市川市で人間ドックが予約できる医療施設一覧

千葉県市川市で受診可能な人間ドック3件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは千葉県市川市の人間ドック施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]千葉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

本八幡セントラル放射線科クリニック (千葉県 市川市)

特徴 抗菌・抗ウイルスコーティング加工を院内設備で施行済みです
エアコンフィルターも抗菌・抗ウイルス効果のある特殊フィルターを導入しています
JR総武線本八幡駅、京成本線京成八幡駅、都営新宿線本八幡駅に
... 直結の商業ビル内のクリニックです
駐車場(有料)も完備
千葉県内だけでなく東京都内からのアクセスも非常に便利です
MRI(GE社製 3テスラ)、CT(GE社製 64列)、エコーなどクリニックですが病院並みの設備を有しています
最新の画像検査設備と放射線科診断専門医よる診断が特徴です
人間ドックと保険診療による各種画像検査専門のクリニックです
のある特殊フィルターを導入しています
JR総武線本八幡駅、京成本線京成八幡駅、都営新宿線本八幡駅に直結の商業ビル内のクリニックです
駐車場(有料)も完備
千葉県内だけでなく東京都内からのアクセスも非常に便利です
MRI(GE社製 3テスラ)、CT(GE社製 64列)、エコーなどクリニックですが病院並みの設備を有しています
最新の画像検査設備と放射線科診断専門医よる診断が特徴です
人間ドックと保険診療による各種画像検査専門のクリニックです
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京成八幡駅 / 本八幡駅 京成八幡駅 / 本八幡駅

千葉県市川市八幡3-3-3ターミナルシティ本八幡 アイビス地下1階

オンライン決済対応
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市川東ヘルスクリニック (千葉県 市川市)

市川東ヘルスクリニック (千葉県 市川市)

特徴 独立したフロアで健診・人間ドックを実施しており、予防医学部門の充実化を図っております。個人個人のニーズにあった快適で迅速なドック・健診に努めております。
人間ドック・健康診断についてはお気軽にお問い
... 合わせください。 ズにあった快適で迅速なドック・健診に努めております。
人間ドック・健康診断についてはお気軽にお問い合わせください。
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下総中山駅 / 原木中山駅 / 西船橋駅 下総中山駅 / 原木中山駅 / 西船橋駅

千葉県市川市二俣2-14-1

行徳総合病院 (千葉県 市川市)

行徳総合病院 (千葉県 市川市)

特徴 人間ドックを通して、三大疾患と呼ばれるがん・心臓病・脳卒中などの病気の早期発見を目指します。
早期発見が難しいと言われるこれらの病気を予防、早期治療することで、患者さま、ご家族さまの心のケアにつなが ... ります。
新しい施設と検査機器の導入により、検査時間も大幅に短縮されました。年に1回の人間ドックのご受診をおすすめいたします。
発見が難しいと言われるこれらの病気を予防、早期治療することで、患者さま、ご家族さまの心のケアにつながります。
新しい施設と検査機器の導入により、検査時間も大幅に短縮されました。年に1回の人間ドックのご受診をおすすめいたします。
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妙典駅 / 市川塩浜駅 / 行徳駅 妙典駅 / 市川塩浜駅 / 行徳駅

千葉県市川市本行徳5525-2

インボイス制度に対応
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千葉県 市川市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.市川市の特徴

1-1.市川市の人口統計と高齢化率

市川市は千葉県北西部に位置する市です。江戸川を境にして東京都の江戸川区、葛飾区と相対しています。1934年の市政施行により旧市川町、八幡町、中山町および国分村が合併して誕生しました。千葉市、船橋市、松戸市に次いで県内で4番目に多い人口を有しています(2021年10月1日推計人口)。

2021年9月30日現在、市川市の人口は約49.1万人(住民基本台帳による)です。国勢調査によれば市川市の人口は増加し続けています。千葉県も増加傾向にありますが、増加率の鈍化から過渡期にあると考えられます。なお、日本全体のピークは2008年です(国勢調査をもとにした推計人口)。国立社会保障・人口問題研究所によれば、市川市の人口は2045年には約46.6万人に減少すると推計されています。

2021年9月30日現在、市川市の65歳以上の高齢者人口は約10.6万人で、高齢化率は21.5%です。2020年10月の日本全体の高齢化率は28.8%であることから、市川市の高齢化率は全国よりも低いと言えます。しかしながら、多くの地方自治体と同様に高齢者の割合は増加しています。

市川市の人口と高齢化率の推移
市川市の人口と高齢化率の推移*市川市サイトをもとに編集部で作成

1-2.市川市の健康寿命

健康寿命とは、2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間を指します。日常生活に制限のない、自立した状態で過ごせる期間と言えます。

下記は、市川市の65歳時における平均余命と健康寿命(平均自立期間)を示した表です。市川市の健康寿命は、介護保険要介護認定に基づいて要介護2~5以外の状態として、千葉県が独自に算出しています。平均余命と健康寿命との差(不健康である期間)が長くなるほど医療費や介護費がふくらみ、公費負担が増大する要因になります。

男性女性
2012年2017年増減2012年2017年増減
65歳時の平均余命(年)18.56
(18.76)
19.30
(19.47)
+0.74
(+0.71)
23.65
(23.38)
24.48
(24.08)
+0.83
(+0.70)
65歳時の健康寿命(年)16.83
(17.24)
17.54
(17.89)
+0.71
(+0.65)
19.75
(20.10)
20.75
(20.74)
+1.00
(+0.64)
不健康である期間(年)1.73
(1.52)
1.76
(1.58)
+0.03
(+0.06)
3.90
(3.28)
3.73
(3.34)
-0.17
(+0.06)

2017年現在の市川市の65歳時における健康寿命(平均自立期間)は男性17.54年、女性20.75年です。2012年と2017年を比較すると、健康寿命は延伸しているものの、男性の不健康である期間がわずかに増加しています。また、2017年の不健康である期間は男女ともに千葉県の平均を上回っており、この期間の短縮が課題と言えます。市川市では健康増進計画「健康いちかわ21(第2次)」を策定し、健康寿命の延伸と健康格差の縮小に取り組んでいます。

2.市川市の死因順位と割合

1981年以降、日本人の死因の第1位はがんです。以降、生活習慣病を主因とする疾患が上位を占めています。生活習慣病とは、生活習慣(食、運動、喫煙、飲酒等)が影響する一部のがんや心臓病(心疾患)、脳卒中(脳血管疾患)、糖尿病などを指します。人口動態調査によると、市川市と日本全体の死因およびその割合は下記のようになっています。

1位2位3位4位5位
市川市
※2019年
悪性新生物(がん)
28.4%
心疾患
20.2%
老衰
8.5%
脳血管疾患
6.5%
肺炎
6.1%
日本全体
※2019年
悪性新生物(がん)
27.3%
心疾患
15.0%
老衰
8.8%
脳血管疾患
7.7%
肺炎
6.9%

市川市の死因順位は日本全体と同じです。がんと心疾患の割合が日本全体を上回っており、とくに心疾患は日本全体よりも5.2ポイント高いです。「健康いちかわ21(第2次)」によれば、市川市は脂質異常症の未治療者の割合が高いとされており、このことも心疾患の死亡割合が高い要因のひとつであると考えられます。脂質異常症は放置すると動脈硬化を引き起こし心疾患や脳卒中の発症リスクになるため、早期治療が重要な疾患です。

3.市川市のがん検診の種類・費用

3-1.自治体主導の「5大がん検診」

日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

3-2.市川市のがん検診

市川市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、市川市独自の取り組みです。

種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん胃部X線検査(バリウム)
または胃内視鏡検査(胃カメラ)
・バリウム:40~49歳、50歳以上偶数年齢
・胃カメラ:50歳以上奇数年齢
※胃カメラを受診した翌年は胃がん検診の対象外
・バリウム:年1回(集団)
・胃カメラ:2年に1回(個別)
・バリウム:600円
・胃カメラ:1,500円
子宮がん子宮頸部細胞診、
子宮体部細胞診
※子宮体部細胞診は、50歳以上の希望者または医師が必要と認めた方のみ
20歳代偶数年齢女性、30歳以上女性2年に1回600円
肺がん胸部X線検査、喀痰検査
※喀痰検査は医師が必要と認めた方のみ
40歳以上年1回600円
乳がん乳腺エコー検査
またはマンモグラフィ
・乳腺エコー:30歳代偶数年齢女性
・マンモグラフィ(2方向):40歳代偶数年齢女性
・マンモグラフィ(1方向):50歳以上偶数年齢女性
2年に1回600円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回600円
前立腺がん血液検査(PSA値)50歳以上男性年1回600円
口腔がん一次検診:問診、視診、触診
二次検診:細胞診
※二次検診は医師の判断により同日実施することがある
30歳以上年1回
※要申込
600円

市川市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。乳がん検診は30歳代偶数年齢の女性に乳腺エコー検査を実施しており国の指針よりも手厚い点や、指針にはない前立腺がん検診や口腔がん検診を実施している点が特徴です。また、検診費用が原則600円(胃カメラ1,500円)と比較的安価であり、費用面の補助にも力を入れていると言えます。

3-3.市川市のがん検診の無料クーポン

市川市のがん検診の無料クーポンは2021年11月現在、配布されていません。

ただし、次の方は無料でがん検診を受診することができます。
・70歳以上の方
・後期高齢者医療保険証を持っている方
・市民税非課税世帯

詳細は市川市保健センターへ問い合わせてください。また、受診後の返金は行っていません。

4.市川市のがん検診受診率と受診率向上のための取り組み

4-1.市川市のがん検診受診率の現状

下記は、市川市が実施した2015年度から2019年度の各がん検診の受診率の推移です。

市川市のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度3.0%45.2%41.9%-37.5%
2016年度1.9%21.0%16.3%23.9%14.5%
2017年度1.7%21.7%15.3%23.2%13.7%
2018年度2.5%22.5%14.6%22.7%13.1%
2019年度3.4%21.8%12.8%20.7%11.4%

下記は、自治体主導のがん検診における2015年度から2019年度の日本全体の受診率の推移です。

自治体主導の日本全体のがん検診受診率推移
胃がん子宮頸がん肺がん乳がん大腸がん
2015年度6.3%23.3%11.2%20.0%13.8%
2016年度8.6%16.4%7.7%18.2%8.8%
2017年度8.4%16.3%7.4%17.4%8.4%
2018年度8.1%16.0%7.1%17.2%8.1%
2019年度7.8%15.7%6.8%17.0%7.7%

市川市のがん検診受診率は、胃がんを除くすべての検診で日本全体を上回っています。受診者の費用負担を少なくするなど、がん検診への市の取り組みが功を奏していると言えます。胃がん検診の受診率が低い要因としては、胃がんリスク検査を受診している市民が胃がん検診を受けない場合があるためと考えられます。近年の胃がん検診の受診率は徐々に伸びている一方で、そのほかの検診では年々低下しています。

2016年度から一部の受診率が顕著に低下している要因としては、地域保健・健康増進事業報告における受診率の算定法の対象者が変更されたことが考えられます。また、過去に国のがん検診推進事業として、大腸がん検診、乳がん検診では40~60歳の間で5歳おき、子宮頸がん検診では20~40歳の間で5歳おきに無料クーポンが配布されていました。しかし、2016年から大腸がん検診は事業の対象外になり、2017年から子宮頸がん検診と乳がん検診の無料クーポンは検診開始年齢(子宮頸がん検診20歳、乳がん検診40歳)のみになりました。これら無料クーポン対象外の影響が受診率低下につながっていると考えられています。このため、自治体によっては独自の無料クーポンを配布したり、キャンペーンを実施したりして、受診率向上に努めています。

4-2.市川市のがん検診受診率向上やがん予防のための取り組み

市川市ではがん検診の受診率向上やがん予防に向けてさまざまな取り組みを行っています。胃がんリスク検診や口腔がん検診を独自に実施しているほか、肝炎ウイルス検診の費用を全額負担しており、がんを早期発見するための検査(検診)を積極的に導入している点が特徴です。

・胃がんリスク検査の実施
胃がん検診に加えて、胃の萎縮やピロリ菌感染状況から将来の胃がんリスクを判定する胃がんリスク検査を独自に実施。対象は市の胃がんリスク検査を一度も受けたことがない40~75歳の5歳刻み年齢の方。費用は600円。

・肝炎ウイルス検診の無料実施
一部の区民を対象にB型およびC型肝炎ウイルス検査を無料で実施。肝硬変や肝臓がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的としている。対象は40歳以上で市の肝炎ウイルス検診を一度も受けたことがない方、または医師が必要と認めた方。

5.市川市の人間ドックの費用補助・助成

市川市では、市川市在住の国民健康保険被保険者および後期高齢者医療被保険者を対象に、人間ドックの費用の一部が助成されます。

【対象者】
市川市在住の国民健康保険被保険者および後期高齢者医療被保険者(75歳以上)

【助成額】
当該年度末で40歳未満の方:上限23,000円
当該年度末で41歳以上の方:上限10,000円

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・同一年度に、市川市の特定健康診査または後期高齢者健康診査を受診しないこと
・人間ドックを受診時点で市川市国民健康保険(または市川市に住民登録している千葉県後期高齢者医療保険)の加入期間が継続して6ヶ月以上あること
・国民健康保険税の滞納がない世帯に属すること、または、後期高齢者医療保険料の滞納がないこと
・受診する人間ドックが必須の検査項目すべてを実施するものであること

また、助成を受けるためには人間ドック受診後に検査結果や領収書の写しなどの必要書類を市川市国民健康保険課へ提出する必要があります。詳細は市川市サイトでご確認ください。

6.市川市の健康増進への取り組み

市川市では子どもから高齢者まで「誰もが健康なまち」をつくることを基本理念として、健康増進計画「健康いちかわ21(第2次)」を策定しています。市民の健康づくりや生活習慣の改善に関する独自の取り組みを紹介します。

・いちかわ健康マイレージ
運動や食事など健康づくりの目標達成に応じてポイントを付与。がん検診の受診や禁煙、健康イベントなどに参加するとボーナスポイントが貯まる。協賛店でサービスを受けられる「ち~バリュ~カード」が交付されるほか、集めたポイントに応じて景品と交換することが出来る。

・健康教育「ヘルシースクール」の推進
子どもたちが健康的なライフスタイルを自ら確立できるようになることを目的として、2005年から市川市内すべての公立幼稚園、小・中・特別支援学校で健康教育「ヘルシースクール」を推進。小児生活習慣病予防検診や口腔検診、新体力テストデータ処理などの結果をもとに子どもたちの健康状態、食生活および生活環境について把握し、よりよいヘルシースクールプランの立案に役立てている。

・健康教育「ヘルシースクール」の推進
子どもたちが健康的なライフスタイルを自ら確立できるようになることを目的として、2005年から市川市内すべての公立幼稚園、小・中・特別支援学校で健康教育「ヘルシースクール」を推進。小児生活習慣病予防検診や口腔検診、新体力テストデータ処理などの結果をもとに子どもたちの健康状態、食生活および生活環境について把握し、よりよいヘルシースクールプランの立案に役立てている。

※本記事は2022年1月時点の情報を元に作成しています。

参考資料
・市川市データ(千葉県を含む)
市川市公式サイト
市川市 市川市の概要
千葉県 市区町村別人口と世帯(最新)
千葉県 令和2年国勢調査結果「速報」について(要計表による千葉県の人口と世帯)
市川市 市川市統計資料
市川市 年齢別人口(住民基本台帳)
市川市 人口・統計 1.人口総数
市川市 人口・統計 2.年齢別人口
千葉県 <健康情報ナビ>健康寿命ほか、健康施策の推進をサポートする各種統計情報
市川市 人口・統計 12.保健・衛生
市川市 市川市健康増進計画 健康いちかわ21(第2次)
市川市 健康診査
市川市 国民健康保険の給付について
市川市 ヘルシースクール
市川市 行事・大会・講座

・全国データ
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」
内閣府「令和3年版高齢社会白書(概要版)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口(大正9年~平成12年)」
総務省統計局「人口推計」第5表「都道府県別人口(各年10月1日現在)-総人口,日本人(平成12年~27年)」
総務省統計局「国勢調査」第6表「年齢(3区分)、男女別人口及び年齢別割合-都道府県、市区町村(昭和55年~平成27年)」
厚生労働省「平成27年 市区町村別生命表の概況」統計表1 市区町村別平均寿命
厚生労働省 第11回健康日本21(第二次)推進専門委員会「健康寿命の延伸・健康格差の縮小」(2018年3月)
厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況」
厚生労働省「地域保健・健康増進事業報告」平成27年度(2015年度)~令和元年度(2019年度)「健康増進編(市区町村表)」
国立がんセンターがん情報サービス がん検診について
[現在の検索条件]
千葉県市川市 人間ドック