胃内視鏡検査+大腸内視鏡検査

●消化管のがんを徹底検査
胃がん・大腸がんともに初期の段階では自覚症状がほとんどなく、知らぬ間に進行する危険があります。
がんやその他病変の発見にはカメラ検査がかかせません。初めての方も、検査がご不安な方も是非ご検討ください。

●経口または経鼻の選択が可能です。
・経口は鎮静剤を使用しますので、眠っている間に終了します。
※鎮静剤使用のため、検査後はクリニック内でお休みいただきます。またお車でのご来院は避けてください。

・経鼻は鎮静剤を使用しないため、検査後すぐに結果説明、ご帰宅が可能です。また、お車でのご来院も可能です。

★オプションとして、ピロリ菌検査(+2,000円税込)の追加も可能です。次画面にてご追加ください。

●大腸カメラ事前準備
・夕食は消化の良いものを午後8時頃までに済ませて早めに就寝してください。
・検査当日は、自宅での下剤の服用、または来院後に個室にて下剤を服用してもらいます。

●検査後の腹部の張りに対する取り組み
大腸カメラの検査時腸管に空気を入れ膨らませる必要がありますが、これにより検査後お腹の張りが続く場合がございます。
これを軽減するため、当院では空気の代わりに二酸化炭素(炭酸ガス)を使用しています。呼吸により速やかに体外に排出されるため腹部の張り軽減につながります。

●検査開始時間について
詳細は当院からの”予約確認”連絡の際ご案内させていただきます。

●結果について
当日結果がわかるものにつきましては担当医がご説明致します。
最終結果は後日書面にてご報告いたします。

※注意事項
※インターネットでのご予約は、仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。2～3営業日以内に電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立致します。随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。

　ご夫婦やお知り合いと同日をご希望される場合はご相談下さい。　予約枠に空きがなくても受診可能な場合がございます。