松原市で人間ドック・健診(大腸3D-CT)が予約できる医療施設一覧

大阪府松原市で受診可能な人間ドック・健診(大腸3D-CT)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは大阪府松原市の人間ドック・健診(大腸3D-CT)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]大阪府周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 大阪なんばクリニック (大阪府 大阪市中央区)

    25,300円~132,000円(税込)

    大阪府 大阪市中央区

    なんば駅 / 大阪難波駅 / 難波駅

    大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ9F

    2018年10月に難波駅直結、なんばスカイオ9階に新規開院。MRIから胃カメラ、婦人科の検査まで受診者のニーズに合わせた様々な検査をご用意しております。

    25,300円~132,000円(税込)
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  • 広告 都島PET画像診断クリニック (大阪府 大阪市都島区)

    13,800円~301,200円(税込)

    大阪府 大阪市都島区

    桜ノ宮駅 / 都島駅

    大阪府大阪市都島区中野町5-15-21都島センタービル地下3階

    画像診断専門のクリニックとして2008年6月に開院。 これまでの「がん」検診レベルではない、高水準のスペックを誇る画像診断装置による"早期発見・早期治療"をおすすめします。

    13,800円~301,200円(税込)
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可児放射線科 (大阪府 松原市)

可児放射線科 (大阪府 松原市)

特徴 当院は放射線科専門医、循環器専門医、内科専門医が常駐しております。
胃部内視鏡検査では、ご受診いただく方の苦痛が少しでも緩和されるよう、鎮静剤の使用や、鼻から挿入する経鼻内視鏡を行っております。
... 豊富なコース内容を取り揃えているため、ご自身の気になる箇所を隈なく検査していただけます。
だく方の苦痛が少しでも緩和されるよう、鎮静剤の使用や、鼻から挿入する経鼻内視鏡を行っております。
豊富なコース内容を取り揃えているため、ご自身の気になる箇所を隈なく検査していただけます。
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河内松原駅 / 高見ノ里駅 河内松原駅 / 高見ノ里駅

大阪府松原市田井城1-145-9

インボイス制度に対応

大阪府 松原市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.松原市のがん検診の種類・費用

1-1.松原市のがん検診

松原市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、松原市独自の取り組みです。

松原市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)問診、胃部X線(バリウム)検査
2)問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
30歳以上1)年1回
2)2年に1回※
1)集団:無料
2)個別:1,000円
子宮頸がん問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
※医師が必要と認める方に子宮体部細胞診も実施
20歳以上女性2年に1回※個別:無料
肺がん
※結核検診を含む
問診、胸部X線(レントゲン)検査
※ハイリスクと認められる方には喀痰検査も実施
40歳以上年1回集団・個別:無料
乳がん1)問診、乳腺超音波(エコー)検査
2)問診、マンモグラフィ(1方向撮影)
3)問診、マンモグラフィ(2方向撮影)
1)20代女性
2)30代・50歳以上女性
3)40代女性
2年に1回個別:1,000円
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回集団・個別:無料
前立腺がんPSA検査(血液検査)40歳以上男性年1回集団・個別:無料
口腔がん問診、口腔内診療40歳以上年1回個別:500円

松原市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。松原市独自のがん検診として、前立腺がん・口腔がん検診を実施しています。また、胃がん・乳がん検診は指針より若い年齢から対象としていることも特長です。

さらに、市立保健センターでは、職場で検診を受ける機会がない方を対象とした集団検診で「がんドック」、「レディースドック」を実施しています。通常のがん検診をそれぞれ受診する場合と比較し、費用は変わりませんが、年齢に応じた各種がん検診を一度に受診できる設計になっています。

松原市「がんドック」「レディースドック」
コースの種類対象年齢セットになっている検診の種類費用
がんドック30歳以上30代:胃がん検診(バリウム)のみ受診可
40歳以上:胃がん検診(バリウム)必須、
肺がん・大腸がん検診の同時実施も可能
無料
レディースドック40歳以上胃がん(バリウム)・肺がん・大腸がん・
子宮がん・乳がん検診
※すべて受診する場合のみ実施(重複受診は不可)
1,000円
※乳がん検診の費用として
自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.松原市のがん検診の無料クーポン

松原市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※当該年度にその年齢に達する方
無料になる検査項目
子宮頸がん21歳女性問診、視診、内診、子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性問診、マンモグラフィ

松原市は前項の表にあるとおり、子宮頸がん検診は無料で実施しています。また、乳がん検診の費用は通常1,000円ですが、乳がんクーポン券を持参することで対象者は無料で受けられます。実施医療機関、当日の持ち物など、詳細は松原市サイトで確認してください。

2.松原市による病気予防のための取り組み

2-1.松原市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、松原市では次のような取り組みを行っています。

・骨粗しょう症検診
骨粗鬆症(骨粗しょう症)により骨折して寝たきりになるのを防ぐために、骨粗しょう症検診を実施。対象は、40~70歳の5歳刻み年齢の女性市民。検査方法は、問診、X線検査(レントゲン)による腕の骨密度検査。市立保健センターにて、費用は無料(年度内1回のみ)。日程・申し込み方法は、松原市サイトで確認を。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は松原市民のうち、40歳となる方と41~70歳の市民で過去に肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。後者の場合は、事前に地域保健課にて受診票発行の手続きが必要。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。検診実施医療機関にて、費用は無料。松原市国民健康保険の被保険者は、特定健診で同時受診することも可能。なお、20~39歳で過去に同検査を受けたことがない方は、大阪府の委託医療機関で無料で受診可能(詳細は、大阪府サイトで確認を)。

・胃ピロリ菌検査(ピロリ菌抗体検査)
胃ピロリ菌検査は、ヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無を調べる血液検査(ピロリ菌抗体検査)を実施。胃粘膜に住みつく、ヘリコバクター・ピロリ菌により引き起こされる、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどの予防が目的。対象は松原市民のうち、40歳となる方と41~70歳で過去にピロリ菌抗体検査を受けたことのない方。後者の場合は、事前に地域保健課にて受診票発行の手続きが必要。検査方法は問診、ピロリ菌抗体検査。検診実施医療機関にて、費用は無料。松原市国民健康保険の被保険者は、特定健診で同時受診することも可能。ただし、ピロリ菌除菌治療をしたことがある方は対象外。

・歯科健康診査
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健康診査(歯科健診)。対象は、松原市民のうち、40~50歳の方と20・55・60・65・70歳の方。対象年齢の方は、年度内に1回受診可能。検査内容は、問診、歯・歯茎の健康診査。歯科健診実施医療機関にて、費用は無料。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。松原市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.松原市の人間ドックの費用補助・助成

3-1.松原市の人間ドック・脳ドックの助成(松原市国民健康保険加入者の場合)

松原市では、松原市国民健康保険の加入者を対象に、人間ドック・脳ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドック等の助成対象者】
・30~74歳の松原市国民健康保険の加入者
※市の国民健康保険に原則1年以上継続して加入しており、国民健康保険料を滞納していない方(内臓疾患で治療中の方は受診不可となる場合あり)

【人間ドック等の自己負担額】
・人間ドック:8,000~35,500円(助成額は25,000円)
・脳ドック:17,500~47,200円(助成額は10,000円)
・総合ドック(人間ドックと脳ドック):25,500~58,500円(助成額は35,000円)

受診費用やオプション項目は、受診する医療機関、検査によって異なり、自己負担額も変わります。必ず受診前に、直接医療機関へ確認してください。

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・同一年度内に助成は1回まで
・契約実施医療機関の人間ドック・脳ドック・総合ドックであること

助成の申請方法、受診の流れ、契約実施医療機関の一覧など、詳細は松原市サイトで確認してください。

3-2.松原市の脳ドックの助成(国民健康保険加入者以外の場合)

松原市では、40歳以上の国民健康保険加入者以外の市民を対象に、脳ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【脳ドックの助成対象者】
40歳以上の市民(国民健康保険加入者を除く)

【脳ドックの助成金額】
10,000円

受診費用やオプション項目は、受診する医療機関、検査によって異なり、自己負担額も変わります。必ず受診前に、直接医療機関へ確認してください。

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・同一年度内に助成は1回まで
・対象の実施医療機関の脳ドックであること

助成の申請方法、受診の流れ、実施医療機関など、詳細は松原市サイトや「広報まつばら」で確認してください。

3-3.松原市の人間ドックの助成(後期高齢者医療被保険者の場合)

松原市では、後期高齢者医療被保険者を対象に、人間ドックの受診費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドックの助成対象者】
後期高齢者医療被保険者

【人間ドックの助成金額】
上限26,000円

助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・同一年度内に助成は1回まで
・全国の医療機関および検査機関の人間ドックが対象となる(受診の可否は、受診を希望する医療機関へ確認すること)
・助成申請の期限は、人間ドック受診日から2年以内

助成の申請方法、受診の流れ、必要書類など、詳細は松原市サイトや「広報まつばら」で確認してください。

4.松原市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。2024年4月現在、松原市内に機能評価認定施設はありませんが、隣接する大阪市に19施設、堺市に3施設、大阪府全体では31施設あります。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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