三郷市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

埼玉県三郷市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは埼玉県三郷市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
検索条件を変更する
1件中 1〜1件表示

[広告]埼玉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

三郷中央総合病院 (埼玉県 三郷市)

三郷中央総合病院 (埼玉県 三郷市)

特徴 当院の健康診断では
医学博士・日本人間ドック学会認定医・人間ドック健診情報管理指導士認定(通称:人間ドックアドバイザー)
の女性医師を中心に皆さまの健康管理をしっかりサポートいたします。

... トレスの多い現代社会の中で、知らず知らずのうちに健康が蝕まれていることがあります。
こうした生活習慣病を早期発見・早期治療するためにも、人間ドック受診をおすすめしております。
CTやMRI検査、協会けんぽ(生活習慣予防健診)や入社時などの雇用時健康診断や各種健康診断も
実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【ご予約枠の空き状況について】
ご予約枠の空き状況は、病院システムと連...
間ドックアドバイザー)
の女性医師を中心に皆さまの健康管理をしっかりサポートいたします。

ストレスの多い現代社会の中で、知らず知らずのうちに健康が蝕まれていることがあります。
こうした生活習慣病を早期発見・早期治療するためにも、人間ドック受診をおすすめしております。
CTやMRI検査、協会けんぽ(生活習慣予防健診)や入社時などの雇用時健康診断や各種健康診断も
実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【ご予約枠の空き状況について】
ご予約枠の空き状況は、病院システムと連...
続きを読む▼
さらに続きを読む▶
x 閉じる

三郷中央駅 / 三郷駅 三郷中央駅 / 三郷駅

埼玉県三郷市中央4-5-1

インボイス制度に対応
もっとプランを見る 閉じる

埼玉県 三郷市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.三郷市のがん検診の種類・費用

1-1.三郷市のがん検診

三郷市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、三郷市独自の取り組みです。

三郷市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用※1
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
※同年度内のピロリ菌検診との併用受診は不可
50歳以上2年に1回※2・三郷市国保加入者
1)集団:700円、個別:1,650円
2)個別のみ:1,900円

・国保以外の社会保険等の加入者
1)集団:1,400円、個別:3,300円
2)個別のみ:3,800円
子宮頸がん視診、内診、子宮頸部細胞診
※問診の結果、必要と判断された場合のみ子宮体部細胞診も実施可
20歳以上女性2年に1回※2・三郷市国保加入者
1)集団:750円、個別:1,000円
2)個別のみ:550円

・社会保険等の加入者
1)集団:1,500円、個別:2,000円
2)個別のみ:1,100円
肺がん問診、胸部X線(レントゲン)検査
※50歳以上かつ喫煙指数600以上で、必要と判断された場合のみ喀痰検査も受診可
40歳以上年1回・三郷市国保加入者
1)集団:400円、個別:450円
2)集団・個別:450円

・社会保険等の加入者
1)集団:800円、個別:900円
2)集団・個別:900円
乳がん1)マンモグラフィ(2方向撮影)
2)マンモグラフィ(1方向撮影)
1)40代女性
2)50歳以上女性
2年に1回※2・三郷市国保加入者
1)集団・個別:1,050円
2)集団・個別:850円

・社会保険等の加入者
1)集団・個別:2,100円
2)集団・個別:1,700円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回・三郷市国保加入者
集団:350円、個別:650円

・社会保険等の加入者
集団:700円、個別:1,300円
前立腺がんPSA検査(血液検査)60歳・65歳男性-・三郷市国保加入者
個別のみ:200円

・社会保険等の加入者
個別のみ:400円

三郷市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。三郷市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しているほか、子宮がん検診においては、必要な方に子宮体部細胞診も実施しています。また、胃がん検診の対象年度でない年に一度だけ胃がんリスク検診を受診できます(詳細は「2-1.三郷市が実施している病気予防の検査や取り組み」を参照)。

がん検診の費用について、三郷市国民健康保険の加入者は、三郷市国民健康保険(三郷市国保)から一部費用補助を受けられるため、社会保険等の加入者よりも安価に市のがん検診を受診できます。社会保険とは、会社員などが職場で加入する公的保険のことです。申し込み方法、検診実施機関など、詳細は三郷市サイトで確認してください。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.三郷市のがん検診の無料クーポン

三郷市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※当該年度にその年齢に達する方
無料になる検査項目
子宮頸がん21歳女性視診、内診、子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性マンモグラフィ

無料クーポン券は6月上旬頃に対象の方に発送されます。詳細は三郷市サイトで確認してください。

2.三郷市による病気予防のための取り組み

2-1.三郷市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、三郷市では次のような取り組みを行っています。

・30歳代健康診査
健診の受診機会のない30~39歳の市民を対象にした集団健診。検査内容は問診・診察・身体計測・血圧測定・血液検査・尿検査。費用は三郷市国保加入者が無料、社会保険等の加入者が2,000円。

・ピロリ菌検診
ピロリ菌検診にて胃がんの発症リスクとなるピロリ菌の有無を調べるピロリ菌抗体検査と、胃粘膜の萎縮の程度を調べるペプシノゲン検査を実施。採血による血液検査で胃がんのリスクを判定するため「胃がんリスク検診(ABC検査)」とも呼ばれる。対象は40~69歳の市民で、市のピロリ菌検診を受診したことがない方。費用は三郷市国保加入者の場合、集団・個別ともに250円。社会保険等の加入者の場合、集団・個別ともに500円。同年度内に胃がん検診との併用受診は不可。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、肝炎ウイルス検診にてB型・C型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。費用は三郷市国保加入者の場合、集団350円・個別600円。社会保険等の加入者の場合、集団700円・個別1,200円。

・集団骨粗鬆症検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために「集団骨粗鬆症検診」を実施。対象は、40~70歳の5歳刻み年齢の女性市民。検査方法はX線検査(レントゲン)による腕の骨密度検査(前腕骨DXA法)。費用は無料。

・集団歯周疾患検診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるために「集団歯周疾患検診」を実施。対象は40歳以上の市民。検診内容は、診察、歯ブラシ・歯間ブラシなどの正しい使い方の指導、口腔内細菌検査。費用は、集団検診にて、三郷市国保加入者が650円、社会保険等の加入者が1,300円。年度内に40歳・50歳・60歳・70歳の節目年齢となる方、75歳以上の方は無料。

・70歳の個別認知症検診
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気として、「個別認知症検診」では、この認知症を早期発見・早期治療することで、進行を遅らせたり、症状を改善したりすることを目指す。検査内容は、認知症検診チェック票の実施(問診による判定)。対象は70歳となる市民で、費用は市内指定医療機関にて無料。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。三郷市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.三郷市の人間ドックの費用補助・助成

三郷市では、三郷市国民健康保険・後期高齢者医療保険の被保険者を対象に、人間ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
・30歳以上の三郷市市国民健康保険の被保険者
・後期高齢者医療保険の被保険者
※保険税・保険料の未納がある方は助成対象外

【人間ドックの助成金額】
消費税含む、人間ドック受診費用の7割(上限20,000円)

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・市が指定する検査項目を満たした日本国内の医療機関の人間ドックであること
・同一年度内に市が実施する特定健康診査や75歳健康診査等を受診していないこと
・国民健康保険加入者1人につき、助成は年1回まで
・人間ドック受診日の翌日から起算して1年以内に申請すること
・保険税・保険料の納付状況を確認することに同意すること
・健診結果を市が活用することに同意すること

人間ドック助成金の申請方法や必要書類など、詳細は三郷市サイトで確認してください。

4.三郷市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年3月現在、三郷市内に機能評価認定施設はありませんが、近隣のさいたま市に4施設、川口市に1施設、埼玉県全体では15施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
[現在の検索条件]
埼玉県三郷市