狭山市で人間ドック・健診(消化器内視鏡専門医)が予約できる医療施設一覧

埼玉県狭山市で受診可能な人間ドック・健診(消化器内視鏡専門医)1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは埼玉県狭山市の人間ドック・健診(消化器内視鏡専門医)施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]埼玉県周辺で人間ドックに関連する医療施設

  • 広告 大宮シティクリニック (埼玉県 さいたま市大宮区)

    33,000円~125,280円(税込)

    埼玉県 さいたま市大宮区

    大宮駅

    埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5ソニックシティビル30F

    JR大宮駅西口より徒歩5分、ソニックシティビル30Fに当クリニックはございます。リラックスして人間ドックを受診できるよう、高層階でフロアに余裕がある環境となっております。また、女性専用フロアがありますので、女性の方でも快適にレディース検診を受診できます。

    33,000円~125,280円(税込)
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  • 広告 池袋桜十字クリニック (東京都 豊島区)

    9,550円~132,000円(税込)

    東京都 豊島区

    池袋駅

    東京都豊島区東池袋1-13-6ロクマルゲート池袋 7F

    【2023年9月】池袋駅東口のサンシャイン通りに新規オープン! きれいで落ち着く院内をイメージしており、新しい医療機器を設置しております。池袋駅や池袋乗り換えの場所でお仕事されている方・お住まいの方におすすめです。

    9,550円~132,000円(税込)
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さやま総合クリニック健診センター (埼玉県 狭山市)

特徴 〇特徴1 病院・クリニックと併設されているため医療連携が充実しています。
〇特徴2 女性検診専用エリア「さくらホール」があります。
〇特徴3 所要時間約2時間。結果も当日医師から報告します。
... リア「さくらホール」があります。
〇特徴3 所要時間約2時間。結果も当日医師から報告します。
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入間市駅 / 狭山市駅 / 稲荷山公園駅 入間市駅 / 狭山市駅 / 稲荷山公園駅

埼玉県狭山市入間川4-15-25

インボイス制度に対応
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埼玉県 狭山市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.狭山市のがん検診の種類・費用

1-1.狭山市のがん検診

狭山市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、狭山市独自の取り組みです。

狭山市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
1)40歳・45歳・50歳以上
※75歳以上は個別検診のみで受診可
2)50歳以上
2年に1回
※50歳以上の場合
集団:
1)1,000円

個別:
1)1,500円
2)2,000円
子宮がん1)子宮頸部細胞診
2)子宮頸部細胞診+子宮体部細胞診
1)20歳以上女性
2)50歳以上女性
2年に1回個別:
1)1,000円
2)1,400円
肺がん胸部X線(レントゲン)検査、喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上の方
40歳以上年1回集団・個別:300円
※喀痰検査は+500円
乳がんマンモグラフィ40歳以上女性2年に1回集団・個別:1,000円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回集団・個別:800円
前立腺がんPSA検査(血液検査)50・55・60・65・70歳男性5年1回個別:750円

狭山市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。狭山市独自のがん検診として、50・55・60・65・70歳の節目年齢男性に前立腺がん検診を実施しています。また、独自の取り組みとして、子宮がん検診においては、50~60歳代で多く診断され、閉経以降にリスクが高まるとされる「子宮体がん」を考慮し、50歳以上女性を対象に子宮頸部細胞診・子宮体部細胞診の両方を実施しています。

さらに、子宮がん・乳がん検診の対象となる方には、土曜日に保健センターで、子宮がん・乳がん検診をセットで受けることができる「土曜レディースがん検診」を実施しており、平日に時間の取れない市民にとって、利便性の高い設計になっています。土曜レディースがん検診の実施日時や申し込み方法など、詳細は狭山市サイトや「広報さやま」で確認してください。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.狭山市のがん検診の無料クーポン

狭山市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
胃がん50歳胃部X線(バリウム)検査、
または胃内視鏡(胃カメラ)検査のどちらか一方
子宮頸がん20歳女性子宮頸部細胞診
乳がん40歳女性マンモグラフィ

無料クーポン券は、胃がん検診は3月下旬に、子宮頸がん・乳がん検診は7月に、それぞれの対象者に郵送されます。

また、狭山市では、女性のがん検診受診率向上のため「女性のための初回無料キャンペーン」を実施しています(2023年度時点)。これにより、市の子宮がん検診・乳がん検診の対象者のうち、下記条件に該当する方は、受診費用が無料になります。

【「女性のための初回無料キャンペーン」の対象者】
・子宮がん検診:年度内に20~39歳になる女性
・乳がん検診:年度内に40~59歳になる女性
※上記に該当する方のうち、市の子宮がん検診・乳がん検診を初めて受ける方、または5年以上受診していない方が対象

無料クーポンやキャンペーンの詳細は、狭山市サイトで確認してください。

2.狭山市による病気予防のための取り組み

2-1.狭山市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、狭山市では次のような取り組みを行っています。

・肝炎ウイルス検診
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は40歳以上の市民で、過去に肝炎ウイルス検診に相当する検査を受診したことがない方。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。市内指定医療機関にて費用は700円。

・健康診査(30歳から39歳までの方)
自身の健康状態を知ってもらうための健康診査。対象は、受診機会のない30~39歳の市民。検査内容は、身体計測・血圧測定・血液検査・尿検査・内科診察で、所要時間は1.5~2時間程度。保健センターの集団検診にて費用は1,000円。

・成人歯科(歯周病)健診
虫歯や歯周病の早期発見によって早期治療につなげるための歯科健康診査。検査内容は、歯周ポケット測定・歯石沈着の有無などで、結果も説明(とくに歯周疾患を重点的に診査)。対象は、30歳以上の市民。過去3年間に当該健診の受診歴がある方は、3月末日までに、保健センターより受診券を送付される。市内指定医療機関にて費用は無料。なお、後期高齢者医療制度被保険者の76歳・81歳の方は、市の成人歯科健診は受けられない(埼玉県後期高齢者医療広域連合から、歯科健診「健康長寿歯科健診」の受診券が7月頃に送付される)。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。狭山市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃がんリスク検査(ABC検査/ピロリ菌抗体検査およびペプシノゲン検査)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・骨粗しょう症:骨密度検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.狭山市の人間ドックの費用補助・助成

2024年2月現在、狭山市では人間ドックの補助や助成は行っていません。

4.狭山市の人間ドック機能評価認定施設

人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、狭山市内の機能評価認定施設は1施設あります(2024年2月現在)。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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