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症状から病気を知る&検査を探す

残便感がある

残便感が起こるメカニズム

残便感とは、排便をしたのにもかかわらずお腹がすっきりしない状態をいいます。残便感は便秘の症状のひとつですが、なんらかの病気が隠れている可能性もあります。

腸内の便が固すぎたり、いきむためのお腹の力が弱かったりすると、便が出し切れないことがあります。残便感がみられる原因として、腸などの病気が原因で、腸内の通過が滞っている可能性があります。また、腸が過敏な人は、少し便がたまっただけで便意を感じるようになり、残便感の原因になります。

残便感があるときに考えられる病気

生活習慣を改善したのにもかかわらず、便秘が続く場合は以下の病気の可能性があります。
●便秘
●直腸瘤
●過敏性腸症候群
●大腸がん

残便感があるときの原因究明のための検査

便秘が続くときには、以下の検査を行います。

腹部レントゲン検査

エックス線を照射して、身体の内部を白黒で画像化する検査です。

腹部エコー検査

ジェルを塗り、超音波の出る医療機器を当てて、お腹の内部の様子を調べる検査です。
「腹部エコー検査」についてもっと詳しくみる→

大腸内視鏡検査

内視鏡と呼ばれる小さいカメラを肛門から挿入し、腸内の様子を観察する検査です。
「大腸内視鏡検査」についてもっと詳しくみる→

この記事の監修ドクター

上 昌広(かみ まさひろ)
この記事の監修ドクター
特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 理事長
医学博士、星槎大学 客員教授、相馬市健康対策専門部会委員、相馬市放射能対策アドバイザー
山本 佳奈(やまもと かな)
この記事の監修ドクター
医療ガバナンス研究所 研究員
内科医として勤務する傍、「女性の総合医」を目指し日々研鑽する。
自身の貧血体験から大学時代より上昌広氏を師事。
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