[広告]千葉県周辺で人間ドックに関連する医療施設
広告 印西総合病院 (千葉県 印西市)
8,349円~105,900円(税込)
千葉県 印西市
千葉ニュータウン中央駅 / 印西牧の原駅
千葉県印西市牧の台1-1-1
一般健診・人間ドックともに多彩なオプションを用意し、各専門分野の医師が検査結果のダブルチェックを行うシステムを築いています。 当センターでは平成 28 年 10 月より、従来の一般健診に加え、新たに人間ドックと遺伝子的リスク検査を開始しました。 健診、人間ドック基本セットに加え、脳ドック、心臓ドック、がん検診など多彩なオプションをご用意しており詳細な検査を受けることが出来ます。
広告 あいざわクリニック (千葉県 香取市)
20,000円~240,800円(税込)
千葉県 香取市
佐原駅
千葉県香取市佐原イ2403-1
日本全国だけでなく、英国をはじめとする世界中から受診に来る方が多い人間ドックです。128ch RF受信システムの高速MRIによる(DWIBS+T2)Fusion処理にがんマイクロアレイ検査等の新たな検査を加えて、複合的全身がん検査と脳ドックを行っています。一流国立大学医学部卒で20年以上臨床経験を積んだ2人以上の専門医の診断です。土日祝日も平日と同じ金額で検査を承っています。
千葉県成田市畑ケ田852
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|
目次[非表示]
成田市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、成田市独自の取り組みです。
種類 | 検査項目 | 対象者 | 受診間隔 | 費用 |
---|---|---|---|---|
胃がん | 1)問診、胃部X線(バリウム)検査2)胃内視鏡(胃カメラ)検査のどちらか一方 | 1)40歳以上2)50歳以上 | 1)年1回2)2年に1回 | 1)集団:無料2)個別:3,000円 |
子宮頸がん | 子宮頸部細胞診 | 20歳以上女性 | 2年に1回 | 集団・個別:無料 |
肺がん | 胸部X線(レントゲン)検査 | 40歳以上※集団検診は60歳以上が対象 | 年1回 | 集団・個別:無料 |
乳がん | 1)乳腺超音波(エコー)検査2)マンモグラフィのどちらか一方※マンモグラフィは、40歳以上は2方向、50歳以上は1方向から撮影 | 1)30歳以上女性※2)40歳以上女性 | 1)年1回2)2年に1回 | 1)集団のみ:1,000円2)集団・個別:無料 |
大腸がん | 便潜血検査(2日法) | 40歳以上※個別検診は60歳以上が対象 | 年1回 | 集団・個別:無料 |
前立腺がん | PSA検査(血液検査) | 50~70歳の偶数年齢男性 | 2年に1回 | 集団・個別:無料 |
成田市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。成田市独自のがん検診として、前立腺がん検診を実施しています。
また、乳がん検診では指針よりも早い30代から乳腺超音波(エコー)検査を実施し、40歳以上は乳腺超音波(エコー)検査とマンモグラフィのどちらか1つを選択できます(ただし、マンモグラフィの受診間隔は2年に1回まで)。2つの検査では検出を得意とする病状に違いがあるため、成田市では交互に受診することを推奨しています。
成田市では、前項の表にあるとおり、一部の検査を除き、がん検診を無料で受けられます。がん検診を受けるには「受診券」が必要です。実施期間、予約方法、持ち物など、詳細は成田市サイトで確認してください。
がんを始めとした病気予防のため、成田市では次のような取り組みを行っています。
・一般健康診査 健康診査の受診機会のない18~39歳と40歳以上の生活保護受給者を対象にした健康診査。検査内容は、問診・診察・身体計測(身長、体重)・血圧測定・血液検査・尿検査。集団検診にて費用は無料。
・肝炎ウイルス検診 慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。費用は無料。集団検診・個別検診で実施されるが、個別検診については対象者のうち60歳以上のみが受診できる。
・骨密度検査 骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために、骨密度検査を実施。対象は、20歳、21歳と25~75歳の5歳刻み年齢の女性市民。検査内容は、超音波(エコー)検査による踵(かかと)の骨の骨密度測定。集団検診にて費用は無料。
・成人歯科検診 虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健康診査。対象は19歳以上の市民。検査内容は問診・口腔内診査(現在歯・喪失歯、歯周組織の状況、口腔清掃状態、そのほかの所見)・歯科保健指導。成田市成人歯科検診実施医療機関にて、費用は500円(70歳以上は無料)。原則、検診当日の治療や処置は行わない。
厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。成田市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。
・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査) ・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。
成田市では、成田市国民健康保険・後期高齢者医療保険の加入者を対象に、人間ドックと脳ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。
【人間ドック・脳ドックの助成対象者】 ・35歳以上の成田市国民健康保険加入者 ※国民健康保険税を完納している世帯に属していること ・成田市に住所登録をしている後期高齢者医療保険加入者 ※市税・後期高齢者医療保険料を完納していること
【人間ドック・脳ドックの助成金額】 ・人間ドック:受検費用の10分の7(上限は35,000円) ・脳ドック:20,000円
助成対象となるには、いくつかの条件があります。 ・助成は、人間ドックが年1回、脳ドックが2年に1回まで ・同一年度内に市が実施する特定健康診査・後期高齢者健康診査・一般健康診査を受診していないこと(人間ドックと重複受診した場合は助成対象外) ・市の助成対象の医療機関が実施する人間ドック・脳ドックであること ・助成対象は、市と医療機関が契約する検査項目のみ(そのほかのオプション検査は自己負担。各医療機関に確認すること) ・助成申請は必ず受診前に行うこと(提出書類の郵送には1~2週間かかる) ・検査結果のデータを市が活用することに同意すること
人間ドック・脳ドック助成の申請方法や必要書類など、詳細は成田市サイトで確認してください。
人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、成田市内の機能評価認定施設は1施設あります(2024年4月現在)。
マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。