川西市で人間ドックが予約できる医療施設一覧

兵庫県川西市で受診可能な人間ドック1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは兵庫県川西市の人間ドック施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]兵庫県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 新神戸ウェルネスクリニック (兵庫県 神戸市中央区)

    5,000円~89,200円(税込)

    兵庫県 神戸市中央区

    新神戸駅

    兵庫県神戸市中央区北野町一丁目1コトノハコ神戸1階(旧新神戸オリエンタルアベニュー1F)

    2019年6月新規OPEN!新神戸駅直結の好立地です!クリニックモール内の健診センターとして、「予防」と「治療」を両立した 医療サービスを提供します!通常のクリニックサービスの他、セカンドオピニオン制度や入院設備の整った医療機関との提携しています!

    5,000円~89,200円(税込)
    ▶この施設のプラン一覧を見る

きただクリニック. (兵庫県 川西市)

きただクリニック. (兵庫県 川西市)

特徴 院長は、二木会(大腸挿入法勉強会:会員約800人)の師範です(関西では2人)。
また、2010年10月、第80回日本消化器内視鏡学会総会(横浜)では大腸内視鏡挿入法‘匠の技’で演者とし苦痛を和らげた ... 快適な検査について発表している実績もございます。
月曜から土曜まで患者様のご都合により午前中、夕方、当日検査も可能なクリニックです。
0月、第80回日本消化器内視鏡学会総会(横浜)では大腸内視鏡挿入法‘匠の技’で演者とし苦痛を和らげた快適な検査について発表している実績もございます。
月曜から土曜まで患者様のご都合により午前中、夕方、当日検査も可能なクリニックです。
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兵庫県兵庫県川西市小戸1-2-6ジオ阪急川西レジデンスマーク1階

インボイス制度に対応

兵庫県 川西市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.川西市のがん検診の種類・費用

1-1.川西市のがん検診

川西市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、川西市独自の取り組みです。

川西市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)問診、胃部X線(バリウム)検査
2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
1)35歳以上
2)50歳以上
1)年1回
※2の検査を受けた翌年は受診不可
2)2年に1回
無料
子宮頸がん問診、視診、子宮頸部細胞診20歳以上女性年1回無料
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査、
喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上の方(ハイリスク者)に実施
40歳以上年1回無料
乳がん問診、マンモグラフィ40歳以上女性2年に1回無料
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回無料
前立腺がん問診、PSA検査(血液検査)50歳以上男性年1回1,000円

川西市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。大きな特徴として、2023年度より5大がん検診をすべて無料で実施している点が挙げられます。また、川西市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。独自の取り組みとしては、胃がん検診(バリウム)において、指針より早い35歳を対象に実施している点も特長です。子宮頸がん検診においては、指針より短い1年ごとの間隔で受診することが可能です。

なお、川西市のがん検診については、保健センターにおける集団検診の場合、インターネット・電話・保健センター窓口のいずれかの方法にて予約が必要です。委託医療機関における個別検診の場合は、各医療機関へ直接予約します。大腸がん検診については、保健センターまたは指定医療機関にて、問診票と検診キット(検便)を受け取って提出する形式のため予約不要です。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.川西市のがん検診の無料クーポン

川西市は前項の表にあるとおり、5大がん検診の受診料は無料のため、無料クーポン送付を行っていません。受診日や予約方法、その他の受診条件など、詳細は川西市サイトで確認してください。

2.川西市による病気予防のための取り組み

2-1.川西市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、川西市では次のような取り組みを行っています。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上で過去に肝炎ウイルス検査を受診したことがない方、もしくは41歳以上のハイリスク者。検査方法は問診、血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。費用は1,000円。原則、特定健診(特定健康診査)や後期高齢者健診(後期高齢者健康診査)とセットでの実施となるが、肝機能に異常がみられるハイリスク者の場合は単独受診が可能。実施場所は、保健センターもしくは市の委託医療機関(いずれも要予約)。

・骨粗しょう症検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために、骨粗しょう症検診を実施。対象は40歳以上の女性市民。内容は問診、DEXA法(X線)による骨密度検査、栄養士による栄養指導。費用は1,000円。実施場所は保健センター(要予約)。

・一般健康診査
受診機会のない18~39歳の市民を対象にした健康診査。検査内容は、川西市の特定健診の基本的な項目と同じ、問診・診察・身長計測・尿検査・血液検査(貧血・中性脂肪・肝機能・LDLコレステロール・HbA1cなど)。費用は1,000円。実施場所は、保健センターもしくは市の委託医療機関(いずれも要予約)。保健センターでの集団検診の場合、日程によっては、無料の歯科健診・相談も実施している。

・成人歯科健診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるために成人歯科健診を実施。検査内容は、歯周病・むし歯・咬み合わせなどの検診、歯科相談など。対象は20~70歳の5歳刻み年齢となる市民。該当者には5月末に市から受診券が送付される。受診券を持参することで費用は無料。実施場所は、川西市歯科医師会の歯科医療機関(要予約)。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。川西市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.川西市の人間ドックの費用補助・助成

3-1.川西市の人間ドックの費用補助・助成

川西市では、市内在住の川西市国民健康保険の加入者を対象に、人間ドックの受診費用が一部助成されます。2023年度の助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
川西市市国民健康保険の加入者(40歳以上)
※保険税を完納している方で、受診日または受診予定日の時点で加入していること

【人間ドックの助成金額】
人間ドック費用(消費税を含む)の7割(上限は24,000円)
※全国の医療機関等での受診が対象

助成対象となるには、いくつかの条件があります。

・加入者1人につき、助成は年度内に1回まで
・同一年度内に市が実施する特定健診を受診しないこと(重複受診した場合は助成不可)
・市の特定健診の検査項目をすべて含む人間ドックであること
・人間ドックを受診し、費用支払い後、翌年度の5月末までに支給申請すること
・(前年度に人間ドック助成を受け、特定保健指導の対象となった方の場合)特定保健指導の終了または高血圧・高血糖・脂質異常の治療や服薬をしていること

人間ドック助成金の申請方法や必要書類など、詳細は川西市サイトで確認してください。

なお、後期高齢者医療制度の加入者には、川西市保健センターでの人間ドックの受診費用が助成されます。助成は年度内に1回までで、特定健診や後期高齢者健診と重複受診することはできません。2024年度は、兵庫県後期高齢者医療広域連合による人間ドック受診費用の助成廃止にともない、市からの助成金額が減額となる見込みです。最新情報は、川西市サイトで確認してください。

3-2.川西市が実施する「半日人間ドック」

川西市では、市民など18歳以上の方を対象に保健センターで「半日人間ドック」を実施しています。

「半日人間ドック」では、大学病院の専門医師が、診察、腹部超音波(エコー)検査、総合判定、結果説明などを行います。検査項目は、日本人間ドック学会が定める検査項目が網羅され、さらに血液検査にリウマチ因子(RA)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、腫瘍マーカー(CEA・AFP)のほか、胃がんリスク検査が含まれている手厚い内容です。オプション検査として、胃内視鏡(胃カメラ)検査(バリウム検査からの変更)、胸部CT検査、骨密度検査を追加することができます(希望者のみ受診可能、別途費用)。半日人間ドックとオプション検査の費用は以下のとおりです。

半日人間ドックとオプション検査の費用
コース・検査の種類自己負担額
半日人間ドック(40歳以上の川西市国保加入者)10,800円
半日人間ドック(市民)34,800円
半日人間ドック(市民以外)38,800円
オプション検査:胃内視鏡(胃カメラ)検査3,000円
オプション検査:胸部CT検査11,000円
オプション検査:骨密度検査1,000円

半日人間ドックとオプション検査の費用は、個人で人間ドック等を受診するよりも安価に設定されています。半日人間ドックの予約方法、検査項目の詳しい内容は、川西市サイトで確認してください。

4.川西市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年2月現在、川西市内に機能評価認定施設はありませんが、隣接する伊丹市に2施設、兵庫県全体では17施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。

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