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毎年10⽉はピンクリボン月間。
世界規模で乳がん検診の
早期受診を呼びかけています。
10月1⽇は「ピンクリボンデー」として、⽇本でも東京タワーやレインボーブリッジがピンク色にライトアップされるなど、毎年10月は乳がんについての啓発キャンペーンが多く⾏われます。日本でも「認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動」が2002年から活動を始め、年年々拡⼤しています。
世界規模で⾏われる「ピンクリボン」をひとつのきっかけとして、今年はあなたも乳がん検診を予約してみませんか。
ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンです。ピンクリボンのはじまりは、アメリカの乳がんで亡くなられた患者の家族が、「このような悲しい出来事が繰り返されないように」と願いを込めて作ったリボンでした。その想いが今や世界規模で多くの女性に乳がん検診のきっかけを与えています。
先進国の中で
日本の乳がん検診受診率は低い!
早期に発見すれば
治癒率が高いのが乳がん!
欧米などでは、検診受診率の向上により死亡率が年々減っています。⼀方、日本の受診率はなかなか伸びず、年々死亡率が増加傾向にあるって知っていましたか?
多くの方が心配をしながら、なかなか受診できていないようです。
乳がんは早期に発見すれば治癒率の高いがんです。あなた⾃身の人⽣のために、そしてあなたの周りの人たちを悲しませないためにも定期的に検診を受けましょう。
⼀人でも多くの女性が
悲しい思いをしなくなるように
あなたが乳がん検診の大切さを広める
⼀人になりませんか?
⽇本女性の⼀人ひとりが乳がんに関して正しい知識を持ち、定期的に乳がん検診を受けるようになったら、今より乳がんで悲しい思いをする人は少なくなるはずです。社会的認識が深まっているとはいえ、乳がん検診を受けている人は3人に1人程度とまだ少ないのが現状です。受けていない方の多くが「きっかけがない」とおっしゃっています。
ピンクリボンアドバイザー認定試験は、乳がんの正しい知識を得ることができます。自分を守り、あなたの周りに乳がんで悲しい思いをする人がいなくなるようあなたが乳がん検診を受けていない⼥性の背中を押してあげませんか?
2000年春、乳がんによる死亡率低下を願い発足した⽇本初の乳がん啓発団体です。乳がん死亡率低下の⼤切なポイントは、早期発見、早期治療です。乳房健康研究会では、乳がん早期発見のための環境づくりを推進してきました。乳がんに関する正しい情報の発信と、死亡率低下に貢献するための活動を展開しています。