苦痛や負担を軽減!◇胃・大腸の病気が気になる方向けの胃・大腸カメラ単独コース

※お支払いは当日現金支払いのみです。(クレジットカードは使用できません。)

●胃・大腸の不調が気になる方向けの単独コース
こちらのコースは胃・大腸などの消化器の不調が気になる方向けのコースになります。
痛いから、苦しいからというイメージをお持ちの方でもご受診いただいております。
※当日検査結果の説明をさせていただきます。

●主な検査内容について
・胃の検査は胃カメラ検査で行います。
・経口、経鼻お好きな検査方法をお選びいただけます。
・大腸内視鏡では、おなかに負担の少ない挿入法で検査を行い、炭酸ガス送気システムで検査後のお腹の張りも少なくなります。

●当院の内視鏡検査について
当院の内視鏡検査の特徴についてご照会します。

最新の検査機器
富士フィルム社製、最新式ハイビジョン内視鏡システムを導入しております。
早期がんの発見に貢献するBLI - 狭帯域光観察を組み合わせて検査し、のどの違和感の少ない経鼻内視鏡を導入しております。

経鼻による胃カメラ検査も可能
当院では口からカメラを入れる経口胃カメラ検査だけではなく、鼻からカメラを挿入する経鼻胃カメラ検査も行っております。
経鼻内視鏡で使用するスコープは約5.0mmで、口から入れるスコープ約半分の太さです。
鼻から管を入れるため、オエッとならずに検査ができ、苦痛を軽減できます。

ピロリ菌検査・除菌について
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)とは胃の粘膜に生息する細菌で、胃潰瘍や胃がんなどの病気の原因となる病原体です。
日本人の中高年の約過半数、またがん患者の多くがピロリ菌に感染していると言われています。
当院では、胃カメラと同時にピロリ菌の検査を行う事が可能です。
検査の結果、陽性と判断された場合、薬を服用して行う除菌療法を行います。

大腸内視鏡検査でのお腹の張りを軽減!
当院では検査後のお腹の張りを軽減する炭酸ガスを使用しています。
従来の大腸内視鏡検査では空気を入れて大腸を膨らませて検査を行いますが、空気は吸収されにくく、検査後も腹部膨満感や不快感が残ります。
炭酸ガスは空気と比べ極めて吸収がよく、腹部の張りすぐにも改善していきます。
この炭酸ガスを使用することで、検査中・検査後の苦痛を減らすことが出来ます。

各種注意事項
*検査について
・検査前日は夕食は20時までにお摂りください。水分(お水・お茶、スポーツドリンク)の摂取は可能です。
・検査当日は食べ物・お薬はお控えください。水分(お水・お茶、スポーツドリンク)の摂取もなるべくお控えください。

*予約について
※インターネットでのご予約は仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。当院からの電話またはメールによるご確認が行われてはじめて予約が成立いたします。随時ご予約を頂いておりますため、ご希望に沿えない場合もございます。御了承下さい。
※一週間以内に当院より予約内容のご確認が入ります。内容確認の連絡がない場合は、お手数ですが当院まで確認のご連絡をお願いいたします。