ひたちなか市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

茨城県ひたちなか市で受診可能な人間ドック・健診2件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは茨城県ひたちなか市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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勝田病院 (茨城県 ひたちなか市)

勝田病院 (茨城県 ひたちなか市)

特徴 一般病棟・療養病棟・健診センター・透析室等を有し、『介護老人保健施設』も併設しております。
雇入時・定期健康診断を実施しており、二次検査等につきましても充実しております。ご自身の健康管理にぜひ当院で ... の健康診断をお役立て下さい。 ・定期健康診断を実施しており、二次検査等につきましても充実しております。ご自身の健康管理にぜひ当院での健康診断をお役立て下さい。 続きを読む▼
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勝田駅 勝田駅

茨城県茨城県ひたちなか市中根5125-2

インボイス制度に対応
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脳神経外科 ブレインピアひたちなか (茨城県 ひたちなか市)

特徴 高度な医療技術の提供・・・思いやりと笑顔を添えて「Heartful・Brain・with・Smile
こちらを理念に、2019年5月にオープンします。
頭痛やめまい、脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷、も
... の忘れなど、脳や神経に関連した症状や病気でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
こちらを理念に、2019年5月にオープンします。
頭痛やめまい、脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷、もの忘れなど、脳や神経に関連した症状や病気でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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勝田駅 勝田駅

茨城県茨城県ひたちなか市馬渡541-1

インボイス制度に対応
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茨城県 ひたちなか市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.ひたちなか市のがん検診の種類・費用

1-1.ひたちなか市のがん検診

ひたちなか市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、ひたちなか市独自の取り組みです。

ひたちなか市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
※検査時に、感染症予防のための検査が
必要な場合は、別途自己負担あり(1,000円)
40歳以上年1回1)2)いずれも
集団:1,700円
個別:4,700円
子宮頸がん内診、子宮頸部細胞診
※医師が必要と認めた場合、
子宮体部細胞診も実施
20歳以上女性年1回個別のみ:2,400円
子宮体部細胞診は+1,500円
肺がん1)胸部X線(レントゲン)検査
2)喀痰検査
※喀痰検査は、胸部X線(レントゲン)を
受けた方で、50歳以上の必要な方のみ
40歳以上年1回1)集団・個別
40~64歳:500円
65歳以上:無料
2)集団・個別
50~74歳:1,000円
乳がん1)乳腺超音波(エコー)検査、視触診
2)マンモグラフィ(2方向撮影)
3)マンモグラフィ(1方向撮影)
1)30代女性、
41~65歳の
奇数年齢女性

2)40~48歳の
偶数年齢女性
3)50歳以上の
偶数年齢女性
年1回
※66歳以上は
2年に1回
1)個別:1,900円
2)集団:1,700円
3)集団:1,100円
大腸がん便潜血検査(2日法)40~74歳年1回集団・個別:500円
前立腺がんPSA検査(血液検査)50歳以上男性年1回集団:700円

ひたちなか市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。ひたちなか市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。また、胃がん検診の胃内視鏡(胃カメラ)検査は、指針では50歳以上対象かつ受診間隔は2年に1回ですが、ひたちなか市では40歳以上を対象に、受診間隔は年1回に設定されています。子宮がん検診についても、受診間隔は指針よりも短く、年1回受診することができ、さらに必要な方へ子宮体部細胞診も実施しています。乳がん検診は指針より若い年齢から受診することができ、30代と41~65歳奇数年齢の女性を対象とした検査で、乳腺超音波(エコー)検査を実施していることも特徴です。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.ひたちなか市のがん検診の無料クーポン

ひたちなか市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
子宮頸がん20・25・30・35・40歳女性内診、子宮頸部細胞診
乳がん40歳女性マンモグラフィ
大腸がん40・60歳の方便潜血検査(2日法)

無料クーポン券は、6月末に対象の方に郵送されます。無料クーポンを使用できる医療機関など、詳細はひたちなか市サイトや同封の案内で確認してください。

2.ひたちなか市による病気予防のための取り組み

2-1.ひたちなか市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、ひたちなか市では次のような取り組みを行っています。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。集団検診にて費用は1,000円(後期高齢者医療被保険者は3割負担1,000円、2割負担600円、1割負担300円)。年度内に40歳となる方には、6月に「肝炎ウイルス検診無料受診券」が送付される。

・骨粗しょう症検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために、骨密度検査を実施。対象は40~70歳の5歳刻み年齢の女性市民。超音波(エコー)による右足の踵(かかと)の骨密度検査。集団検診にて費用は700円(後期高齢者医療被保険者は3割負担700円、2割負担400円、1割負担200円)。

・ヤング健診
職場や学校等で受診機会のない18~39歳の市民を対象にした健康診査。検査内容は、問診、身体計測、血圧測定、血液検査(脂質・肝機能・血糖・貧血・腎機能)、尿検査(蛋白・糖)、保健相談。集団健診にて費用は1,800円。

・歯周病検診(国民健康保険)
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯周病検診(4,400円相当の検診内容)。対象は40歳・50歳・60歳・70歳のひたちなか市国民健康保険加入者。市内の検診実施歯科医療機関にて費用は無料。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。ひたちなか市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.ひたちなか市の人間ドックの費用補助・助成

2024年1月現在、ひたちなか市では、ひたちなか市国民健康保険および後期高齢者医療制度の被保険者を対象に、人間ドック・脳ドックの費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドック・脳ドックの助成対象者】
・35歳以上のひたちなか市国民健康保険の被保険者(人間ドック等の受診日当日も加入していること)
・後期高齢者医療制度の被保険者
※いずれも国民健康保険税・後期高齢者医療保険料を完納していること

【人間ドック・脳ドックの助成金額】
かかった費用(税抜)の半額

かかる費用の目安は人間ドック3~5万円程度、脳ドック2~4万円程度で、医療機関によって異なります。なお、オプション検査は全額自己負担です。

人間ドック・脳ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・助成は年度内に人間ドックまたは脳ドックのいずれか1回のみ
・特定健診・後期高齢者健診と人間ドックは重複受診不可(脳ドックは可)
・妊娠中の方は受診不可
など

受診までの流れ、申請方法、健診機関と検査項目、費用、その他の受診条件など、詳細はひたちなか市サイトで確認してください。

4.ひたちなか市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年1月現在、ひたちなか市に人間ドック機能評価認定施設はありませんが、隣接する水戸市に1施設、茨城県全体では5施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。

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