海老名市で人間ドック・健診(当日カード決済可)が予約できる医療施設一覧

神奈川県海老名市で受診可能な人間ドック・健診(当日カード決済可)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは神奈川県海老名市の人間ドック・健診(当日カード決済可)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]神奈川県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 湘南健康管理センター (神奈川県 茅ヶ崎市)

    36,667円~272,800円(税込)

    神奈川県 茅ヶ崎市

    茅ケ崎駅

    神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎2-2-3

    茅ヶ崎駅徒歩5分。病院併設の健診センターです。そのため、疾患が発見された場合でもグループの病院で速やかに対応します。 PET/CT検査、MRI検査などの画像診断検査から通常の人間ドックまで幅広く検査が可能です。

    36,667円~272,800円(税込)
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  • 広告 恵比寿ブエナヴィスタクリニック (東京都 渋谷区)

    19,800円~220,000円(税込)

    東京都 渋谷区

    恵比寿駅

    東京都渋谷区恵比寿4-5-3ブエナヴィスタ恵比寿1F

    年間受診数5,000名以上!恵比寿駅徒歩3分。当院が初めての方は人間ドック+脳ドックを39,800円で受診可能です。 当院では胃の内視鏡検査を年間2,500件以上実施しており、また1.5テスラMRIを使用した脳ドックを実施しております。お気軽にご相談ください。

    19,800円~220,000円(税込)
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えびな脳神経外科 (神奈川県 海老名市)

えびな脳神経外科 (神奈川県 海老名市)

特徴 院長の尾崎は長年、横浜市にある地域の脳疾患診療の中核を担う脳神経外科病院で多くの患者さま方の診断から開頭手術や脳血管内治療に携わっておりました。

これらの豊富な経験を活かし海老名市・厚木市を中心
... とする県央地区の皆様の
健康のお役に少しでも立てればと考えております。
開頭手術や脳血管内治療に携わっておりました。

これらの豊富な経験を活かし海老名市・厚木市を中心とする県央地区の皆様の
健康のお役に少しでも立てればと考えております。
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海老名駅 海老名駅

神奈川県海老名市下今泉4-2-14グランツ海老名1F

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インボイス制度に対応

神奈川県 海老名市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.海老名市のがん検診の種類・費用

1-1.海老名市のがん検診

海老名市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、海老名市独自の取り組みです。

海老名市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
40歳以上年1回1)集団:1,300円
2)個別:3,700円
子宮頸がん問診、子宮頸部細胞診
※医師の判断で子宮体部細胞診を実施(個別のみ)
20歳以上女性年1回集団:1,000円
個別:1,700円
※子宮体部細胞診は+1,200円
肺がん1)問診、胸部X線(レントゲン)検査
2)問診、胸部CT検査
※当日の問診により必要な方に喀痰検査も実施
40歳以上年1回1)集団:600円
※喀痰検査は+900円
2)個別:3,300円
※喀痰検査は+500円
乳がん1)マンモグラフィ(2方向撮影)
2)マンモグラフィ(1方向撮影)
1)40歳以上女性
※集団検診は40代女性のみ
2)50歳以上女性
2年に1回
※前年度未受診であること
集団:
1)2,000円
2)1,500円
個別:
1)2,500円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回集団:500円
個別:1,000円
※市の特定健診と同時実施した場合は400円
前立腺がん血液検査(PSA値)50歳以上男性年1回個別:1,500円
※市の特定健診と同時実施した場合は800円
口腔がん視触診35歳以上年1回集団:1,400円
個別:1,000円
※成人歯科健診またはオーラルフレイル健診と同時実施した場合は800円

海老名市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。海老名市独自のがん検診として、前立腺がん・口腔がん検診を実施しています。また、肺がん検診については、胸部CT検査による個別検診を実施している点も特長です。胃がん検診(胃カメラ)と子宮がん検診は指針より受診間隔が短く設定されており、さらに必要な方に子宮体部細胞診も実施しています。

1-2.海老名市のセット検診

海老名市では、市民を対象としたセット検診も実施しています。通常のがん検診をそれぞれ受診する場合と比較して費用が安価で、一度の受診で複数のがん検診や特定健診を受けられる設計になっています。受診の際は、下記セット検診から希望のセットを選び、実施指定医療機関へ直接予約することで受診できます。

メンズ&レディースセット
セットの種類対象者セットのがん検診セットの健康診査費用
セットA41~69歳胃がん・大腸がんなし3,380円
セットB41~69歳胃がん・肺がん・大腸がんなし3,980円
セットC41~69歳
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・大腸がん特定健診3,380円
セットD41~69歳
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・肺がん・大腸がん特定健診3,980円
メンズセット
セットの種類対象者セットのがん検診セットの健康診査費用
セットE50~69歳男性胃がん・大腸がん・前立腺がんなし4,080円
セットF50~69歳男性胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がんなし4,680円
セットG50~69歳男性
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・大腸がん・前立腺がん特定健診4,080円
セットH50~69歳男性
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・肺がん・大腸がん・前立腺がん特定健診4,680円
レディースセット
セットの種類対象者セットのがん検診セットの健康診査費用
セットI42~69歳女性胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がんなし7,280円
セットJ42~69歳女性胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がんなし7,880円
セットK42~69歳女性
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・大腸がん・子宮がん・乳がん特定健診7,280円
セットL42~69歳女性
※国民健康保険加入者のみ
胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がん特定健診7,880円
セット M20~39歳女性
※21歳を除く
子宮がん・乳がん(乳腺エコー検査)若い世代の健康診断3,580円

セット検診(健診)を受ける際には、いくつか注意点があります。
・胃がん検診は、胃部X線(バリウム)または胃内視鏡(胃カメラ)検査を選択可
・子宮がん検診は、問診結果により、体部細胞診を実施した場合は+1,200円
・肺がん検診は、胸部X線(レントゲン)検査のみ(問診結果により、喀痰検査を実施した場合+500円)
・乳がん検診は、レディースセットI~Lにおいて、マンモグラフィまたは乳腺超音波(エコー)検査を選択可(2つの乳がん検査を交互に受診することで、毎年乳がん検診を受けられる)
・レディースセットMを実施する医療機関は「カラダテラス海老名」のみ
・申し込んだ際のすべての検診(健診)項目を同日に受診することが条件
・自己都合による検診(健診)項目の変更やキャンセルは不可。検診(健診)を受けていなくても、費用の自己負担が発生

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-3.海老名市のがん検診の無料クーポン

海老名市では下記対象者にがん検診の無料クーポン(受診券)が支給されます。

種類対象者
※当該年度にその年齢に達する方
無料になる検査項目
胃がん・肺がん40歳の方・胃がん:胃部X線(バリウム)または胃内視鏡(胃カメラ)検査
・肺がん:胸部X線(レントゲン)検査
子宮頸がん21歳女性子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性マンモグラフィ

無料クーポン券は、対象者に夏頃(子宮頸がん・乳がん無料クーポンは7月まで)に郵送されます。

なお、下記に該当する方は、無料クーポンの有無にかかわらず、がん検診の費用が免除されます。
・73歳以上の方(年齢は当該年度4月1日時点で判定)
・65~72歳で障害者手帳(身体1・2・3級)をお持ちの方
・生活保護を受けている方
・市民税非課税世帯で海老名市検診等無料受診証をお持ちの方
※72歳の方は受診費用が半額(年齢は当該年度4月1日時点で判定)

各がん検診の申し込み方法、実施医療機関など、詳細は海老名市サイトで確認してください。

2.海老名市による病気予防のための取り組み

2-1.海老名市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、海老名市では次のような取り組みを行っています。

・若い世代の健康診断
健康診査の受診機会のない18~39歳の市民を対象にした健診。検査内容は、問診・計測・血液検査・尿検査など。費用は1,500円。年度内1回のみ受診可能。実施指定医療機関に申し込むことで受診できる。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に市の肝炎ウイルス検診を受診したことがない方。費用は1,100円。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。40~65歳の5歳刻み年齢で、過去に肝炎ウイルス検診を受診していない方に勧奨通知を送付。

・成人歯科健診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健診。検査内容は、口腔内診査(虫歯・歯周病、清掃状態などの検査)。対象は18~49歳の市民。実施指定医療機関にて、費用は500円。市の口腔がん検診(個別)と同時受診することで、口腔がん検診が200円引きになる(口腔がん検診1,000円→800円)。

・オーラルフレイル健診
オーラルフレイル(お口の機能の些細な衰え)を放置すると、全身の筋肉や心身の活力の衰えが進み、要介護状態となるリスクが高まる。オーラルフレイルの予防や改善のために「オーラルフレイル健診」を実施。対象は50歳以上の方で、歯科治療中の方は対象外。検査内容は、口腔内診査(虫歯・歯周病、清掃状態などの検査)、口腔機能検査(噛む力・飲み込む力・唾液の検査等)。実施指定医療機関にて、費用は500円。市の口腔がん検診(個別)と同時受診すること、口腔がん検診が200円引きになる(口腔がん検診1,000円→800円)。

・無料の総合健康測定
若い世代をメインターゲットに開設された健康増進拠点「びなウェル(EbinaWellness)」では、誰でも無料で健康測定ができ、日々の健康管理に役立てることができる。測定機器として、骨健康度測定計・血管年齢計・マインドチェッカー・べジミル®・肌年齢計・脳年齢計・体組成計・血圧計などが導入されている。時間帯によっては専門職から各測定方法の説明を受けたり、健康に関する相談をしたりすることも可能。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。海老名市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・骨粗しょう症:骨密度検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.海老名市の人間ドックの費用補助・助成

海老名市では、海老名市国民健康保険の加入者を対象に、人間ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
35歳以上の海老名市国民健康保険加入者
※国民健康保険税や市税(市民税・固定資産税・軽自動車税等)に未納のない世帯の方

【人間ドックの助成金額】
消費税を除いた受検費用の半額(100円未満は切り捨て)
または、30,000円(助成上限額)のどちらか低いほうの金額

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・市が指定する必要検査項目(身体測定・血圧測定・尿検査・血液検査など14項目)を満たした人間ドックであること
・追加検査の中には、助成対象外となる項目がある(リウマチ検査・アルツハイマー型認知症検査・骨粗しょう症検査・アレルギー検査・腸内フローラ検査・InBody®等ほか多数)
・医療機関での支払い時に内訳のわかる明細書を発行してもらうこと(明細が記入されていない領収書の場合、検査項目と費用の内訳がわかるものを添付すること)
・同一年度内に市が実施する特定健診と重複して受診することはできない
・検査結果のデータを市が活用することに同意すること

人間ドック助成金の申請方法や必要書類など、詳細は海老名市サイトもしくは市の国保年金係などで確認してください。

4.海老名市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、海老名市内の機能評価認定施設は1施設あります(2024年4月現在)。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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