貯まると、健康マイレージ協力店でサービスを受けられる優待カード「まいか」やQUOカード・図書カード等の記念品が当たる抽選に応募できる。

・骨粗しょう症検診の実施
40〜70歳の5歳刻み年齢の女性を対象に、骨粗しょう症検診を実施。検診内容は問診、踵骨(かかと)の超音波検査。集団検診にて、費用は300円。日程により、がん検診と同時受診が可能。

・歯周病検診の実施
20〜70歳の10歳刻み年齢の方を対象に歯周病検診を実施。検診内容は問診、口腔内診査、歯科保健指導。市内の歯科検診実施医療機関にて、費用は無料。検診以外の治療、処置、追加検査については自己負担。

※本記事は2021年12月時点の情報を元に作成しています。

参考資料
・豊橋市データ
豊橋市サイト
豊橋市 豊橋の紹介
豊橋市 人口・世帯数
豊橋市 第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略「豊橋市人口ビジョン」
豊橋市 健康とよはし推進計画(第2次)改訂版 2018-2022
愛知県 令和元(2019)年 愛知県衛生年報 第2部 人口動態
豊橋市 がん検診・各種検診
豊橋市 肝炎ウイルス検査
豊橋市 特定健康診査・特定保健指導
豊橋市 国保脳ドック等の助成
豊橋市 後期高齢者脳ドック等の診査助成
豊橋農業協同組合 健診のご案内
豊橋市「とよはし健康マイレージ」

・全国データ
総務省 中核市・施行時特例市
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
内閣府「令和3年版高齢社会白書(概要版)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口(大正9年~平成12年)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口,日本人(平成12年~27年)」
総務省統計局「国勢調査」第6表「年齢(3区分)、男女別人口及び年齢別割合-都道府県、市区町村(昭和55年~平成27年)」
厚生労働省「平成27年 市区町村別生命表の概況」統計表1 市区町村別平均寿命
厚生労働省 第11回健康日本21(第二次)推進専門委員会「健康寿命の延伸・健康格差の縮小」(2018年3月)
厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況」
厚生労働省「地域保健・健康増進事業報告」平成27年度(2015年度)~令和元年度(2019年度)「健康増進編(市区町村表)」
国立がんセンターがん情報サービス がん検診について
厚生労働省「がん対策推進基本計画」
日本人間ドック学会 機能評価認定施設一覧
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