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肺炎・気管支炎

肺炎・気管支炎とは?

肺炎

肺炎とは、細菌やウイルスが原因となり、肺に炎症が起こる疾患です。日本人の死因第3位に入っており、とくに高齢者の肺炎が問題になっています。

気管支炎

気管支炎とは、「急性気管支炎」「慢性気管支炎」「細気管支炎」の総称で、気管や気管支が機能低下を起こして炎症に発展することです。慢性気管支炎は長年の喫煙やアレルギーがおもな原因です。急性気管支炎はウイルス感染や肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなどが原因で起こります。細気管支炎は細菌やウイルス感染が主原因となり、とくに乳幼児のRSウイルス感染で発症することが多いです。ここでは、とくに慢性気管支炎について解説します。

空気を通す気管は、肺へ入ると気管支という細かな管に分かれます。気管支には異物が侵入したときに排出するメカニズムが備わっていますが、なんらかの原因で機能しなくなることがあります。喫煙歴のある人が発症しやすく、喫煙が原因の慢性気管支炎を「COPD」と呼びます。肺は、拡張と縮小を繰り返して呼吸をしています。COPDになると、肺の拡張と縮小が十分に行われず、「ふくらみの悪い風船」になってしまうのです。COPDは全国で500万人以上が発症しており、慢性的な咳や息切れが特徴です。

肺炎・気管支炎の症状

肺炎

おもな症状は、高熱がでる、悪寒がする、咳や痰、胸の痛みなどです。

気管支炎

おもな症状は、息切れ、荒い呼吸音、咳や痰です。なお、COPDは肺の発症だけでなく、全身の炎症や栄養障害、虚血性心疾患にも関与すると考えられています。

肺炎・気管支炎の原因と予防方法

肺炎の原因は、細菌やウイルスです。おもな細菌は、肺炎球菌がもっとも多く、ついでインフルエンザウイルスや肺炎マイコプラズマなどが原因になります。

また、気管支炎は喫煙やアレルギー体質が原因でおきます。とくに喫煙者の多くに気管支炎が認められるため、禁煙は気管支炎を予防するのに重要と考えられています。

肺炎・気管支炎になりやすい人

肺炎や気管支炎になりやすい人は以下のとおりです。
 ●免疫力が落ちている
 ●高齢者
 ●喫煙者
 ●運動不足

肺炎・気管支炎の検査

肺炎や気管支炎を見つける検査には、以下のものがあります。

肺機能検査(スパイロメトリー)

息を吸ったり・吐いたり繰り返すことで、肺活量や呼気量・残気量など肺機能に関する数値を得る検査です。
「肺機能検査(スパイロメトリー)」についてもっと詳しく見る→

胸部CT検査

3次元的に肺を写し出すことで、肺炎の病巣をコンピューター断層で調べます。
「胸部CT検査」についてもっと詳しく見る→

胸部レントゲン検査

胸部にエックス線をあてて肺の状態を調べます。炎症が起きている場合、白いモヤがかかったようにみえます。
「胸部レントゲン検査」についてもっと詳しくみる→

喀痰(かくたん)細胞診

うがいを数回したあとに、痰を採取します。採取した痰に細菌や血液の混入がないかを顕微鏡で観察します。

この記事の監修ドクター

上 昌広(かみ まさひろ)
この記事の監修ドクター
特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 理事長
医学博士、星槎大学 客員教授、相馬市健康対策専門部会委員、相馬市放射能対策アドバイザー
山本 佳奈(やまもと かな)
この記事の監修ドクター
医療ガバナンス研究所 研究員
内科医として勤務する傍、「女性の総合医」を目指し日々研鑽する。
自身の貧血体験から大学時代より上昌広氏を師事。
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